恒例??の甲斐路の観桜、今年は例年になく、早い日程(6~7日)しか設定できず、あまり期待してなかったんです;八ヶ岳麓山荘の辺りは案の定つぼみもあまり膨らんでなかった。
とは言え、有名な、神代桜(武川)とわに塚(韮崎市郊外)の桜は、ここよりずっと南だし高度も低いし、と半期待で行ったところ、まあまあ、でしたね;2~5分咲きか。
わに塚の桜の向こうに写ってるのは、雪をかぶった八ヶ岳、なんですよ。
写真上左の建物の左に神代桜はあるんですが、一昨年より小さくなった?かも。後ろの山は、言わずと知れた甲斐駒ケ岳。
わに塚の桜の根元の、水仙と諸葛菜の花と葉の緑、この彩も、地元の心を感じるもてなしのよう。
基本的には、気温なんでしょうけど、植物って、みな微妙な反応してるんですね、特に都会の人間は、その逆。・・・大震災が与えてくれた、節電の必要性への対応の仕方。
一般的な社会の評価尺度と少し違うので、みんなが、どんなふうに行動するのか、見もの、だと思いません?
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