腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2010年3月31日水曜日
細い棒??
昨日、右足の小指の付け根が捻挫したみたいに少し痛みが出てきたんですね。まあ、走ることも出来たし、気にしていなかったんですが、夜から痛みが本格的になってきて、夜中、床の中で、痛い・痛い。
この定休日は久しぶりにのんびり、かと思ってたのに、今朝、歯医者から直接主治医に赴くことに、・・・推測していた通り、通風。15年位昔に初めて発作が出たのは、典型的な左足親指の付け根の関節:突き指をした時のように腫れて、靴を履くのも辛かった、セントルイスのホテルからシカゴ経由で大きいラゲッジを押しながらの帰国、大変だった。
・・・昼食後にとんぷくを飲み、かなり痛みは我慢できる程度になった。助かった。
さて(いつもこのフレーズで)、たぶのきハーブ畑の中に、ひょろひょろ、と、アスパラガス、だという。
何で、こんなところにアスパラガスが1本?? おかしい、でしょ?
それはそうと、これって、デジカメはピント合わせてくれないんです。何回も取り直したけど、これがベスト。オートの限界、ですかね。~~デジカメ屋さん、どうすりゃいいか、教えてくれませんか?
(デジカメにマニュアルモードはあるんで、一応、マニュアルにしたんですが、その先、距離を合わせられず、断念。今更、取説を読む気になれないし・・・忌々しい(今今しい??)。)
2010年3月30日火曜日
花を咲かせてくれた
今日で、鳴海さんの「ランプ」展も最終日を迎え、今は、展示作品も片付けられ、殺風景なたぶのきになっています。毎回思うんですが、あっという間、です。作家の鳴海さんご夫妻とも親しくなれて、幸せ、です、たぶのき。・・・鳴海さんとの出会いも、まあ、偶然なんです、否、神のお導き??:昔(というほどでもないが)、御成に「蔵」というギャラリーがあって、娘の個展の次が鳴海さんの個展で、たまたま鳴海さんと娘がそこで合って・・・去年の葉山芸術祭の折に工房をお訪ねし、今回、となったんです。
今日は、鳴海さんにとって懐かしい方・大事な方が、わざわざ遠方から来てくださいました。
そしてたぶのきは、また新たな出会いを作ってくれました:それは、来年のお楽しみ、ということに(もったいぶりで、ごめんなさい)。
さて、写真は、八ヶ岳の山麓から勝手に連れて来られたある植物。
たぶ畑も狭くなり地植えする場所がなくなってきていて、ちょっと大事にと思ったのか、鉢植えにしておいたら、茎もしっかりとして、花を咲かせました。
果たして、何粒収穫できるのか(茎は4つ)・・・なんて、また、花より団子・・・でした。
2010年3月29日月曜日
3ヶ月待ち
だったそうです、この「デラックス・フルーツケーキ」。知ってました?・・・すごい人気だそう・・・。
それが、何故、ここに??
娘に友人がくれたそうで、・・そしてそのおこぼれ、否、お裾分け、なんです。・・・娘がくれたなんて、こりゃ雨が降る、否、内心すごく嬉し、と思いつつ、しかし、何か凄そうな表情をしてるな、このケーキ、なんて予感しつつ、がぶり、っと。おっと、推測を超えた、超甘!
めちゃ甘!!!うへっ、これじゃ、たくさんお裾分けをくれるはず、だ。甘いに加えて重い。
ま、ほんと、確かに、デラックス、です!!
砂糖の中に、フルーツやらが詰め込まれて、ケーキ生地はそれらをつなぎとめるための最小限しか入ってないっていうっ感じ。
ケーキというより、砂糖菓子、いうべき、なんでは??
生産国では、この強烈な甘さと、これでもかと入れたフィリング(この品質はいい)の多さが、人気なのかも、それぞれお国柄・国民性っていうのはあるから、なあ・・・。ジャンジャン!(お終い、という意味、です。これ以上は碌なこと書かないから。)
2010年3月27日土曜日
上尾さんのチェンバロ (5月のたぶコン)
・・・「たぶのき」の音空間で聴いてみませんか?
