腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
手に、蝉の脱殻、いっぱい。何とも嬉しそう。満足そう。
今日、出掛けた途中で寄った、鎌倉の図書館の庭でざくざく集めた。
これをどうするのか知らないけど…。
たぶ庭でも、ミーンミン、何とも騒がしい。
彼らのひと夏、…一生。
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