子供のカマキリ
何か、コンクリート壁を足早に登る動物が目に入って、よく見るとカマキリ(蟷螂)。その子供。けど、もうしっかりカマキリの姿。
大人のカマキリはじっとしてることが多いのに、子供って、ちょこまか動くんですね。まだ飛べないし、敵も多いから、かな?
数年前にはジューンベリーの枝に卵の玉をつけてて、時期が来たら、写真のような(もっと小さかったけど)小型カマキリがうようよと蠢いていたっけ。それなのにあまりカマキリを見かけない。久しぶりの再会。・・・ということは、あの子供カマキリ達のうち、数匹しか卵を産んでないということ。・・・ということは、多分、殆ど子供のうちに、他の昆虫や小鳥の餌にされてしまってる。さて、この写真の子供カマキリの運命や如何に。
仕方のないことだけど、自然の摂理って、そんな感じなんでしょうね。
でも、自然の摂理じゃないのもある。・・・誰だ、マトンよりラムの方が軟らかいし臭みもなくて旨いし、なんて言ってるのは。加えて、乳飲み豚の丸焼きも旨いし、高級なんだ、なんて。
ま、・・・大人にまで成長しても、結局は人間に食べられてしまうから、同じなのか。変に感傷的になる方がおかしい?・・・??
☆所要で、134号線を由比ヶ浜までサイクリング。もう、海は、まだ白い肌が眩しい、夏の始まり。か。
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