腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2010年4月29日木曜日
コーヒー
今日は、今は何の祝日という?よく変わるから分からないし、その意義も軽くなってしまう・・・。それはともかくとして、やっと晴れた!
さて、今、たぶのき連休中に、少し、いろいろと・・・
春の甲斐路の二日目、雨模様だったので、観光はやめて、野菜や苗の買い物をし、今回は清里のフレンチで昼食をと、丘の上公園通りから横道に入り、お目当てのフレンチにたどり着いたまでは良かったんですが、オフシーズンのウイークデーは予約客のみ受けていると断られてしまい、仕方なく別の所で食事をし、その後清泉寮の新館を見に行ったので、ラウンジでコーヒーでも、と思ったら、新館は泊り客のみとまたまたお断り!本館のレストランなら飲めると言われたが、帰る途中にあるよということで、冷たい雨降る清里の丘の上公園通りを降りていったら、左側にコーヒー店。が、駐車場に車もないし、中の灯りも見えないし・・・、おや?入口に黒板にOPENと書いてある、・・・??、ま確認しようかと。やってた:3度目のなんとかで、やっとコーヒーにありつける。
入口側はショップになっていて、奥がコーヒーを飲める場所に。・・・あまり期待感なく入っていくと、JBLのステューディオモニターがどかっと置かれていて、静かな、澄んだ音を流していた、マッキントッシュのアンプにつながれて・・・。
窓が切り取った景色をを眺めながらの、自家焙煎のしっかりとしたコーヒーが似合う・・・。
少々、もったいない、空間。
バーボン、否、シングルモルトウイスキーをロックグラスで楽しみたい、空間。
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