文庫本の山
久しぶりに本棚から出て、新鮮な空気を吸った文庫本たち。
ほんと、久しぶり。20年以上窮屈な所に押し込められてたんだ。
・・・受験真っ只中の高校3年頃から読み出して、学生時代も、ま、それなりによく読んだ文庫本たち。
今は、子供たちが持ち出した残りしかない、だいぶ少なくなった文庫本。
当時は、専門書は本屋にないし高価だったんで大学の図書館などで借りはしたが、小説などの本は借りるのが嫌で、買ってたんで、岩波・角川の文庫本は相当数あったんです。
☆さて、本の山は、孫2号の仕業。
・・・孫2号、表紙カバーのパラフィン紙をはがすのが気に入って、
次から次へと。
今じゃなくなったしまった、昔の文庫本のパラフィン紙。カバーなのにきれいにして読んでたパラフィン紙が、ゴミに。
・・・とほほ??
☆もう、完全にエアコン頼りの、たぶのきの夏、です。(避暑の反動か?)
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