腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2009年5月30日土曜日
ミレー (甲斐2)
一度行ってみたかったんです、山梨県立美術館。
ミレーを初めて買った時はニュースになってましたよね、その時以来。
その後もミレーを買い集めて、ミレー館としてしまったんですね、最近。
機会があれば、お奨め、です。
「種を蒔く人」とか「落穂拾い」はすごく有名ですよね。そういうのを直に見ると、何か感銘するって感じしますよね、心身に良い効果があるような・・・。
それはそうと、「落穂拾い」は、オルセーで見たことがあるんですが、比較すると山梨のはすごく小さいんで、えっ!と思わず思いました、別に大きい方がいいということではないんですが・・・。
それにしても、ボストンとかオルセーとか海外の美術館は、写真撮影(フラッシュなし)もOKだし、ネットに写真も載せられるんですが、日本って、何で、そうできないんですかね!(!マーク付き、です。)HPで見せればPR効果大だとも思うし、上述のように生の感動は別物だし、なんですが、ね。
2009年5月29日金曜日
クラヴィコード ~たぶコン
・・・「たぶのき」の音空間に入ってみませんか?
《たぶのきミニコンサート
09年第4回》
クラヴィコードを聴く 午後のひととき
09年の「たぶコン」は、2ヶ月に1回程度の開催で準備しております。また多くの皆様に昨年同様、お楽しみいただければと、願っております。
今回は、昨年5月に、フランス古楽器ミュゼットを演奏してくださった、上尾直毅さんが、16~18世紀にヨーロッパで広く演奏されていた、クラヴィコードの演奏を聴かせてくださいます。
クラヴィコードは、イラストのように、左側に4~6オクターブの鍵盤があり、右側に共鳴箱があり、鍵を叩く強さで音量を調節できるほか、ビブラートもつけられるとか・・・、上尾さんの世界を存分に楽しんでいただけると思います。
~珍しい古楽器ですので、この機会に是非、お聴きいただければと思います!
○日時 :09年7月18日(土)14時開演
○演奏者 :上尾 直毅
○使用楽器:クラヴィコード~小渕晶男2009年製作 Hoffmann モデル
○演奏曲目:★J. S. バッハ:2声のインヴェンションより
★C.P.E. バッハ:スペインのフォリア
★W. A. モーツァルト:ピアノソナタハ長調 K.545 ほか
○会費 : 2,000円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数: Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○演奏者のプロフィール:東京藝術大学ピアノ専攻を卒業後、オランダへ。
チェンバロとフォルテピアノを学び、それぞれソリストディプロマを得て
卒業する。鍵盤楽器の他18世紀フランス宮廷バグパイプ「ミュゼット」を
独自に研究し習得、その他打楽器やバロックギターも演奏するなどその
活動 は多岐にわたる。そのレパートリーは中世、ルネサンスから
バロック、古典派、ロマン派まで広範囲に渡り、音楽史的観点と自らの
感性を融合させた独自の世界を展開させている。
現在、国内を中心にチェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード、
そしてミュゼット奏者(ソロ、アンサンブル)として、CDの録音や数々の
コンサートに出演している。
●予約受付:たぶのきにて(店内、電話:090-6546-7148、
メール←クリック)
2009年5月28日木曜日
5月30日(土)は お休み です
たぶのきの下の小さな、「たぶのきお知らせ板」には、ずっと前から記載していたのですが、ブログでの記載をしていなかったので、遅ればせながら、お知らせする次第です。
30日の4時から、もう一つの仕事(じゃなくて趣味??)、トワイライトコンサートのステージがあり、その前にリハがあるので、午前中からそちらの方に行かねばならず、なんです。・・・立ち寄ろうと思われていた方、すみません!(えっ?そういう方いない??)
