腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
常緑の椨と青空を背景に、中々の秋の趣き。
この小ぶりの柿、実りも少ないんだけど、中々の美味。故にその味を求めてやって来る、小鳥一種*、それは何?
…梅の蜜を吸いに来てるメジロ。メジロは甘いものが大好き、なんだ。ということは、たぶ柿も甘い、その証拠、うひひ。~皮を破って、中の甘い果肉を上手に突いて、食べてる;中々この瞬間を撮れない、とほほ、やや。
*因みに、米粒喰う雀はちょっと枝に留まることはあっても、柿の実には見向きもしない。烏は食べに来る…。今秋はまだ見てないけど。
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