チェンバロを聴く 午後のひととき
《たぶのきミニコンサート:たぶコン 10年第3回》
5月の「たぶコン」は、昨年はクラヴィコードを演奏してくださり、また一昨年はフランス宮廷バグパイプのミュゼットを演奏してくださった、上尾直毅さんのチェンバロ演奏をご堪能いただこうと思っております。
チェンバロはバロック期(17~18世紀)によく演奏されていた楽器ですが、その後ピアノが作られ登場して、一時衰退しましたが、再びその良さが認められ、今はしばしば演奏を聴く機会があるようになってきました。
小さなたぶのき空間は、チャンバロ演奏を聴くのに、適しているように思われませんか? そんなたぶのき空間で、上尾さんの世界を存分に味わっていただければ、と思います。
○日時 :10年5月22日(土)14時開演 (開場13時半)
○演奏者 :上尾 直毅 (チェンバロ) ~テーマ:組曲の変遷
○演奏曲目:★L. クープラン~組曲ヘ長調、★フローベルガー~組曲ニ長調、
★G. F. ヘンデル~組曲ホ長調、★J. S. バッハ~組曲ト長調、ほか。
(曲目は当日変更される可能性もあります。)
○会費 : 2,500円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数: Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○演奏者のプロフィール:東京藝術大学ピアノ専攻を卒業後、オランダへ。
チェンバロとフォルテピアノを学び、それぞれソリストディプロマ
を得て卒業する。鍵盤楽器の他18世紀フランス宮廷バグパイプ
「ミュゼット」を独自に研究し習得、その他打楽器やバロックギター
も演奏するなど、その活動は多岐にわたる。そのレパートリーは
中世、ルネサンスからバロック、古典派、ロマン派まで広範囲に
渡り、音楽史的観点と自らの感性を融合させた独自の世界を展開
させている。
現在、国内を中心にチェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード、
そしてミュゼット奏者(ソロ、アンサンブル)として、CDの録音や数々
のコンサートに出演している。
(更なる上尾さん情報は→上尾さんのHP←クリックを。)
●予約受付 たぶのきにて(店内、電話、e-mail)
電話 090-6546-7148
E―mail←クリックを。
ホームペーシ←クリックを。
鎌倉市腰越3-32-23
2010年3月26日金曜日
小さな実が・・・
風が吹き荒れて、雨が降って、花柄がだいぶ落ちていたんで、ふと、枝を見あげると、小さな小さな梅の実が、たくさん、・・・今年も!・・・って胸算用??
よく見ると可愛らしいものですね、産毛みたいなのがあって、何とも言えない淡い色合いで。(写真クリック、どうぞ!)
・・・しかし、実らない花柄もあって、これはあのメジロたちが丹念に一つ一つ蜜を吸わなかったから?それとも・・・?
まあ、ここで実をつけても、世の中、厳しいから、大きくなるまでに落ちてしまう小さな実もあるし、大きくなったって、本来の実の目的である、木になる、のは、実際、皆無(梅酒なんかにされちゃうから)。それでも花を咲かせ、実を生らせ続けるって、それはそういう遺伝子情報だから・・・。
ま、人も同じ、なんですね・・・(この・・・は、微妙な感じ、ですが、その思う所は、決して虚無的(そんなに若く、青くないですし)ではなく、プラス思考、です)。
2010年3月24日水曜日
クレム ブリュレ
ここでクレムブリュレが食べられるとは。
お土産にしたい。(けど、これはたぶのきではしてないんです・・・すみません。)
そう言うお客様が先日いらっしゃって、何とも・・・。というか、・・・手前味噌ですが、けっこうたぶのきのクレムブリュレ、って、てらってなくオーソドックスで、本場のに劣らず、美味しいんですよ、かの(ブログにも登場した、否させてしまった)カトリーヌのお墨付きでもあるし。それに、ファンもお二人(昨日のボロネーゼと同数。勿論違う方。)はいるんです、来られたら必ず注文するという。
えっ?文章と写真が違う??確かに。クレムブリュレの写真はまたいつか・・・。(案外、撮れないんですよ、すぐにお出ししてしまうし。)
写真はというと、そう、これ、ヒヤシンス。見ていて、ポッと気がついて(的を射てはいないんでしょうが)、書きたかったんです。ヒヤシンスの花びらが肉厚で、同じく強い香りを放つ沈丁花の花びらも肉厚ですね、花の強い香りと相関があるじゃないか、新発見??かと。
それはそうと、花ってきれいな造形ですね。ヒヤシンスの花びら、よく見ると、蘭のような配置:風力発電の羽が角度をずらして2つ重なっている6枚(3つはガク?)。一方沈丁花(←クリックして前のブログを)は手裏剣のように十文字の4枚なんです。
これから歯医者に行って、午後は午後で野暮用・・・と、ゆったり、できない、いつもの定休日なんです。
2010年3月23日火曜日
ゆったりと・・・
昨日は、殆ど風もなく、お昼頃からは陽も射してきて、テラスは、ぽかぽか。
もう、テラスでコーヒーをゆったりと楽しめる、温かさ。
世間では、3連休の最終日で、道路は大渋滞、だったみたいです・・・ね、
たぶのきは、ゆったりとした時が流れ、
お客様も、そんな感じでぽつりぽつりと来てくださり、
そして、ゆったりと過ごされて、
あ、もうこんな時間だった、と、お帰りになります・・・。
昨日の思いがけない嬉しいこと:たぶのきのボロネーゼの味が気に入ったんでまた来ました、と言うお若いご夫婦(生まれてまだ2ヶ月位の赤ちゃんを連れて)が、わざわざ来てくださったんです。・・・たぶのきボロネーゼ好きのお二人目のリピーター!