写真は、愛犬「シャーロック・ホームズ君」、端正な顔立ち、でしょ?そうなんです、ビーグルらしくない顔立ち(散歩中はビーグルそのもの)の子だったんです。5年前、椅子の下で、得意のお休み:うとうとポーズなんです・・・気持ち良さそう、こちらも・・・。
さっちゃん・・・
そう、さっちゃんは、一番上のお姉さん、なんです。(今でも、長女、って感じ)
そう、母たち:ミーちゃんとハーちゃん(ミーハー、ですね)が女学校時代からの親友で、以来75年のお付き合いです(その子供達も60年のお付き合い・・・、すごい時間の流れ、ですね)。
そう、たぶのき定休日の昨日、懐かしい方々がお見えになり、プライベイトに、たぶのき空間を私も楽しませてもらいました。
そう、私の赤ん坊~子供の頃に、母に連れられてよく遊びに行ったおうちのお姉さま・お兄さま方4人がいらっしゃいまして、
さっちゃんは、私が5歳の時に中学生のお姉さん(中学生の時には20歳過ぎの素敵な女性)、だったので、当時は歳が離れすぎ、随分と大人に見えて、近づきがたく、勿論、話もできない感じでした・・・。さっちゃんによると随分面倒を見てくれたらしいのですが・・・、こちらは記憶なし(ごめんなさい)。
そう、予想通り、小さい頃はどうだったとか、こうだったとか、家内に全部しゃべられてしまいました、ああ!ま、いいですけどね、家内曰く「想像していた通り」だったんですから・・・。
さっちゃん、すすむちゃん、でこちゃん、のこちゃん、
わざわざ、たぶのきに来てくださり、ありがとうございました!!!!!
2009年5月27日水曜日
ジューンベリーのテラス
2009年5月26日火曜日
こけだま~ぶつぶつ
先日、家内が習ってきて、持ち帰った苔玉、なんですが、なかなか可愛らしい(この表現は今の女の子的表現かもしれない??嫌いなんですが、この場合は、「いと、おかし」的な感じで、こう表現しました・・・ぶつぶつ)。
写真はそのうちの一つ、山紫陽花(瀬戸の月)なんですが、小さく淡い色の花で、苔の緑色が日本の緑色で、目に優しく落ち着くし、ギャラリースペースの端に置かれていても、控えめで展示の邪魔にならないんです。が、気になる存在である・・・そういうのなんです。
(気に入ったので、もっと増やそうとか、作りたい方にお教えしたら、とか家内に言っていますが、まだ動きません。・・・これも、ぶつぶつ。~蟹か;そう言えば函館で食べたな・・・)
2009年5月25日月曜日
福じい手打ちそば 召し上がってみませんか?
福じい蕎麦を食べる会(お昼どき)
「今度、お蕎麦の会、いつなの?」とのお客様の声が、よくありましたので、“福じい”にお願いして、また福じいの手打ちそばを食べる会を企画しました。
今回は、シンプルに、「ざるそば」です。~蒸し暑くなる季節に、爽快感を感じられる、手打ちならではの、おそばを、味わってみませんか。
これまでと同じく、この日のランチは、全て「福じい手打ちそば」のみ(15食限定)として、朝に打った、打ちたてのおそばを、福じい自ら茹でてもらい、召し上がっていただきます。
(ゆっくり来ていただくと、福じいも手が空きますから、手打ち蕎麦の話を聞けるかもしれませんよ。)
○日時 6月16日(火)のランチタイム(11:30~13:30)
○蕎麦メニュー ざるそば (お茶菓子つき)
○数量 15食限定
○お代 900円
○蕎麦打ち手 福じい、こと 福迫千秋さん
○予約受付 たぶのきにて受付(店内、電話:090-6546-7148
メール:e-mail←左をクリック)
○福じいの蕎麦歴 所謂第二の人生にて調理師免許を取得した後、上野
の某有名蕎麦店の支店で1年間蕎麦打ち修業に入り、その後地域での
蕎麦打ち教室を開催して6年になる。
(注~福じい、と自称していても、そんなにおじいさんではありませんよ。)
2009年5月24日日曜日
函館の春(函館1)
旧友に会いに行ってきたんです。
なかなか濃い3日間でした。
飲んで、食べて、
話しくたびれた、
あっという間の3日間でした。
・・・お陰で2kg増えてました。(とほっ・・・)
(こちらから函館へ2夫婦で行き、函館の夫婦と合わせて3夫婦の濃密な3日間を、これからぼちぼち、ひもといていきたいと思いますので、まあ、ひとが聞いても面白い話しでもないんでしょうが、しばし、ぼちぼちのお付き合いを、お願いいたします、なんて、一応丁寧に書いとけば、少しは読んでくれる方々も??)
