腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2012年10月19日金曜日
ヒロタン パーティー
恩師のニックネームが、ヒロタン。
ひとまわり位歳上なんですが、学生の頃からそう呼んでいた。時には「ヒロタン先生」とも。
そのヒロタンが、一度たぶのきに行きたい、との話から、湘南にいる昔の仲間たちに声掛けして、今日は6人のヒロタンパーティー。・・・家内も入れて7人。
我々の結婚披露宴にもご出席くださり、「おかあさん」を、今や有名なピアニスト倉〇(大学の後輩で、当時はまだ学生)の伴奏で歌ってくださった・・・おかあさん泣かせの歌;案の定、出席のお母さん方は涙腺がゆるんだそうな。
おかあさん(作詞;江間章子、作曲;中田喜直)
おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる
大人になっても 遠く離れても あなたはいつも 青い空
淋しさも 悲しみも みんな すいとってくれる
何もいわないで じっとこらえていたとき
すぐにわかってくださった おかあさん
おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる
うれしいときは 誰より喜んでくださいました おかあさん
忘れててごめんなさい 私のおかあさん
一人で大人になった顔してみたって
ふと呼んでみたくなる おかあさん・・・・
おかあさん おかあさん
☆さあて、パーティーはと言うと、12時に始まり、飲んで食べて、話も尽きず、気が付けば夕暮れどきに。
★この間に観覧されたお客様には、大変申し訳ありませんでした。こういう事情でしたので、ご容赦を。
☆写真は、その始まる前のテーブル。そして新聞紙に包まれた日本酒は、今日の参加者の一人のルーツ;須坂の遠藤酒造(創業が時代は風雲急を告げる幕末元治元年)の「渓流」・・・たぶログ掲載動機は、きれいに新聞紙で包装した、その姿。
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