今日は、久しぶりに都心に出かけたんだけど、ま、色々…。
新宿で開催された、上尾直毅さんの
チェンバロコンサート。
いつものたぶコン*では色々気を使ってゆっくり聴けないところ、小生、そうならずにしっかりゆったり楽しませてもらった。
*今度の3月の「たぶコン」は実は上尾さん;3月15日(日)
~予約受付中です。
「色々」とは、ま、一口で言うと「お上りさん」。
~西口から東口に行く通路が分らなかったり、高層ビル群に圧倒されたり;都庁を肉眼で初めて見た。その前にも立った。…ま、日本の首都だからこんなもんかとも思うけど、中々凄い;そのトップからお役人たち皆、自分のすべき事を勘違いしそう、だと思ったけど、皆さんは思わないんですね…。
2月は、企画展、お休み。
代わりに、たぶのき収蔵の作品*
の中から、ちょっと展示の予定。
*これまで展示された作家さんの作品。
<2月のオープン予定>
2月14日(金)~18日(火)
2月21日(金)~25日(火)
2月28日(金)~3月3日(火)
<たぶのきの手持ちの「手吹きガラス容器」のチャリティー>
上記オープンの間、写真のようなガラス容器*を1個500円ほどで
お分けし、売上げ全額、国境なき医師団に寄付します。
~どうぞ、ご協力ください。
*これら、全部「手吹き」ガラス。
但し、ガラス原料が空きびんや壊れた窓ガラスなどのリサイクル
ガラス。しかも、手吹きガラス教室の、謂わば素人作品。故に、
アートとは言えない…けど、歪な形など、案外よく売れる。
★実はたぶのきで使っているグラスは、この「手吹き」。
(実は、小生の吹いたグラスもある…)
~リサイクルガラス故のやや厚めに作られてて、ぽってりした
口当たりやグラスの外側の凸凹は見た目にも機能面(滑り止め;
これ、ユニバーサルデザイン)でも、中々なんです(と自画自賛)。
『作家からのおくりもの展』、
今日が楽。
~なんだけど、生憎の雨模様。
吹く風もこの冬一番のような冷たさ。
それはそうと、この期間、
ご来廊くださった、多くのお客様、
作品をお買い上げくださったお客様、
そして作家の皆様、
ありがとうございました。
☆たぶ庭でも水仙がぽつりぽつり咲き始めています。
~2月のたぶのき日程については、明日、掲載する予定です。
今日は朝から、中々寒い。
日差しはない薄暗い日。
夜には雪になるかも?と。
少しだけ本格的な冬模様…。
たぶ小道の鉢植えの花。
その一つに水が溜まってて、
あな珍しや;しかも花びら目一杯に。(クリック拡大して見て)
~さて、この花たち、今夜の寒さ、大丈夫だろうか。
今日も穏やかな日~早春のよう。
来週は荒天になるというが、
想像しがたい。
さて、写真;
植えて20年ほどにはなるけど、
もしかしたら、初めて見た…
かもしれない、この赤い実。
~かまわず放っておいたからか。
よく見れば、中々きれいな実。
マサキかと思ってたら、「あおき」だと。
~多くの実がなるはずなのに、一つだけとは、珍しい??
寒い時期の花は、また一味違って嬉しい。
これは、ローズマリーの蕾。
葉を見れば、すぐにお分かりになる。
微かに開きかけてる花びらの薄紫と、
葉の緑色のアンサンブル、何ともいい。
~よく見れば、白い膜に包れてる蕾、
中々可愛らしくもあり、美しくも。
ここに来てやっと、冬の寒さ。
ちょっとおかしいようだけど、
順応してかなきゃ…。
中々温かそうなブーツ。
小さなブーツ。
きちんと並べられてるブーツ。(ま、ママが並べたんだけど…)
この冬限りのブーツ。
だけど来年は、ママの友人の子が使うかもしれない、ブーツ。
たぶのきのテーブルにある、表題。
今日のテーマは、「なんでこう(右→左)立ててしまうのか?」という人の心理??について。
~解析・説明できず…。
まず、何がどうかってことを説明しなくちゃ分からないか;写真の右のようにメニューは立てられてるのに、殆どのお客様は左のようにされるけど、なんでなんだろう?ということ。
~左はしっくり決まってないから何か変だと思われてるようだけど、
多くのお客様は、もう一つのテーブルの立ってるメニューを見も
しない。ま、どうでもいいことなんだけど……。
☆この、メニュー立て、箱根細工の余り素材を活用した自作;さて、
これでメニュー立てができそうだと思い、ちょっとだけ思案して、
カッターナイフで溝を作ったもの。
1月19日20日に開催予定の
水引のワークショップは、
開催中止です。