2010年3月22日月曜日
春のひざし
桜の開花が静岡まで来て、東京の予想が24日、例年より大体10日早いとのこと。雨が降ったり寒くなったりしてましたが、もう春ですね、お彼岸(今日はその代休だとか)ですから当たり前か・・・。
それにしても、この二日間の強風は、何だったんでしょうね。
陽射しはもう肌を射すくらいになっているし、風さえ、穏やかに吹けば、たぶのきのテラスは、心地よい春、なんです。(今は風はないけど、陽射しもない・・・。)
今ちょうどランプ展なので、部屋の照明をやや暗くしてはいるから尚更なんですが、たぶのきの建物の中では、最も明るい、この写真の窓辺でいち早く感じられるんです、春のひざしを。
この苔玉:姫ふうろは、この前、葉ばかりになったんですが、元気なようで、また花を咲かせました。絵は漆芸作家の翠さんの作品です。
2010年3月21日日曜日
木下めいこ×英せり子 2人展
2010年3月20日土曜日
福じいの手打ち蕎麦を食べる会 春野菜とともに
・・・「たぶのき」で 手打ちそば を召し上がりませんか?
(あまり時間的に余裕のない、お知らせで、申し訳ありません。)
たぶのき お昼どきの 福じい蕎麦を食べる会
「今度お蕎麦の会、いつなの?」とのお客様の声が、多くあり、“福じい”にお願いして、また福じいの手打ちそばを食べる会を企画しました。
今回は、春野菜の天ぷらと共に、福じい手打ちのざるそばを、召し上がっていただきます。
これまでと同じく、この日のランチは、全て「福じい手打ちそば」のみ(15食限定)となります。
朝に打った、打ちたてのおそばを、福じい自ら茹でて、ご提供いたします。
○日時 4月6日(火)のランチタイム(11:30~13:30) (この時間帯のお好きな時間に、どうぞ!)
