腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2012年9月30日日曜日
江崎さん・畑内さんの たぶコン
台風の心配が大いにある中、予約キャンセルのお客様ゼロ。
・・・とは、何とも嬉しい限り、と主催者。
そして、お蔭様で、風雨とも、演奏終了後のお菓子・飲み物の時間まで、大丈夫だった、・・・良かった。
江崎浩司さん(リコーダー各種とバロックオーボエ)と畑内浩さん(クラシックギター)との息も合い、非常に充実した演奏であっと言う間の90分。アンコールの「剣の(小)舞」と昼下がりの情事の「魅惑のワルツ」*が終わってもまだ鳴り止まない拍手。・・・もう1曲演奏してくれて、お客様、大満足!
★こんな天候の中来てくださったお客様、そして演奏してくださった江崎さん・畑内さん、ありがとうございました!!
<演奏プログラム>
<第1部>
・オーボエソナタへ長調より(G.F.ヘンデル)
第1楽章アダージョ、第4楽章ブーレ、第5楽章メヌエット
・オーボエ協奏曲ニ短調よりアダージョ(A.マルチェッロ)
・ソナタト短調より第3楽章Vivace(C.P.E.バッハ)
・愛のうぐいす(F.クープラン)
・イギリスのナイチンゲール(V.エイク)=RecSolo
・ソナタト短調(「忠実な羊飼い」より A.ヴィヴァルディ)
第1楽章ヴィヴァーチェ、第4楽章アレグロ・マ・ノン・プレスト
・ソナタへ長調より(G.F.ヘンデル)
第3楽章シチリアーナ、第4楽章アレグロ
・ラ・フォリア ト短調(A.コレルリ)
<第2部>
・チャルダーシュ(V.モンティ)
・アダージョ「フルート四重奏曲第1番より第2楽章」(W.A.モーツァルト)
・ポラッカ(N.パガニーニ)
・ショーロ音楽(全5曲)
ティコティコ、あの頃は、Minha Flauta de Prata、郷愁、カバーキョお前を捕まえた
・はるのむこうへ(堀江はるよ)
・愛のあいさつJazz版(E.エルガー&江崎編曲)
☆写真上~いつもの、たぶコンの演奏風景。
☆写真下~バロック・オーボエを説明する江崎さん;モダン・オーボエがギネスで世界一難しい楽器とされているけど、半音の出し方ほかバロック・オーボエの方がずっと難しい・・・。
*このバスリコーダーの音色がなんとも曲にマッチしていて、心地良かった。
☆ちなみにお菓子はガトーショコラ~コーヒーにも合い、けっこう好評;作った人、内心大喜び(自分、だけど)。
☆おまけ~今夜は十五夜。ススキを飾ってたんですが、当然、お月様を見ることはできませんでした。
2012年9月29日土曜日
彼岸花 満開に
今朝、ほぼ満開です、赤い花の方が。
白も一輪咲いてます。
明日のたぶコンのお客様に楽しんでもらえるのは、嬉しい;タイミングだから、中々ないんですよね、こういう機会って。
21日に地中から花茎が見えて、どんどん成長して、9日目で満開;すごいパワー。
それから、面白い現象をご紹介;写真の群生の右2.5m位離れた所に赤の花茎が4本出てるんです。地中のどんな環境条件で、そんなにワープしたのか、考えも及びません。
☆それはそうと、今は晴れて穏やか、また暑くなってるんですが、
★台風17号が今、沖縄にいて、30日午後には影響がありそう;たぶコン、困った。~気象情報を見ると、台風の目がすごく大きい;沖縄本島が全部見える位で、勢力がすごく強そうなんで、場合によっては、たぶコンの中止も考えなくてはいけないのか・・・・。
2012年9月28日金曜日
山の畑の贈り物
一昨日、26日に送られてきた、宅急便。
・・・・なんか、宅急便って、嬉しくありません?