第1回は、やはり、と、函館山からの夜景を載せます!・・・でも撮れたのは、けっこう幸運だったんですよ:初日に登ったんですが、2日目はうっすらと霧がかかっていたし、帰る3日目は雨だったし。
2009年5月23日土曜日
木のかばん展~小松崎 守
木を使ったバッグ・ポシェット・財布など、ユニークな木工作品を制作・発表されています、小松崎守さんの「木のかばん展」を、たぶのきにて、開催します。
6月5日(金)~23日(火)
(11:30~17:30。水・木曜は定休日)
写真は今回のDMです。クリックで是非拡大して見ていただきたいと思いますが、それでも作品の色彩・質感とも充分に表すことは出来ません。作品をじかにご覧いただくと、その素晴らしさを堪能できますので、是非、たぶのきにお立ち寄りください。お勧め、です。(小松崎さんの作品を購入される方が多くて、制作待ち、とか・・・。)
<小松崎さんの略歴> 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程木工芸専攻1997年に修了、その後同大学取手校地木材造形工房非常勤助手、美術教育研究室非常勤講師。様々な展示会への出展、またグループ展・個展(今年も銀座で開催)を開催し、好評を博している。
2009年5月19日火曜日
22日は お休み です
2009年5月18日月曜日
庭の住人に花の遊び場?
アーティーチョークの花芽が出てきたと、覗き込んだら、先客が!
今年のアーティーチョークは茎にあたる部分が短く、地面すれすれから葉が伸びて、大きいものだから、周りの植物の邪魔をするので、下の方の葉をけっこう何枚も切って、初めのうちは捨てていたんだけど、花瓶に飾ってみたら、いけるので、その後は店内などに飾っているのです。店内では、巨大!で、存在感、充分、です。
さて、その先客、大丈夫かな?と思わせる・・・ことが、今朝、
実は、久しぶりに見たんですが、青大将みたいな全長1m強の黒っぽいのが、たぶのきのスロープを横切って、お隣に入って行ったんです。食べられていなければ、いいんだが・・・。
昨日は雨が落ち着いたと思ったら、強風が吹き荒れ、という表現ぴったりのおかしなお天気でしたが、今日は快晴の清々しい、陽射しの強い、今頃のお天気になりました。
2009年5月17日日曜日
たぶコン~楽しい午後のひと時
昨日は今年3回目の「たぶコン」でした。(何かと忙しくてブログ作成どころではありませんでした、で、ブログ毎日作成は途切れてしまった、とほほ・・)
江崎さん・本多さんのアンサンブルは、たぶコン2回目の登場です。前回(バロック音楽のアンサンブル)とは趣を変えて、バッハを初めとする所謂クラシック曲はリコーダーが主に旋律を担当し、普通の演奏とは少し違ったヴァイオリンを聴くことができましたし、ジャズナンバーでは江崎さんが大きなバスリコーダーを鳴らし、本多さんがジャズを奏でて、お客様をうならせていました。そしてそしてアンコールでは、江崎さんがなんとなんと(それまで布で隠していた)ピアニカを持ち出し、ヴァイオリンとピアニカのアンサンブルを2曲聴かせてくれました。~ピアニカ、恐るべし!!でした。江崎さんにかかると、ピアニカが正にアコーデオンに変身でした!!
おまけ~いつも聴きに来て下さるFさんが、お出ししたお菓子が美味しいと、もう一ついいですか?と2つめを召し上がってくれました。(これ、たぶのき特製クレープで、特製カスタードクリームと苺を包んだ、やさしい味のお菓子、でした。~写真は撮る余裕がありませんでした、残念!)
