腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2009年1月26日月曜日
また ガラスのうさぎ
暖房もない、真冬の、だだっ広い体育館に、3時間もいたんですよ。
でも、300人以上の子供たちが最後の1時間に入って来てくれたら、終わりの方にはそこそこ温かくなってきたんですね、子供たちのパワーってすごいですね。(それだけじゃなく、子供の元気って、すごい、そして大事だと改めて感じている、今日この頃、です。)
この間、鎌倉市のとある小学校で、また、「ガラスのうさぎ」を演奏して、小学生や保護者の方々、勿論先生にも聴いてもらったんです。ちょうど、知り合いに先生がいらっしゃって、更にちょうど子供たちにガラスのうさぎの本を読ませていて、秋の遠足で二宮駅前にあるガラスのうさぎ像も見てきたというので、2年生から6年生までの生徒の皆さんに聴いてもらったんです。
私がグループに入ってからは、07年11月の藤沢市の小学校での演奏から4回目ですが、グループとしては19回目の演奏になります。
・・・この反省会(飲み会??)では、これまで湘南の小学生・中学生に聴いてもらってきたけれど、今度は、広島の知り合いに頼んでガラスのうさぎ他の演奏旅行を計画しようか、とか、仙台や函館にも伝手があるとか、心地よい酔いに任せて・・・。
さきの戦争を体験している語りべの方が少なくなる今、少しでもそのわずかなお手伝いができ、ずっと平和な日本であってほしいと思って・・・。この平和を願う組曲を、これからもできるだけ多くの方に聴いていただきたいと思っています、ので、
⇒演奏を聴きたいと、ご希望の方は、お知らせくださいな。
(写真が暗くて、ごめんなさいね:あまり正体を明かさないために・・・、ではなく、一番後ろでデジカメで撮ったから、です。手前の黒いのは、みな、小学生の頭・・??かな?)
0 件のコメント:
コメントを投稿