友人や親類の気持ちが一緒に送られてくるから、なんでしょうか。
ま、兎に角、富士見にあるエスナック事務所に行って勝ってくださったコーヒーと紅茶(別に掲載するつもり)を送るという動機に、この際、ついでというか、山荘の畑や家の周りで収穫された、様々な農産物も詰め込んじゃおう、っと。ばしっ!と送り主に叩かれそう。
こちらでは手に入りにくい物など、色々入ってました;柿・葡萄・ピーマン・シシトウ・パセリ・シナモンバジル、スイスチャード・宿根ロケット・女郎花・いが栗・ピラミッド紫陽花。
いつも、ありがとうございます。・・・忘れるところ・・・危ない危ない。
さて、、どう使おうか・・・食べられるものはできるだけ食べちゃおう。
2012年9月27日木曜日
彼岸花
今年は、ずっと暖かったから開花が遅れて、今日、やっと一輪開花した。
今朝は、タオルケットに布団がけが必要な涼しさ。
だから彼岸花も一斉に咲こうとしている。・・・明日にも咲きそうなのが、40本以上控えてる。白い彼岸花も7本ある。いずれも去年より増えてるみたい。
ここのところ、風の向きが、夏とは完全に逆になり、北なおし北東の風になってる。何だか急に全てが冬に向かってるような。
鉢植えの乾き方も違ってきてる。これはありがたい;水やり頻度が小さくなる。
日向の暖かさが気持ちいいなんて、つい一週間前まで思わなかった、ような。
28・29日と休みなんで、ゆったり。・・・と言いながら、母屋の片付けだ、なんだとけっこう、休みの日は忙しい。ふう。
2012年9月26日水曜日
墓参り
今年は、週末がすごく混むので、お彼岸をずらして、今日、墓参り。
今年は、義母がまだ入院してて、その娘・孫娘と3人での墓参り。
今年は、お墓にも彼岸花が咲いていなかった。
・・・お墓の周囲に、お墓の主が好きだった花;春には水仙、5月にサツキ、そして秋には彼岸花が、咲くようにしてあるんです。
球根はたくさんある。この夏の暑さでやられてしまったんでなければいいのだけど。
☆お墓参りのご褒美??に、由比ガ浜駅近くのレストランでランチ。シェフのセンスが合ってて、味もお値段も、気に入ってるんです。
★義母通信~今入院して、リハビリをしてるけど、やはり、もう歩くことができず、車椅子生活になるという。介護度も4になった。入院も3か月が限度で、来月には家に戻ってくる。デイ・ステイの助けはあるものの、家での介護はより大変になる。力のいる介護は少なくとも小生の役割と改めて覚悟する。
2012年9月25日火曜日
2012年9月24日月曜日
お知らせ:10月11月のお休み
<10月の前に直近のお休み>
既にお知らせしているように、
9月28日(金)・29日(土)
<10月お休み日程>(定休日以外の)
展示準備中の、
10月1日(月)~~5日(金)
10月21日(日)~23日(火)
<11月のお休み日程>(定休日以外の)
展示準備中の
11月9日(金)~13日(火)
☆後日、DMをいただいたら、たぶログに載せる予定の個展は
10月26日(金)~11月6日(火) 鎌倉さんぽの言葉と色展
(横須賀紫緒;言葉、石塚絢子;イラスト)
11月16日(金)~12月4日(火) 須田弘美 作陶展
☆疲れを知らない我が愛犬~長い胴体をまっすぐに、床にべったり伏せている;どうした?・・・ま、疲れることもあるよな。
2012年9月23日日曜日
花茎が10本も
雨音で目覚めた。否、寒くて、かも。
夏用の(と言うより冬用ではない)布団をかけて、朝の心地よさをひと時味わう。
起きて、気象協会の雨雲情報を見たら、関西から関東まで全部雨雲。今日一日ずっと雨。ということは、夜の練習に、自転車は使えない。ま、仕方ない。
9時頃から、けっこう本格的な降り方。風がないから、窓を開けておける。
そんな中、作家在廊日故、作家が見えて、お客様が見える前にと展示作品の撮影など。そして午後からは、お客様と芸術論??・・・なんていう、ギャラリーとして中々の雰囲気。
☆さて、写真はと言うと、
夏前に塩風にやられ、葉先が枯れて、あまりきれいでなかったんだけど、
夏に復活して(枯れた葉先がどう消えたかは不明)、この姿になった、
ツルバキア・シルバーレース。
この葉の緑色と白、それに加えて、花の淡い紫も、気に入っているんです・・・。
2012年9月22日土曜日
