腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2013年8月9日金曜日
山中山荘
久しぶりの山中山荘。
今回は急な日程調整ゆえ、逗留できず、日帰りの訪問だったんですけど、中々楽しいひと時を過ごせました。・・・友人というのは、いいものです。
着いてすぐに出掛けるかと思いきや、コーヒーを飲みながら久しぶりの再会を楽しみ会話が弾んでしまった。そういうゆったりした空気が心地よい。
ではあるけれど、お昼前になって、ようやく少々慌てて出発
~夏休みでどこも人人人と想定(実際その通り)、人の少ない所と選んだのが、溶岩樹型;スバルラインの入口から右に折れていく、船津胎内樹型に。(写真上は樹型の一つ)
すごく感動するものでもなかったけど、江戸時代(写真中)の人たちも胎内巡りをしていたとは、中々の驚き。
もっと驚きだったのは、スバルラインの進入禁止規制。;世界遺産になった影響!・・・・今の富士山は異常!だけど、江戸時代も、残された絵によると数珠つなぎの登山だったみたい。富士山が異常なんじゃなくて、日本人が異常、否、民族の習性かも。
忍野のそば屋さんでのお昼の後、同じく忍野の美味しい豆腐屋さんに。試食させてくれるのが変わってて、各種豆腐をちょっとじゃない位の量を食べさせてくれる(みな、昼食直後だと言うのに、美味しい美味しいと。)から、美味しさもわかる。だから、買ってしまう。ある種、うまい商売だ。・・・それはそうと、水がいいから旨い豆腐ができる、と言うけど、豆も製法も良くないとできないでしょ。
☆写真下は、明神峠を過ぎた辺りの、見晴台からの、富士山(山頂しか見えない)と山中湖。・・・この明神峠ルートは、御殿場ルートと違い、渋滞しないようだし、中々快適。山中山荘に来る時はこのルート。
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