腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
昨日、11月11日で19年目入り。
随分と長い時間を過ごさせてもらった。ほんと、ありがたい。
見渡せば、たぶテラス周りの草木も、もうしっかり茂ってる。建物も築20年近いから相応に傷んでる。写真の弁柄の桟のように塗装は一部剥がれてきてるけど、室内も外観もそう傷んでなく、まだまだ大丈夫。
こちらの体の方が弱ってきてる、かも。
お客様が来てくださるから、今少し続けようと思ってる…。けど、今春のように不意のトラブルも、これから頻度高くなるだろうから……。
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