○蕎麦メニュー 春野菜のてんぷら と ざるそば
○数量 15食限定
○お代 900円
○蕎麦打ち手 福じい、こと 福迫千秋さん
<福じいの蕎麦歴>所謂第二の人生にて調理師免許を取得した後、上野の某有名蕎麦店の支店で1年間蕎麦打ち修業に入り、その後地域での蕎麦打ち教室を開催して、8年になる。
*「福じい」はたぶのき店主の手打ち蕎麦の師匠でもあります。
●予約受付:たぶのき 電話090-6546-7148、
メール
それにしても、午後からの強風は、台風並でしたね:住まいの方のベランダの温室が倒されました。
2010年3月19日金曜日
クロッカス
この花も好きな花、なんですね、だから、たぶのきのいろんな所に、今、顔を出しているんですね。
どこがいいんでしょうね、すっきり形、はっきりした色、・・・大きさも丁度いい、ってところでしょうか。
まあ、それがこれらの植物の命のつなぎ方なんでしょうが、夏には葉も落として、姿を地面の下に隠して、夏の暑さをしのいでいる(熊なら冬眠なんで、言わば、夏眠!)。 そして、また寒くなってくると葉を見せ、花を咲かせる、っていうのが、何とも言えないんですかね。
写真の紫色は、実物の色が出ていなくて残念な位、いい色です。その右の小さな葉は、ミント:たぶのきのは普通のミントよりずっと小さいんです。ちなみに上の細い葉はサフランの葉です・・・。
2010年3月18日木曜日
花の香りで・・・
あまりに強いと、酔いそうになりますね。たぶのきの空間を満たします、こんな小さな花(まあ、一つにかなりたくさんの花がついていますが)にこんなパワーがあるとは・・・、という感じです。
この紫のヒヤシンスが最もそのパワーがありました、今はもう、ありませんが・・・。
さて、たぶのきのヒヤシンス秘話!・・・っていうほどでもないんですが、
それは、ある事があって、6年前の秋に、ヒヤシンスの水栽培専用のガラス容器(今の学校ではしていないんでしょうが、昔の小学校の教室には必ずあった、あの、球根が落ちないようにくびれのある、ガラス容器)を5つ買って、球根を育てて、翌春に花が咲き終わると、捨てるのは可哀想と、たぶのき花畑にその球根を植え続けてきたんです。
そのうちのいくつかが、そう、今年も花畑のそこここに元気な顔を出しているんです、今。
2010年3月16日火曜日
懐かしい 写真
この写真、20年くらい昔の、すごく貴重な写真、なんです。
・・・いい顔してるでしょ?シャッターチャンスもなかなか、だと思いませんか?
このこが、少し我が家に慣れてきた頃の、我が家の最初の、ビーグル。
このミッキーマウスのような、というか、鉄腕アトムのような??額の模様があって、チョコレートの匂いのした、鼻が長くて、ひょろひょろと痩せていて、その後ずっと経ってTVでやっていたチワワのCM状態にさせてくれ、それで我が家の愛犬になった、ビーグル。
額のこの模様も大人になるにつれ消えてしまったが、勿論ペットショップがつけたチョコレートの匂いもすぐに消えて獣の匂いになってしまったが、その頃までにしっかりと我が家の一員になっていた、というより家族全員を完全に「とりこ」にしていた、ビーグル。
たぶのきが始まる、2年前に、天にめされた・・・(シャーロック・)ホームズという名の、ビーグル。
2010年3月15日月曜日
歯磨きの水
13日のたぶコン余韻がまだ少し残って、ふわっとした感じなんです・・。
表題・・・賢明な皆さんは、そんなことはないと思いますが、歯磨きの際に口をすすぐ水、みなさん、どうしてますか?
実はこれまで流しっ放しにして歯磨きしてたんです。しかし少し前から、1回の歯磨きでの水の使用量、コップ2杯になりました!シャワーの量などと比較すると節水量は微量ですが、気持ち的にはすごく節水できた感じになりました。
これって、ある時、ふと、気がついたんです。それは、歯医者では「お口をすすいでください!」なんて言われて、すすぐんですが、その時の水って、小さなコップ1杯の水だけ、それも少し余らせて、すすいでいるでしょ。すすぐには、それで充分なんだってこと、最近気がついて、思わず、ニンマリ、でした。それ以来、家でも実行してます、・・・遅ればせながら。
習慣って、恐ろしい怪物で、年齢と共に益々パワーアップ、益々頑強になってくる・・。そこんとこで、自身、この歳になっても変われた!ことに、けっこう、小さな大喜び、なんです。
さて(またいつもの言葉ですが)、この写真の言わんとするところは、というと、・・・右の方のランプ、先日のたぶコンに来た、あるお客様の目を釘付けにしてしまい(たぶのきはこういう出会いのスペース!やったー!)、・・・お買い上げいただいたんです!
2010年3月13日土曜日
トワイライトたぶコン
花積さん・アダミーラさんが熱演してくださった、3月のたぶコン、好評のうちに、そして無事終わり、ほっとしています。
ご来場くださったお客様、ありがとうございました。(・・・5月のたぶコンも、よろしく!)
そして、お申し込みのお客様が多かったのでお願いしたのですが、昼下りとトワイライトの2回演奏してくださった、花積さん・アダミーラさん、ありがとうございました。
フルート・ソロでは、非常に繊細な曲「ドビュッシーのシランクス」と本邦初演かと思われる「ソフィー・ラガスのVoyelles(母音)」を聴かせてくださり、チェロ・ソロでは、JSバッハとカサドの無伴奏チェロの聴かせどころを演奏してくださり、大満足のコンサートでした。
日没(17:48頃)後に合わせたトワイライトコンサート終演後には、コーヒーお菓子の他に、ワインとそれに合うおつまみも出させてもらい、また一味違った「たぶコン」だったのではないかと・・・、得意の自画自賛??
