ちょっと近くの、と或る大きなおうちの塀に沿って、今、ミモザ(これは通称で、ミモザアカシアというそうです。)が、正に、咲き誇っています。何本あるでしょう、けっこう大きな樹が10本位はあったような。
黄色の小さな花一つ一つがまた、きれいなんです、というか、神秘的、です。ほんと、人工的には作れない繊細さですし、自然のなす業だから、その形さえもそれぞれの機能・役割を持っているはず、それが生き抜くための。そのための一番効率的な姿なんでしょうね。(その時デジカメを持っていなかったので、鮮明ではないけど、携帯写真を載せます。)
芸術とは比較すべきではないんでしょうが、ある意味、どんなに素晴らしい芸術作品も足元にも及びませんね。
それはそうと、その場で思い出したのは、去年作ったミモザ仕立てのレモンケーキ(写真~探し出しました)、です。懐かしい。けっこう美味しかったんですよ。まあ、自分だけの感慨、ですが。
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