~講師がインフルエンザにかかり、
来廊できなくなったため。
これから予約されようとしていた方、ご理解ください。
~改めて開催する場合は、また、この『たぶログ』に掲載します。
☆併せて、皆様も、ご自愛を。
☆今日は氷雨降る、感じの寒さ。と思ってたら、つい少し前から、
雪になった。ま、積もるようではないけど、この冬、一番の寒さ。
☆写真のカラー;例年今頃は寒さで枯れて新葉は温かくなってから
なのに、今年は元気よく大きな葉をつけてるけど、この後が心配。
あった、あった。ま、
世の中にはあるんですね、色々と。
で、写真のみかん;たまたま縁あってのいただき物なんだけど、普通じゃ中々手に入らない物とか。
ま、さすがに旨い。
味が濃い;下世話な話だけど、それなりの値がつくのも納得。
…と言っても、今でも、その昔伊勢原で手摘みした、
見た目には商品になりにくい、小さなみかんが一番、と思ってる。
☆このところ、やや冬らしい空気になってきた…ああ寒い。
今年初めて使った、漆の酒器。
と言うか、日本酒も今年初。
何となく。
と言うか、今夜の肴によるもの;
寒鰤・サーモン・帆立・ひらまさ、そしてホタルイカ。
~小解説;脂の乗った寒鰤(脂の厚さ1㎟以上)よりも、ひらまさの
方が旨かった。ホタルイカは、嘴・目玉・背骨を取るのが
面倒なんだけど、それにも勝る味わい。
☆この酒器、漆の作家の、ほぼ一点ものの貴重品;猪口を片口(じゃ
ないけど)の中にしまって、肴入れで蓋をすると、一つの置物。
乾漆なんだけど、作るのが難しい形状なんです、と作家。
3月の『たぶコン』は、
チェンバロの上尾直毅さん
のコンサート。
(写真は前回の上尾さんのたぶコン風景)
前回は「バッハ以前のドイツ鍵盤楽曲」と題して、17世紀初頭の名曲を聴かせてくれました。
今回は、18世紀前半の「J.S.バッハを中心とした鍵盤楽曲」を演奏してくれます。
★お早めに予約されることをお奨めします。
☆開演日時 2020年3月15日(日)14時
☆演奏者 上尾直毅
☆演奏曲目 J.S.バッハ他の楽曲(現時点で未定;確定次第お知らせします。)
☆料金 2,500円(飲み物・お菓子代を含む)
☆会場・席数 Art&DiningSpaceたぶのき、25席。
<演奏者の略歴>東京藝術大学器楽科ピアノ専攻を卒業。在学時、ピアノを辛島輝治氏、チェンバロを山田貢・鈴木雅明・渡辺順生の各氏に師事。第6回古楽コンクールで「通奏低音賞」を受賞。その後オランダにてチェンバロをG.レオンハルト・A.アウテンボッシュ、フォルテピアノをS.ホーホランド各氏に師事し、ソリストディプロマを得て卒業。デン・ハーグ王立音楽院古楽器科の伴奏員、オランダ室内管弦楽団のチェンバロ奏者などを勤めた。
帰国後、現在、日本国内を中心に鍵盤楽器奏者・ミュゼット奏者として、CD録音・コンサートで活躍中。近年はクラヴィコードの演奏にも注力。2010年発売のフォルテピアノによるCD「ベートーヴェン61鍵の時代」は「レコード芸術」紙にて「特選盤」「優秀録音」に。「レ・ボレアード」(指揮;寺神戸亮)・「オーケストラ・リベラ・クラシカ」(指揮;鈴木秀美)・声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」などにて通奏低音奏者としても高い評価を得ている。桐朋学園大学音楽部講師。(上尾さんのHP)
★予約は、Art&DiningSpaceたぶのきまで;
→メール(クリック)・電話090-6546-7148。
今年の収穫;9個。
たった「9個」なれど、
今のたぶのきには、中々のもの。
写真の上のレモンは、割と
きれいそうだけど、みな、
当り痕があり、所謂B級品??
…けど、完全無農薬(殆ど無肥料)で、かつ、腰越の潮風に曝されて
育った、有機農法以上の自然のままの、貴重なレモン。
~さて、どう使おうか?ま、レモンジャム・マーマレードか…。
近頃、温かいから*か、
梅の枝の小さな蕾が少し
大きくなったような…。
*既に気象予報士たちが「暖冬」
だって言ってたが、ホント??
~ま、確かに例年よりずっと
過ごしやすい実感はある。
梅の時季、まだ1か月以上先なのに、大丈夫??
~メジロはまだ見向きもしない;枇杷の花蜜を吸いに度々来るけど。
今、大災害を起こしてる某国の樹木。
かなり人災っぽいんだけど、
一説にこの木が山火事の一原因だとも。
~いい香りの成分が引火しやすい油だと?
