腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2011年12月1日木曜日
こんなカルテット・・・
たまたましておいた録画で見たんです。
そう、地デジ化以降、録画を楽しむ事がすごく増えましたね。
で、何を見て面白かったか、と言うと、写真のカルテット;トロンボーン4本の「スローカー・カルテット」。~お薦め、です。
サックスには、テナーサックスとかアルトサックスがあるのは見たり聴いたりして知ってたんですが、トロンボーンにも、ソプラノ・アルト・テナー・バスなどと音域の違うトロンボーンがあるんですね。
写真(これは実はTV画面を撮ったもの)の左の奏者のトロンボーンは、テナーより1オクターブ低いコントラバストロンボーンらしい;スライドを動かすのに持ってるハンドルがあるでしょ。スライドを伸ばすとU字管の先端が殆ど床に着きそうになるんですが、漫画っぽくて、いい。勿論バランス上背面にあるU字管も相当長い。自重もスライドさせるのも重たいんでしょうね。音程とスライドさせる長さも他のトロンボーンとは違うだろうし、よくハンドルを持って音程を決められる、と感心。
それにしても、この超低音、捨てがたく、中々いい。存在感、大。
・・・右の方の二人のトロンボーンは小さいのでソプラノか~で、いい和音出てました。ま、テナートロンボーンが男声の音域だから、男声合唱のハーモニーと同じく聞きやすいのかも。
☆いつも、見たら録画は消すんですが、これはまだ残してる??んん?どうだったかな・・・。最近、とみに混乱してるのか・・・。
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