2010年3月11日木曜日
明日12日から 鳴海さんのランプ展
いよいよ、明日から、鳴海輝男さんのランプ展「サビた鉄の灯り。」がオープンです。
何かに使われていた、古く、サビた金属などに、再び命を吹き込んで制作された、様々なランプが展示されて、鳴海さんの世界を演出しています。
いつもの、たぶのきとはちょっと違う「空間」になっていますので、お時間があれば、是非ともお立ち寄りください。
会期は、3月12日(金)~30日(火)、です。
(但し13日は、たぶコンのために、12:30以降は、観覧できませんので、ご注意ください。)
なお、作家の鳴海さんの在廊日は、12日(金)、13日(土)、22日(月)、23日(火)、です。
2010年3月10日水曜日
世界で唯一の ブックカバー
昨日から今日の天候の変化、って、春になっていく過程なんでしょうね:人が子供から大人になっていく過程と似てるかも。昨日は、北東の強い風が吹いて、寒くて、雨が雪になり、たぶテラスも数cmですがシャーベット状になり、明日の朝はまた雪かきかと思わせたんですが、今朝見るとみな解けていて、ま、一安心。
ニュースで聞いたんですが、鎌倉の鶴岡八幡宮の石段の左側にある、実朝暗殺に由来する大きな銀杏の樹が根こそぎ倒れたとのこと。風もかなり強かったんですね。
ええ、さて、と、・・・写真、ですが、
けっこう、いいでしょ?
一応、宗達ではなく、光琳の風神雷神を刺繍した、とは、作者の弁。
(雲は刺繍ではかなり難しそうなんで、省略したんですね。)
これ、布がシルクで、それが光琳の絵の金箔みたいな光沢を放ってて、それもいいんでしょうね。
こんなプレゼント、最高に嬉しい、でしょうね・・・うらやましい、感じしませんか?
2010年3月8日月曜日
2010年3月7日日曜日
見逃されやすい作品が一つ
さて、今日はなんと寒くなってしまったことか。3月に雪が降ることは、ままあるんですが、雪より、雨の方が寒い??
さて、午後、サロンコンサート?に出かけて、テノールとバリトン歌手のアリアほかを堪能してきました。たまたま空いていた席が最前列で、歌い手から2mもない位の所で聴いたんで、彼らの表情の全てが間近で見て取れるし、フォルテはものすごい音量!正に大迫力!しかも、生!映像では感じられない、素晴らしさに浸ってきました。なかなかしようにもできない体験で、心、大満足、でした。(寒さなんか忘れたかというと、それは別もの、でしたね~久しぶりに寒かった!
さて、「いくさん」の作品、1点だけ、ひょんな所にあるんです。多くの方は見ていないんでしょうね。今、ヒヤシンスの香りで満たされています、そこは。
2010年3月5日金曜日
3月6日7日お休みです。(・・・続、これは?)
2010年3月4日木曜日
2010年3月2日火曜日
よせうえ というか・・・
早いもので、2月はあっと言う間に過ぎ、3月に入りましたが、天候不順で、雨も降るし、寒くなったり、4月下旬くらいの暖かさになったり、・・・。
「いくさん」の個展dropも今日で終わり。・・・なんですが、9日(火)まで(と言っても、5・8・9日だけオープンなんです。6・7日は臨時休業なんです:店主の別の活動で。ごめんなさい。)そのまま展示してありますので、「見逃した」とお思いの方は是非前記の3日間にお越しを!(実は先ほど、そういう方いらしたのです:クルーの日本画を描く方いるので見せたかった、と。)
たぶのきテラスは、もうすっかり、春、です。(なのに、けっこう寒いんで、お身体、ご自愛を!)
ヴィオラだけだと思ってたら、クロッカスと共存だったんです。と思ってたら、チューリップの葉も出てきだしました・・・。聞いたら、ヴィオラ以外はみな前年のだって・・・、どんどん増えたら、どうなる??・・・生命力の強い花が残る??・・・まあ、それまでには、全部ダメにする年もあるだろな、なんて、さ。