栗原悌二展の初日。
11:30の開店を待ちきれないお客様が、11時にお見えになり、作家に会いたいから、また夕方来ると言ってお帰りに。そうこうするうちに続いてまた。観覧のお客様がいらっしゃって。
ついでに、お昼を召し上がる、と??・・・(やばい!)忙しくなりそうな気配(左の写真)。
お昼どきを乗り切り、一段落した頃、突然たぶのきスペースも壁の絵も揺れ出して、どうなるかと思い、行動する間もないまま最大(かつ我が生涯最大でもあった)の揺れに!・・・少し落ち着いた折に、写真右のように大きな額の絵を外して展示台に置いて様子を見ることに。
たぶのきでは食器が散乱する等の事象もなく、大きな揺れ(震度5強、とのこと)だけで済んで、一安心。
外では、134号線が津波対応で通行禁止になっていた。
震源に近い宮城・岩手・福島の悲惨な状態を思うと、ただ、手を合わせるしかない。・・・明日は我が身。
★この日、何を隠そう、我がアニバーサリー、だったんですが、なんとも大変な1日になってしまった;ま、そんなもの、どうでもいいものなんですが。・・・とは言え、家内が美味しそうな葉山のケーキを買ってきてくれていた!のは嬉しかった!(とは口では言わないが!~素直に言えばいいのに、言えないのさ。)
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