運動会
夕べから、シャツ1枚だと寒く感じる位、涼しかった。明け方は、タオルケットをしっかりかけてちょうど良い位の涼しさ。夏以降初めての気温。
散歩でも一枚シャツを上に着て丁度よかった。
まあ、汗はかかないし、心地よい気候になってきた。
ニューヨークでも、ベンチのコーチは、ウインドブレイカーじゃなくて、厚手のジャンパーを着てるように見えたし、あっちもだいぶ寒くなってきたんだ、なんて。(TVの話)
☆朝から太鼓や何で大きな音。近所に小学校があって、今日は運動会だから、まあ、仕方ない。近所迷惑だ、なんて、文句を言う輩も近頃多いんだろうが、こんな日は、まあ、仕方ない、で、いいじゃないか。
☆自分の子供の運動会、楽しいだろうな。自分は何回見に行っただろうか。あまり行っていないことは確かだ;仕事優先だったからなあ・・・。
2012年9月21日金曜日
彼岸花 やっと
2012年9月20日木曜日
あの甘い香り
夕方、突如、その独特の甘い香りがした(我ながらその香りをよく覚えていたと驚き)ので、見ると、花びらが花芽から出て、まだ筒状だった。
買い物をして(さっきから20分後位)帰ってくると、2輪開いてて、一層強い香りを放ってた。
☆このジンジャーリリーの親元;逗子の庭では、もうずっと前から香りむんむんなんだろうな・・・。
写真の、この花芽から次々に、10輪位花を開かせるんだろうか・・・、長いこと、楽しめる・・・。
30日のたぶコンまで持つかもしれない。
☆それはそうと、ちょっと心配なのは、まだ彼岸花が顔も出さない・・・。
☆昼間から、暑さが和らいで、一仕事終えた3時半頃には、日陰のテラスで涼風を楽しむようになった。・・・もしかすると、急に秋になる??
2012年9月18日火曜日
11月のたぶコン: チェンバロとリコーダー
11月のたぶコンは、年初計画では、窪田椋さんのチェロのコンサートを予定していましたけれど、窪田さんの予定がたたなくなりました;チェロファンの方、ごめんなさい。次年度実現に努力します。
ということで今回は、チェンバロの鴨川華子さん・リコーダーの高橋明日香さんにお願いし、
『いやしのフランス・バロック音楽』と冠して、往時のフランス宮廷サロンの香りと音色を聴かせていただきます。
ご興味のある方は、席数が少ないので、お早めに、ご予約されることをお薦めします。
☆ 開演日時: 2012年11月23日(金;祝休)14時
☆演奏者 : 高橋明日香(リコーダー)、鴨川華子(チェンバロ)
☆演奏曲目: かっこう(ダカン)、三つの手(ラモー)、
ソナタ ニ短調(ブラヴェ)、組曲 変ロ長調(J.オトテール)、
ほか。
☆チケット代: 2,500円(お菓子・飲み物代を含む)
☆演奏者プロフィール
<高橋明日香>
上野学園大学卒業、東京藝術大学大学院
修了。大学卒業時、皇居内桃華楽堂で御前
演奏会に出演。ソロ、アンサンブルで全国
的に演奏活動をする一方、千葉県を中心に
リコーダー・アンサンブルの指導にも力を
注いでいる。リコーダー・トリオ Femitz、
ジョーバン・バロック・アンサンブル、
cache-cacehメンバー。東京リコーダー
協会講師。
http://www.d1.dion.ne.jp/~ashuke/
東京音楽大学ピアノ科を経て同大学研究
科チェンバロ専攻修了。第9回古楽コンク
ール(山梨)最高位、第7回栃木[蔵の街]音楽
祭賞、1998年ブルージュ国際古楽コンク
ール入選。ソロ活動の他、室内楽の通奏低
音奏者としても数多くのコンサートに参加
している。2005年よりコンサートシリー
ズ「フルートとチェンバロの「愉しみ」毎
年開催。ジョーバン・バロック・アンサン
ブル」メンバー。
2012年9月17日月曜日
ラムズイヤー 切ると
敬老の日、なんですね。以前は15日固定されてたのに。近頃は・・・なんか、この月曜日に祝日を持ってくる。これ、その祝日を軽視しているようで、嫌ですね。そう思いません?本来の祝祭日というよりは、年間の休日数合わせであり、工場の生産性重視に重きが置かれ、これでは益々心が乾きひび割れていってしまうのではないか。何となく、本末転倒の事が多い;・・・8月15日は非常に重要な日なんだから、夏休み中であろうが、平和記念日として休日に設定すべきなのでは?
