腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2011年10月18日火曜日
大きなダメージの木にも
テラスの向こうに緑のカーテンのようになりつつあった浪花茨、割としっかりした葉が、直後には残ってたので大丈夫かと思ってたら、徐々にやられてきて、やはり先の台風による塩害で殆どやられて落ちてしまったんです。ややがっかりしてたところ、どんどん新芽が出てきて、写真のように葉をつけ、新しい枝をはわせようとしてます・・・やはり草木は強い。
もう一つはくちなし。このくちなしは可哀想な奴で、若葉を出せば、子の食糧確保のため、蝶(親)に狙い打ちで卵を落とされ(*)、その子;芋虫に食いむしられるし、塩害にはやられるし。・・・復活して若葉が出始めた、今この時は、案外幸せかも;蝶がいないから芋虫もいないんで。(また来るって??そう、来そうだね。)
→(*)この前、蝶が卵を見落とす現場を見たんですよ;良さそうな葉に来て、最終的には胴の先端をちょんと葉裏に付けたら飛び去って行ったんで、そこを見たら、1~2mmの丸い球が着いてたんです。勿論落としてやりましたよ、くちなしのために;これが憎くっき卵か、と。
☆今日の出会い;来年3月に、たぶのきに初めて展示してくださる作家さんが、下見と打ち合わせに来てくださいました。陶芸の作家さんで、金属の作家さんとの二人展の予定です。
★「公開」のキーが不調で効かず、公開できない・・・どうしよう;色々探って、何とか復旧!・・・EXPLORER9にしたのが、このBLOGGERと適合しなかった??
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