腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2015年2月26日木曜日
席を譲る
☆写真はと言うと、
我が愛犬が我が家にもらわれて
来て、1年少したった頃の、私ど
もには嬉しい写真なんです。
・・・何が嬉しいかって、我々の前で、
やっと気を許して、明るい中でけっ
こうぐっすり眠ってるから。
(否、私が単に甘やかすようになっ
たから、というおカミの声も・・・?)
さて、
電車の座席、老人や所謂弱者に譲ってくれることが多いのは、
意外にも(失礼)若者だ、とのこと。
(裏返すと、意外と思われてない人たちが意外に席を譲らない、ということ
・・・この趣旨についてはまたいつかに。)
今日の独り言はと言うと、
「電車の席譲り」の代わりに、譲られる位の年齢の方々は、若者に人生上の席を譲るべきじゃないんだろうか?と言うこと。
(そういう方々、よもや電車には乗らないなんて、つまらない反論などしないでしょうね。)
私立大学教授も70歳定年から、65歳でリタイヤすることになったことだし、
企業(特に某新聞社など)や、特に言いたいのは、天下り・外郭団体役員なんて言う輩に対してだが、代わりがいないと思ってる。・・・のは自分だけ。
(既得権だと思ってる、小者よりはまだましなだけ。)
気づかないのも自分だけ。聞く耳持たず、なのだ。
・・・早く譲って、今まで貯めた財を、子や孫に残しても線香1本も期待できないから、生きてるうちにどんどん使って、経済貢献すべし、なんじゃないの?
・・・政権に貢献する名誉も得られるし。
勿論、恵まれない施設等に寄付するのもよし。
などと、今日は朝から、パラついてる暗い感じでなんで、
話も春らしくなくなってしまいました・・・。お目障りで恐縮。
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