3月の『たぶコン』は、
チェンバロの上尾直毅さん
のコンサート。
(写真は前回の上尾さんのたぶコン風景)
前回は「バッハ以前のドイツ鍵盤楽曲」と題して、17世紀初頭の名曲を聴かせてくれました。
今回は、18世紀前半の「J.S.バッハを中心とした鍵盤楽曲」を演奏してくれます。
★お早めに予約されることをお奨めします。
☆開演日時 2020年3月15日(日)14時
☆演奏者 上尾直毅
☆演奏曲目 J.S.バッハ他の楽曲(現時点で未定;確定次第お知らせします。)
☆料金 2,500円(飲み物・お菓子代を含む)
☆会場・席数 Art&DiningSpaceたぶのき、25席。
<演奏者の略歴>東京藝術大学器楽科ピアノ専攻を卒業。在学時、ピアノを辛島輝治氏、チェンバロを山田貢・鈴木雅明・渡辺順生の各氏に師事。第6回古楽コンクールで「通奏低音賞」を受賞。その後オランダにてチェンバロをG.レオンハルト・A.アウテンボッシュ、フォルテピアノをS.ホーホランド各氏に師事し、ソリストディプロマを得て卒業。デン・ハーグ王立音楽院古楽器科の伴奏員、オランダ室内管弦楽団のチェンバロ奏者などを勤めた。
帰国後、現在、日本国内を中心に鍵盤楽器奏者・ミュゼット奏者として、CD録音・コンサートで活躍中。近年はクラヴィコードの演奏にも注力。2010年発売のフォルテピアノによるCD「ベートーヴェン61鍵の時代」は「レコード芸術」紙にて「特選盤」「優秀録音」に。「レ・ボレアード」(指揮;寺神戸亮)・「オーケストラ・リベラ・クラシカ」(指揮;鈴木秀美)・声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」などにて通奏低音奏者としても高い評価を得ている。桐朋学園大学音楽部講師。(上尾さんのHP)
★予約は、Art&DiningSpaceたぶのきまで;
→メール(クリック)・電話090-6546-7148。
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