2009年5月15日金曜日
言葉のわかる野菜たち
ここのところお出ししている、たぶのきサラダ、です。
小さな人参(生)を1本丸まんま、おつけしています(人参の葉もトッピングして)。~~お客様、ポリポリ召し上がってくださいます。
(この間はローストビーフの付け合せにもなっていて、エリザベスさんにはナイフとフォークで食べられていました)
この人参、八ヶ岳山麗の農場から送られてきた人参なんです。
かの地も既に春真っ盛りとなっていて、次々と、・・・語りかけられて育っている(ですからこの野菜たちは「言葉が分かる」と??生産者の心が分かる、のでしょうね、なんて)有機野菜たちが届けられてきたので、たぶのきに来られるお客様方にも、それらをできるだけ味わっていただきたい、と野菜たちは、たぶのきのサラダや他のメニューにも登場して、お客様に喜ばれているのです。
2009年5月14日木曜日
ブロッコリースプラウト
左の写真は、以前に書いたヒヨドリが食べていたブロッコリーに、黄色の花が咲いて、ひと時、目を楽しませてくれ、蝶か蜂のお陰で実った、鞘隠元ならぬ、鞘ブロッコリー、です。
見た目、小ぶりでデリケートな感じで食材になる?なんて思って、食べてみたら、生でも茹でても、鞘が硬くて、食べられない、みたい。~中の種=所謂、豆ですね、は、ほのかに甘さがあるんですが、残念!でした。
右の写真は、半分に切って見て、生だけどちょっとかじってみた残りが下半分の鞘、です・・・。
あとは、やはりブロッコリースプラウトにできるか否か!熟して種が取れたら、自家製ブロッコリースプラウトをつくってみよう!!(なんて今日はいやに元気、みたいですね)
・・・でも、まあ、そう思うように簡単には作れないんでしょうね。
2009年5月13日水曜日
庭の住人・・・
2009年5月12日火曜日
2009年5月11日月曜日
2009年5月10日日曜日
YBBQとCWS
連休のとある日、江ノ島付近の教会の会館(写真はCWSのリハ準備中の)で、YBBQとCWSのミニコンサートをしました。略号の名前は知る人ぞ知る!、ということで、一応伏せておきます。・・・でも、・・・ミニコンというより、飲み会が主目的だった??ようで・・・、ま、いつものパターンですが、ミニコンの後、近くのお宅に移動して、持ち寄りメニュー色々で、安いワインあり、お土産の良さそうなワインあり、で、語らいもはずみ、なんとも楽しいひと時をすごさせていただきました!
YBBQは往年のゴールデン・ゲイト・クァルテットばりの迫力で、メンバーの意気込み・パワーを感じさせてもらいました。CWSは、CWSっぽく(なんのこっちゃ分からない、ですね)、でした。・・・・合同アンコールはWild Irish Roseをアカペラ・ダブルカルテットで。ま、本番直前の合わせにしては、なかなか、のよう??でした。
2009年5月9日土曜日
さくらをもとめて (甲斐1)
何かとあって(喜ばしいこと??ですが・・・)、4月下旬の甲州桜巡りのお話をこれから少しずつ載せていきます。
真原(さねはら)の桜並木を、昨年見損なったので、今年は、と旅程を決めたんですが、今年の春の暖かさで、またハズレました。他の桜も殆どが時期を過ぎていました。
そのお陰で、桜を求めて小淵沢や八ヶ岳の原村あたりまで、地元の人ならではの、桜の名所や町・村落・道の風景を楽しませてもらいました。
第1弾は、高根の桜!・・・と言っても、有名な桜ではなく、各所案内してくれた友人のご自宅の前の山桜~地味な桜ですが、なかなか味わい深い、・・・昔、吉野で山桜を見た時に初めてそう思いました。時折の花吹雪もなかなか・・・。
この写真は更に意味深い(個人的に、ですが)んですよ。背景には甲斐駒ケ岳の雪が青空に映えているし、左の電柱、何で残してあるんでしょう?~その左の山並みの奥に見える白い山:北岳の山頂が見えるからなんですね、富士山の次に高い山なんですよ。そしてそして、手前のハウスや農機具は邪魔な感じですよね、でもこれはたぶのきに「有機栽培・語りかけ農法」の野菜を届けてくれる、大事な畑の一風景なんです!
~~是非、クリックして、拡大して、見てください!!
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2009年5月8日金曜日
お昼どき・・・
今日のたぶのきは、6日の振り替え休日だったんですが、
ちょうど半年前にニューヨークから来ていて、1月の「たぶコン」にも来てくださった、二人のアーティストが19日に帰国するので、お昼にお招きしたのです。・・・すごく楽しい(しかもインターナショナルな)お昼どきを過ごしました。そしてそして~たぶのき特製のローストビーフも気に入ってもらえました!!(嬉しい!!)
