我が古き友に「はいじん」(俳人?廃人?)がいて、メールの返信で、その庭の様を、
「8月の末頃より、紫紺野牡丹の紫の花群れ咲きて、なかなかに趣き深き光景なり。ひとつの花は一日限りの寿命なれど、20輪前後の紫の花、毎日入れ替わり咲き代わる有様は、それなりに贅沢な見ものなり。」として、一句添えてきたので、
残りたる 素麺すすれば 笑う野ぼたん / 窮鼠
まあ、折角だし、たまには、こういうのも、・・・時期も物思い始める??初秋だし、如何かな、と、いうことで・・・。
(私はというと、お前も句を読め、と昔何度か言われたが、・・・まだその心境になれないまま、今・・・。)
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