ま、つい、苛立って、恐縮。
さて、
写真はというと、前にちょっと触れた、ラムの耳、という植物;ラムズイヤー。
葉が萎れてきたというので、茎をちょきん、と。
切った後、その切り口のすぐ下から、小さな新芽が出てきて。
植物とは、大体そうなるみたい。
小さな相似形って、なんとも、可愛らしい。動物も・・・人間、も。
ま、つい、苛立って、恐縮。
さて、
写真はというと、前にちょっと触れた、ラムの耳、という植物;ラムズイヤー。
葉が萎れてきたというので、茎をちょきん、と。
切った後、その切り口のすぐ下から、小さな新芽が出てきて。
植物とは、大体そうなるみたい。
小さな相似形って、なんとも、可愛らしい。動物も・・・人間、も。
2012年9月16日日曜日
ねこに かりんとう ??
いただきものの、かりんとう。
今、展示中の藤澤さんの「くつろぐ」ねこ、の目の前に置くと、
ねこは、どうする??
☆特徴は?と言うと・・・固い(入れ歯の人は気をつけねば!?その位固い)。けど、それがいいと言う人も多そうな固さ。それから黒糖が美味しい。普通の「棒状」じゃなくて、ひねりの入った板状だから、表面積が多い分、普通のかりんとうより、黒糖がたくさんついてて、美味しいのだな?否、それだけじゃない;黒糖自体の香り・味がいい、みたい。
くださった方に、感謝!(またください、なんて、はしたない事、言いません。思いがないことはないですけど・・・。)
☆さて、
このかりんとうの商品名は、「じゃんけんぽん」のその地方の方言。さーて、どこだ?なんだ?
2012年9月15日土曜日
自製のルッコラ
たぶハーブ畑の片隅にたくさんの双葉が出てきたので、草むしりをしようかと・・・待てよ、ここはルッコラが花を咲かせ、種をたくさん落とした所。・・・しかし、そんなに簡単に発芽するのかな?という事で、少しの間そのままにして、少し大きくなってきたら、それらしい形になってきたから、もいで臭いを嗅ぐと、独特のゴマの香り。念のため口にいれるとこれまた独特の辛味。
正に、ルッコラ。しかも使いきれない位、ある。
当分楽しめそう。・・・そう、ここをルッコラのスペースにしよう!
うぬ?じゃあ、ここに種を落としているカモミールは?・・・うまく共存するんじゃない?(勝手なもの、さ)
☆実はたぶ畑には、栽培種と野生種の2つのルッコラがあるんです。写真の中央下の一群;葉がギザギザしてるのが、野生種と言われてる種で、これは多年草だと。
☆昼間は、相変わらずの暑さだけど、日陰の風はいくらか涼しくなったし、暗くなると、明らかに涼しい風が吹いてくる。
☆いつの間にか、蝉の鳴き声がなくなった。
☆もう・・・秋。
2012年9月14日金曜日
飾器×3colors
2012年9月13日木曜日
ししとう
2012年9月12日水曜日
法難会
毎年、9月11日12日に行われる、日蓮宗の龍口寺のお祭り(と言っていいのか分からないけど)が、法難会。
何故って、日蓮が処刑されそうになった場所に、建立された寺が、龍口寺。
12日には、日蓮宗の諸寺の万灯練り行列が延々(数は不明)とあり、寺ごとに順次本堂にお参りするんです。写真はお参り直前のお寺の方々で、ドンツクドンツクの太鼓と笛に合わせて、まといを回してるところ。真ん中の釣鐘型の白いのが万灯で、寺ごとにそれぞれ色々。
また、山門周辺から江の島駅までの両側の歩道には、屋台がびっしりと並び、それに見合うだけの見物の人々が来る、中々賑やかなお祭りなんです。
今年、久しぶりに行ったら、なんか以前より人出が多くて、江の島までの屋台の並ぶ歩道に中々入れない、また入ったら終わりまで出られそうになかったので、山門周辺のみにて、祭の雰囲気を味わって;これで充分!
なんでこんなに見物人が多くなったんだろう!
☆家に帰って、買ってきた「たこ焼き」で、ビールを、グイグイ!
2012年9月11日火曜日
キャベツが球に??
たぶハーブ畑には、キャベツの苗が計4つ植えられてます。
毎年、虫たちの餌になってるだけなんで、「もう止めたら」と言ったんですけど、ね。
ところが、そのうちの一つが、虫攻撃にもめげず、これは奇跡か?、写真(上)のように結球し出しているではないか!
