腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2008年8月31日日曜日
やっとなんとか・・・シフォン
なんか、シフォンばかりですが、・・・。
スポンジの食感は、最初の頃から、しっとりしていて、いいんですが、なかなか見せられるものができなくて、・・・・卵白が1つあったから、この前のレシピも少しアレンジして、また試作したんですね、けっこう、しつこく試作するでしょ?なんか、シフォンにはそんな感じなんですよね・・・。
多少の小さくない穴はあるんですが、まあまあのものが、何とかできました。~上面の周辺の「しわ」がイマイチですね。それと実は食べると外側がやや固いかなって感じなんです、ね。
2008年8月28日木曜日
ちょっと早い・・・シフォン
2008年8月27日水曜日
デレデレ・・もみ
2008年8月25日月曜日
第8回たぶコン~9月20日に。
第8回目のたぶコンは、第3回に小型チェンバロを、第4回に電子チェンバロ・オルガンを演奏してくださった加久間朋子さんに「ルネサンス ハープ」をお持ちいただき、次のように開催します。
(席数が少ないので、これまで満席となっていますので、ご予約はお早めに、どうぞ。)
○日時:9月20日(土)14時開演
○ゲスト奏者:加久間朋子さん(ルネサンスハープ)
○テーマ:「ルネサンス舞曲」
○演奏曲目予定:
*バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ1番 より
*ルベル:舞踏の特質
*バッハ:主よ、人の望みの喜びを
*T.スザートによる舞曲集「ダンスリー」(1551年)より ほか。
(曲目・内容は変更となる場合があります。予めご了承下さい。)
○会費 2,000円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数 Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○本多洋子さんの略歴 桐朋学園大学ヴァイオリン専攻を卒業後、パリ及び
ブリュッセルにてバロックヴァイオリンを修得ディプロマを
得て卒業。S.クイケン氏に師事。
○加久間朋子さんの略歴 洗足学園大学音楽学部卒。チェンバロ奏法を故鍋島
元子に師事。現在ソロおよび通奏低音奏者として活動。
現在、「アンサンブル音楽三昧」メンバー、「古楽研究会」代表。
●予約受付 たぶのきにて(店内、電話、e-mail)
電話 090-6546-7148、E―mail、ホームペーシ
鎌倉市腰越3-32-23~地図
(腰越・目白山下駅から徒歩5分、江ノ島駅から7分、
小田急片瀬江ノ島駅から15分です。)
(第9回は11月3日開催に向けて、取り進めています。)
2008年8月19日火曜日
シフォンケーキ~その2
18日の午後、時間があったので、久しぶりに挑戦してみたのですが、写真のように、かなり改善されてきた、かな?という感じで、夕食のビールが美味しかった、です。しかしお客様にお出しするまでにはまだまだ遠い道のり:なかなか謙虚、うんうん。~実際、すごくきめ細かい素晴らしいシフォンを知っているから、まあそれは本当に遠い先としてもそれに対して60点位には行きたいですし、ね。
ところで、久しぶり、と書いたのは、前回(1週間位前)、底がドーナツが入っていたみたいにきれいな均一な空洞になってしまって、さて、どうしたものかと改善策を考えていた、と言うより、ややお手上げ状態にあったからなんです。7月23日に始めて、週2回位で試作してきたんです。前の不具合を改善できたかと思うと他が一部凹んだりして、それでも、と言うか、なんと言うか、義母には「この蒸しパン」美味しいわね(確かに味は美味しいし、食感もふわふわでいいんですよ、ただ部分的に形がおかしい、だけ、と慰め・・)、と言われ、食べてもらって、自分だけで消化しなくて済んでいたのです・・・。
まだまだ「蒸しパン」作りは続く!・・・でしょう。
たぶのきで「蒸しパン」を注文してみては?運がよければ、食べられますよ。なんて、開き直りで、このブログは、ジ・エンド。
2008年8月10日日曜日
渡邊史+α展~加筆アート~
2008年8月9日土曜日
鄭さんの展示から・・・
ぎぼしの花が盛りです
2008年8月7日木曜日
小さすぎる夏休み
あんまり熱いので、江ノ島の花火を見ずに、箱根の芦ノ湖の花火を見ようと、箱根の友人の山家に昨日一昨日と行って来ました。それは涼しく、人も少なく、缶ビールを飲みながら(実はにわか雨の中で)、ゆったりと花火見物ができたのですが、今、この下界のリバウンドみたいな暑さにげんなりしています・・・。
箱根の家は標高900mにあるので、木陰に入れば爽やかそのもので快適でした。富士の眺望が素晴らしいところなんですが、夏は雲が出てあまり姿を見ることはできないのが残念、昨日も朝にわずかに頂上が見えたきりで、時折写真の家々も霧(雲?)に見えなくなる位、手前の稜線の向うは雲雲雲(写真は少し前の9月のものです~いい眺めでしょう!)。
こういう所でひと夏過ごすくらいしないと、ね・・・、1泊じゃあ、ね・・・。ま、そのうち考えましょ、か。プラス思考で、今年は別の楽しみを作って、楽しむぞう!!
それはともかく、「友」はありがたいものです。
2008年8月4日月曜日
ブライダルベールとアメリカンブルー
お隣からお借りしている??(話せばやや長い話~季節を過ぎてまた手入れの時にはお返しする??といった勝手なたぶのきの了見なんです、要はそれだけ。)ブライダルベールがまん丸の形できれいです。明るい時だけ花は開くんですね、夕方にはすぼみ、また翌朝に開く。実は写真は6月下旬のもの~この頃が咲き始めで、今は花を開きません、じっとこの暑さをこらえているように。(きちんと朝晩に水はやっていますよ、一応念のため、たぶのきでも。)
アメリカンブルーは今もきれいな青い花をつけてくれています。けっこう長い間咲いていてくれるんですね、いつ頃まで咲き続けるんだろう・・・、この暑さを一瞬でも忘れさせてくれる青い花を。・・・なんて。
●鄭さんの個展情報~昨日は鄭さんも見えて、遠路(取手や日野)はるばるのお客様も見えて、賑やかしいたぶのき空間でした。作品も何点か売れて・・・。(鄭さんのOKをいただきましたので、明日にでも・・明日ちょっと忙しいから無理か??・・近く、作品を紹介しますね。)
2008年8月3日日曜日
夏の木陰・・・
8月に入り、ほんとうに暑く(この字でなく、熱く、か)なってきて、少々へばってきています。たぶのきのデッキは風の通り道なので、午前中はその木陰にいると何とかしのげるのですが、照り返しの熱線はかなりです。
近くに海水浴場(この表現って古臭いですね)~ビーチがあって、若さがあふれているんでしょうが、一歩中に入った、たぶのきの前の道は、通る人影もありません。熱くて皆、外に出る気にならないんでしょうね・・・。
まだ本格的な暑さにならない6月には、たぶのきの木陰にベンチでも置いて、なんて書いたんですが、こう熱いと不要、ですね。
●鄭さんの「夏のうつわ」展(ガラス工芸)が始まっていて、たぶのきの空間は爽やかな感じになっています・・・。(また作家の了解を得てから、少し作品を紹介したいと思ってます。)