腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2014年12月15日月曜日
76歳男声合唱団
世間は、某宗教行事に、某国民が浮かれる季節となりました。
ま、商業主義にもよる所が大なのでしょうが、ま、それはそれで、気持ちが明るくなれば、その人たちにもよいのでしょう。
・・・選挙もあったようですが、こういう巷の状況は為政者たちには好都合のことでしょう。
さて、つまらぬ話はさておいて
・・・もっとつまらない話を??
我が所属する、平均年齢76歳強という男声合唱団には、この1年の練習の集大成ともいうべき、時が訪れました。
「介護施設訪問ウィーク」です、今週。
(ま、3つの施設を訪問するだけなんですが。)
・・・その後は、声を維持するために、アルコール消毒のうがい。
・・・実はこれも中々のもので、平均値で約0.5リットル必要なんです、ワインが。
最終日の「うがい」は、望年会。楽しみです。
仲間某の提案で、通常使われる「忘」は相応しくないと、「望」となって、もう何年になるだろう。・・・大体、フレンチかイタリアンで一年を締め括る。
☆写真は、今日、お世話になった施設での一コマ。
(一番奥にピアノがセットされてる、今日の舞台)
えっ?今日の出来?・・・・年甲斐もなく「あがって」しまった、というか、年甲斐あっての忘却で、さっき言われたことを覚えていない・・・など、少々、お恥ずかしい、ところでした。
→明日は、是非とも、施設訪問の基本を思い出して、いい演奏にしたいと思っています。
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