ま、あとの3つはその気配、全くなしの状態。
だったんですが、10日ほど経ってみて、球をよく見てみる(写真下)と、球の中は空洞!これでいいのか??・・・なんだか、怪しそう。
ま、虫にだいぶいじめられながらも、結球しようとしている健気な姿ゆえ、もう少し、様子を見ることとしよう。
どうなるんでしょうね・・・・・。
☆今日は、上の記載からもおわかりのように、余裕の一日。
2012年9月10日月曜日
赤いトランペットの
前に、たぶログにも、またfacebookにも載せた、「泳いでるカバの写真」にも載ってたんです;カバの向こうの柱に取り付けていて、その写真では中央下に小さく写ってる作品が、これ。・・・実際、今回の作品の中で一番小さいんです・・・。
ウサギの部分が一筆書きの、赤いトランペットを持った白いウサギ。写真は、写真でも容易に立体が分かる角度から撮ろうとしたんですけど、どうでしょう?右の暗いのがウサギを取り付けた柱で、中央から左の茶色がカウンター上の板、下の明るいのは厨房、なんです・・・。
実は目を付けたんです。もし売れ残ったら、買おう、なんて内心思ってたら、すぐに売れてしまいました、とさ。・・・お客様には悪いけど、さきに売約済みにしとけば良かった!?
☆お客様、昨日は作家在廊日ゆえに大勢お見えになったんだから、今日は、そうは多くなかろうと、油断してたら、またもやランチタイムは満席。・・・食事をお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
2012年9月9日日曜日
朝方のテラス
日曜日。
そう、随分と陽が傾いてきたけど、まだまだ直射日光は、暑い!
たぶテラス、午後になると、全面、直射日光が降り注ぐけど、午前の早いうちは、写真のように、殆どが日陰になってて、あと、そよ風があれば、この時期でも中々心地よいスペースなんです。
でも、それはオープン前の時間で、楽しむのは私たち、だけ??
いえ、その時間帯にお立ち寄りくだされば、どうぞ。・・・運よく、オープン前の準備が終わっていれば、一緒にお茶など、いかがですか?
などと、のんびりしたことを言ってると、
作家の藤沢さんが来られ、作家在廊日ゆえか、次々にお客様がいらっしゃって。
ランチタイム、大賑わい。・・・こちら的には、てんてこ舞い。
だいぶお待たせしてしまい、申し訳ございませんでした。
2012年9月8日土曜日
砂浜
藤澤さんの個展オープン最初の土曜日で、ご来廊のお客様が・・・と内心準備してたら、それほどでもなく、休場明けの身としては、大助かり。(こんなことで、いいのか?なんて、天の声??)
今日で、大体、戻った、かも。
写真は、たぶのきから南に500mの腰越の砂浜。愛犬Mの散歩。砂には蚤が潜んでると聞いてから、あまり行かなくなったんで、久しぶりの砂浜。
・・・あの賑わってた砂浜も、さすがにもう、静かな浜に戻ってる。
<写真 上>耳が、風にそよいで、ウインドサーフィンしてるみたい、に見えませんか?そう見えるのは飼い主のみ??
<写真 下>遠くを眺めて、何を見ているのか。懐かしそうに海を眺めてる。そんな風に見えませんか?目のあたり。
2012年9月7日金曜日
夏休み 終わり。 オープン!
さあ、今日から、オープン!
しかし・・・・長い休みで、色々なことを忘れていて、困った・困った。
そんなこともあろうかと、数日前から、書きだしたりして、準備してきたんだけど、やはり、一つ二つと抜けがある。
幸い、お客様も、夏休み明けがいつからオープンかあまり覚えておられなかったようで、来廊が少なく、ほんと助かった・・・。
なんということか、最初からこの調子では・・・・。
それはそうと(と、常套句?で、つまらない話題を飛ばして)、
☆なんだろう。この暑い夏に、なんとも場違いのような、
きれいな白い花が咲いた。
・・・調べたら、シルベストリス、という名前。
・・・おまけ;この鉢に、イタリアンパセリのような葉が出ている。前に隣にあったからか??もっと成長してくれたら、食材で使える、すぐ、欲張り、め!