3夫婦、6人のお昼でした。私は作りながら、会話にも時々参加(片言英語で)し、そして自らも食べる、という3役を、少しお待たせすることはあっても、何とかこなすことができて、あ、こういうのも可能なんだ、と、楽しい初の経験をしました。
写真は、お礼に、とくださった、フルーティストで作曲家でもあるエリザベスさんと映像作家のロタさんの合作のDVDと、ロタさんのエッチングです。
DVDのタイトルのPIRANESIは、ローマの様々な景観を描いた版画で有名な、18世紀のイタリアの画家であり建築家のGiovanni Battista Piranesiに由来するんでしょうか・・・。
2009年5月7日木曜日
2009年5月6日水曜日
沖縄からお土産が・・・
5日のたぶのきオープンの少し前に、沖縄からお土産が来ました!?びっくりです!!
お土産が来て、沖縄便りの「なおこ」さんを持って来てくれた、なんて・・・。言葉遊びはさておき、ほんと、びっくり、でした。
そしてすごく嬉しい、です、忙しい中、たぶのきにわざわざ寄ってくれるなんて!!最近、便りがないけど、忙しいのかな?なんて思ってたら、ほんとに忙しくしてるとのこと。元気印のなおこさん、来た早々から、こんなことがあった、あんなことがあった、としゃべりまくり・・・ほぼ1時間続けて・・・。
とにかく、元気元気、元気印は相変わらず、でした。一安心。と、こちらも元気にしてもらいました!感謝!
さて、沖縄土産と言えば、チンスコーですが、それでは面白くないと、「ドーナツ棒」っていうのを持って来てくれました。沖縄の黒砂糖を使って、色々考えますね、沖縄人は・・・ま、ドーナツ生地のかりんとう、ですね!!黒砂糖好きには、なかなか美味しい!
2009年5月5日火曜日
葉山芸術祭に行って来ました
さすが葉山、芸術家の多さ、そして遊び心というか、・・・たぶのきのある腰越とは、違いますね。
たぶのきの定休日と行きたい工房のオープンの日程がなかなかマッチしない中、何とか、LARA(ランプと藍染め)とKOU(陶芸の工房なんですが、他の作家の作品も展示されていた)に行ってきました。
作家の工房なんて、そう見ることができないので、興味津々でした。両工房とも大変親切・丁寧な応対をしてくださり、感謝・感謝、です。
余談と言ってはいけないでしょうが、1日の帰り道で、葉山御用邸に来られる天皇陛下・皇后陛下の乗る車とすれ違いました。びっくり!したのは、中央線側に座られる陛下の窓が開けられおり、こちらも開けていたので、すれ違いの短い時間ですが、隔てるものなしの距離2mでした。こんなの初めてですし、もう二度とないでしょうね・・・タイミングですね!!(カメラを向けるのも失礼かとその瞬間の写真を撮りませんでした。が、後から思うと・・残念だったか・・・。)
2009年5月4日月曜日
セージに花が
実は、去年までハーブの畑に植えていたのは、食べられないセージだったんです。それを知って、八ヶ岳山麗の友人に探してもらって、ハーブとして使えるセージを1苗もらったんですね。大事だから、と鉢に植えたんです。そのセージが少し育って、なんと花を咲かせてくれたのが、写真(アングルがよくなくて・・・バックの青紫の花ではなく、手前の薄紫の花がセージ~クリック拡大して見てくださいね。)
セージも同じ感じなんですね、食用とか効用のあるのは花が地味系(でも良く見ると可愛い!)でしょ。ゼラニウムも花が大きく、よくスイスや南ドイツの2階の窓辺なんかに、いかにも「花!」って感じで飾ってある、ゼラニウムの葉はすごく嫌な臭いなんですね。ですが、葉の香りのよい、匂いゼラニウムの花は地味!・・・人も同じ、かも!?
2009年5月3日日曜日
これからの「たぶコン」
今年後半の「たぶコン」(たぶのきミニコンサート)の日程と演奏者が決まりました!
以下のそれぞれの「たぶコン」のご案内は、それぞれ演奏曲目等がまとまり次第、このブログに掲載していきます。
<日程>(開演14時)
7月18日(土)上尾直毅(クラヴィコード)
9月19日(土)大越多津能(筝(琴))・
. 本多洋子(ヴァイオリン)
10月24日(土)守安功・守安雅子(アイリッシュフルート・ハープほか)
11月22日(日)八木健一(ハープ)
<チケット代>
2,000円(コーヒーとお菓子つき)
<ご予約>
たぶのきへ(店にて、メール(ここをクリック)、電話090-6546-7148)
*守安さんは、3月のたぶコン(写真)に続き、再度のご登場となります。