腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2011年5月4日水曜日
花と蝶
写真を見てて、ふと浮かんだこの表題;何処かで聞いたような。
・・・森進一の歌の題名、と同じだった。それとは別でもなんか怪しい意味で使われてるケースもあるようで、さて、変更するか、どうしようか、なんてちょっとだけ思ったんですが、例により「ま、いいか」。
蝶や蜂がけっこうたくさん、花いっぱいのたぶ庭にやってきてましたが、彼らが蜜を吸うのは黄色の花;あぶらな科の花だけ。ヴィオラやシクラメン(まだ元気に咲いてて蜜もありそうなんですが)には目もくれず、でした~美味しくないのか、毒でもあるのか。・・・どういう感覚器官で判別するんだろう。
それは兎も角、
4/29、今年初めて見たキアゲハの飛翔を楽しんでいたら、蜜を吸ってる姿が、いつも同じ。写真にあるように、昆虫標本にあるような、きちんとした姿をするのを発見したので、それがちょうど正面に来るのを待って待って・・・やっと撮ったのが、この写真。こんな写真でもけっこう努力してるんです。・・・プロの写真家の写真もやはり相当こういう努力、してるんでしょうね。
☆なにわいばら~5/3には70輪以上、5/4には100輪以上咲いている。
★GWの連休中は、たぶのきオープンしてますよ;ですから今日4日もオープンしてまして、何人かもお客様に「異空間のようだ(電車道や134号線の人混み・渋滞・喧噪と比べて)」と言われました。・・・実際、134号線などは、朝の犬の散歩の時に上下線とももう渋滞してましたから。皆さん大変ですね。
★その代わりのお休みは、9日(月)~13日(木)、です。よろしくお願いいたします。
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