腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2012年3月7日水曜日
4月たぶコン 「ライアー」って 知ってます?
そう、宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ「いつも何度でも」の弾き語りに使われたのを、ご記憶の方も多いのかと思います。
そのライアー・アンサンブル「リラ・コスモス」(写真)をお招きして、4月のたぶコンを開催します。非常に繊細なライアーの音色を、たぶのき空間(スペース)でお聴きになってみては?
ご興味のある方は、どうぞ、お早めにご予約を!・・・たぶのき(最下欄)にて受け付けています。
☆開演日時:2012年4月22日(日)14時
☆演奏者 :リラ・コスモス (平川絵里子・発地美枝子・光枝康子)
☆演奏曲目: 未定 (確定次第、「たぶログ」ほかでご案内します。)
☆入場料金: 2,500円(お菓子・お茶代を含む)
☆会場・席数 Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
☆リラ・コスモスの略歴
音楽大学を卒業後、それぞれが音楽と関わる中で、ライアーと出会う。
池末みゆき氏に師事。2009年にリラ・コスモス結成し、奈良吉野
天河神社・東大寺二月堂での演奏他、病院・学校・福祉施設・
キャンドルナイト等、さまざまな場所で演奏 活動を続けている。
ライアー教室・作曲・編曲も手掛ける。CDも2枚リリース(「月夜琴」
「Teardrop~虹色のひかりに包まれて~」。
<ライアー・リラ・コスモスの説明>
音楽療法にも使われているライアーの繊細で優しい音色は、私たちに「耳を傾ける」ことを思い出させてくれ、ひそやかで天上につながるような崇高な響きは、私たちを癒してくれます。
ライアーとは竪琴のこと。竪琴の起源は古代メソポタミアの時代にまでさかのぼりますが、ライアーは、今から86年前にドイツでルドルフ・シュタイナー(1861-1925)の思想に基づき、治療教育のために作られた新しい竪琴とのこと。
リラは竪琴、コスモスは宇宙という意味;ライアーの音がどこまでも響いていき、宇宙の根源と繋がっていくことを願って名づけました。
(リラ・コスモスのHPより抜粋。)
★ご予約は、たぶのき店内・電話(090-6546-7148)・メール(←クリック)を、お願いします。
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