腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
…ま、毎年こんなものなのかも。
たぶテラスの片隅でひっそりと、
ラムズイヤーの花が咲き出した。
ふさふさの葉の中心から、
もこもこのやや太めの茎が伸び出して、
花芽が立ち上がり、
小さな花がぽっと顔をのぞかせた。
なんともいい色合い…。
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