2012年9月6日木曜日
あかんぼう
という名のパン屋さん。
(何年か経たら、名前、変える??変えないだろうね。)
先日、久しぶりに何回目かの買い物;明朝のパンを買った。
保健所(正確には今は保健福祉事務所)の帰りに、134号線は陽も風も当たるし、車の排気ガスも嫌だったんで、成就院の坂道は自転車にはきついけど、と、裏道を行ったんで、・・・このパン屋さんに寄ることに。
2時半頃だったので、帰ってからおやつに食べるパンも、おまけに。
ちょうど2年前位にオープンして、ちゃんと軌道に乗ってるみたいで、一安心;何の関係もないのに、心配してたなんて、・・・勝手なもの。
☆こんなパン屋さんが近くにあるといいんだけど・・・。
☆などと書きながら・・・明日の準備を忙しなくしてるんです;一応。
2012年9月5日水曜日
久しぶりの入道雲と
2012年9月4日火曜日
針金アート 予告編
9月7日(金)から始まる『たのしい 川べ』針金アート展の作品を、少しだけお見せしましょう。
この藤澤伸介さんの作品群は特に、写真の表現能力は有効じゃなく、それらの素晴らしさ・楽しさの一面しかお見せできないようです。
是非とも、Art & Dining Spaceたぶのきに来られて、実物をご覧ください。
作品を見る角度(上から・下から・右から・左から)によって、すごく違って見えますし、作家のこだわりや才能も見えてくるような・・・・。
それから、壁に映る影も、中々面白くて、作品の一部のよう。
<写真、上から>
*注~以下の作品の題名はまだ作家からもらっていないので、素人の写真説明、です。
(1)カバが展示スペース中央に悠然と泳いでいます。背景の壁には、「空飛び猫」・かえる・・・が。
(2)ネコのチェリストと、ウサギのヴァイオリニスト。
(3)ピッグドラマー
(この隣には、他のバンドメンバーが・・・)
(4)くつろぐネコ
会期:9月7日(金)~25日(火)
11:30~17:30
定休日は水曜・木曜日
藤澤さんの在廊予定日は、9月9日(日)と23日(日)。
2012年9月3日月曜日
はしご
時間調整もあって、そして折角来たのだからとの欲張り心から・・・・はしご。で・・・満腹。
それが写真の2店。最寄駅の北の店と南の店。物好き、ですね、全く。
わざわざこの街に来たのは、実は、食が目的じゃなくて、
知り合いの指揮者が振る混声合唱を聴きに来たんです。そう、今、朝の連ドラやってる街に。
その街の名物と言えば、今や餃子などとベトナム料理。
で、後ろの時間がある故、雲呑と餃子を選ぶ。
下の写真の店の水餃子が、中ではお薦め。・・・餃子って、案外、皮が美味しさのポイント。勿論、手打ちで、自分の味を出す・・・。
さてさて、合唱の話をしないと、かの指揮者に申し訳ない・・・。
★楽しませてもらいました。(だけでは、不足?では・・・)
★女声20人・男声10人位なんだけど、練習不足の曲は除いて、各パートの声がまとまっており、また歌のメリハリもあり、上手な合唱団、でした。羨ましい限り。ただ一つ(我らも言われてることだが);歌ってる顔の多くが無表情(つまらなそう)なのが、やや残念。
☆下の写真の店って、公立の図書館ビルの中にある;何でOKなの??(OKでいいんだけど。)
2012年9月2日日曜日
2012年9月1日土曜日
新しい住まいのかたち
平潟湾に沿った百日紅の並木通りと、交差する桜並木の角のおうち(写真上)がそれ。
知り合いの建築家(*1)が設計した、この集合住宅の、私的な(*2)お披露目会に、呼ばれまして、夕方、ノコノコと。
☆興味を持たれ、次のつたない説明書きでは不満足の方は、とりあえずは、たぶのき店主まで、お声掛け下さい。建築家を紹介するなりしますので。
◎コンセプトは
「構成する8戸が一軒の大きな家」
~お年寄りも若い人も心地よく住め、お互いをリスペクトし、交流し、助け合う、という昔の隣近所のような関係を醸成するよう設計した集合住宅。
ざっくり言えば、写真下のような中庭や、個々の家のキッチンとは別に作った、共同のダイニングキッチン、そしてヨガ・ハワイアン・書道ほか多趣味なオーナーとのコミュニケイションも図れる大きな部屋が、その仕掛けの主なもの。
*1~ま、実は、たぶのきも設計してくれた人で、友人なんです。
*2~どなたでもというのではなく、お披露目内容に興味を持っていそうな、建築家の友人、または更にその友人など、20人ほどが集まった。
☆このお披露目会自体が、実は、このコンセプトの実現の一つ、かも。