昨年に続き、チェリストの窪田椋さんに、昨日のたぶコンは、ご登場いただきました。
定員25名を超えるお客様に囲まれて、
第1部は、得意のバッハシリーズ;無伴奏ヴァイオリンソナタ台1番から、無伴奏チェロ組曲第2番より、そして中で一番難しいとされる第6番より。東日本大震災への思いを込めてこれらを選曲され、演奏された。
第2部は、カサドの無伴奏チェロ組曲ほか、そして自作の無伴奏チェロ曲「江の島」を披露。
そしてアンコールでは、ロンドンデリーの歌を重音を多用した編曲で、更にもう1曲、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番の、超有名な(ギコギコ、ギコギコ、と演奏する)プレリュードを演奏してくださり、昨日のお客様は、大々満足のようでありました。
☆お客様、そして窪田さん、ありがとうございました!
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