本当か、不明。
今は、
世界各地で森林再生に使われてたり、
また、観賞用としても出回ってる。
実は、たぶのきにもあって、
葉の色が日本にあまりない色だし、
形も可愛らしいと、たぶ庭管理者曰く。
今丁度、生まれたばかりの小さな葉が見られるので、ご覧あれ。
○やっと昨年来の風邪も収まってきた…。
この真冬に花芽をつけて、
咲き出そうとしてる、
小さな花。
赤い縁の花びらの花。
日が当たらないと写真のように
花びらを閉じてしまう。
閉じても開いても可愛らしい花、
この、オキザリス〇〇*
今、咲きつつあります、たぶ庭にて。
☆亡き母の102回目の誕生日。
*縁のない白いオキザリスは昨年からずっと咲いてます…。
今日も真冬の寒さではなく、早春のよう。
柔らかい陽射し。
…こんなんでいいのかと思ったり。
2月になったらドカ雪が降るかも、
なんて心配も…。
★海はというと、かなり荒れてた;
江ノ島湘南港の白灯台の堤防を
越える波飛沫はそう見かけない。
その上に飛ぶんだから、飛沫、7~8mはあろうか。
~直線距離で1㎞以上はあるのに、今のデジカメ性能も中々。
今日もいい天気。
風もなく、割と温かいのも、
助かる。
さて、写真;年初の沖縄土産。
名前は知ってたけど、今回、初食。
日本人が好きそうなプチプチの食感。
ただ、塩味以外の味は感じられず、やや残念。
これは海藻だということだから、カロリーもなさそう。
~因みに、同じような食感の子持ちわかめの粒々は、ニシンの卵。
ま、どうでもいいことか。
丁度、病院の予約で出かけねばならない頃に強くなったけど、予報より早く前線は通り過ぎて、すぐに陽が射してきた。
……犬の散歩の折に気が付けば、
綺麗な夕焼け。
こりゃあ、いい「黒富士」が撮れようかと思ったけど、
やや雲がかかってやや残念。
~3日前のこのブログと同じ点から見た、全く違う、富士。
……これもまた、趣がある。
歩いても行けるけど、
ま、自転車が丁度よい距離。
だけど、雨模様なんで、
江ノ電2駅、乗って。
プリフィックスだけっていうのは、
好みじゃないけど、
中々いい味、だった。
加えてリーズナブルだし、…お奨め。
12月オープンの12席の小さな店。
~予約の取れない店になってほしくないなあ。
世間は。
~『たぶのき』は、まだまだ。
(10日から。だから、
ま、8日から仕込みか…。)
幸い、今朝も穏やか。
バッハの4番を聴き、今はプロコフィエフと、チェロ尽くし。
何となく、そんな響きがしてて、それにはやはり、コーヒー。
~今日はレノックスとロイヤルコペン*;組み合わせの意図はなく、
ま、たまたま手がそれに向いただけ…。
*ブルーの手書きじゃないのって珍しいでしょ;30年以上も前に行った時、
本店で見つけて、それで面白いかと、今も愛用。
50時間遅れ*の初夢???
自宅から見える、午前中の富士山;
富士山と言えば、この富士。
中々。
*1~2日の夜中に見る夢が
「初夢」との由、ゆえ。
☆それはそうと、我が体調;天候に恵まれるも、風邪はすっきりせず、
痰が残り、時に発作ののように咳き込む。
~これに託けて、だらだらしてる、新年の我、です…。
いつもは、年越しの真夜中に詣で、
百八つの鐘を聴きながら、
雑踏の中を
「ああ、1年過ぎた…」と
通り抜けたものだ。
今年は体調不良で、昨日やっと、
孫に誘われて、
いつものお寺に詣でた。
☆写真は、で、どうしても孫がしたかったという鐘突きの瞬間。
~いい「ばばじじ」をさせてもらって、何ともあり難いこと。
☆今日は、これから江ノ島の手前くらいまで散歩;体慣らし。
幸いにも好天の新年。
今年もよろしく!!
おせちは、
これも何とも自分らしいと、
笑えてきたんだけど、大晦日から
元旦にかけて、間に合わせで作った
「なます」「黒豆」も加えた、
とりあえずの一皿??
そんな風に始まるのも、ま、いいか…。
風邪で年末年始、外出(一応できず)せず、専ら裏番組と、溜ってた
録画(オペラとクラシック)で過ごしてた。~中々楽しい。
☆ということで、殆ど何もしなかったんだけど、玄関飾りも、ま、
このくらいってとこで、リースからこの飾りに付け替えた、だけ。