腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2013年8月30日金曜日
影
また暑くなり、ま、お昼作るのもちょっと面倒だし、たまにはどこかに食べに行こうと、帽子にサングラス、そしてセッタをつっかけ、ぶらぶらと。ところが、ここは夏の観光地、ゆえに店々は遅い夏休み。
結局狭い町を一回りして、お昼は夕べのカレーを煮込んで食べることに;やはりカレーは一晩置いた方が美味しくなる。・・・分かっちゃいるけど、中々しない。~で、調理人に聞いたら、一度に2食分作るのは嫌だから、だと。・・・・・。
一軒が夜から開けると書いてあったので、昨日の夕食はそこに。写真の中の灯りのついてる店。久しぶり。
美味しい料理に、シチリア赤ワインを1本(一応、二人で)。・・・心地よい晩を過ごし、ゆえに、たぶログも書けず、寝てしまった。
☆写真、面白いでしょ?これ、近くの腰越ストリート(以前は勝手に「腰越銀座」などと)の一角;道の真ん中を電車が走るし、右二つは、中々、昭和初期か大正かという風情の建物~そういうことで、たまに映画やTV撮影なんかも実際あったりするんです。
☆そう、表題は、この店の名前~夏の暑い昼下がりに、木陰や建物の影で飲む場面の重要な「影」とか。
2013年8月28日水曜日
初顔合わせ
と言っても、相撲の取組じゃなくて、ま・・・土俵みたいに丸い、ですが、プールでの初顔合わせ。
ちょうどアメリカ東海岸から帰国していた、友人*のお孫さんが、たぶのき特設プールに来てくれた、その一コマが、写真。
*帰国したのは、友人じゃなくて、孫、なんだけど、この場合、どういう文章を書けばいいのかわからなくなり、この注釈、となったんだけど、どうしたら、いいの??
・・・2歳半と11か月の子が来てくれ、迎えたのが10か月の子。だから、彼らの中の会話は殆どなく(2歳半の子が片言;日米混合を話すだけ。)、時折、水かけっこをする程度の、初顔合わせ。
☆当方実感;赤ん坊が、ハイハイしたり、歩き出すと、大変。目を離せない!・・・ああ、もうすぐ、そうなるぞ。やばい!
★それはそうと、かれらが、20年後とかにまた太平洋を越えて出会うなんてことがあると(ま、我々はそこにはいないんだろうけど)、多分、世界はかなり平和であり続けているということなんだが、果たしてどうなってるやら・・・。
2013年8月27日火曜日
マドンナ エ バンビーノ
☆日曜の雨から昨日とこの夏初めての雨・曇り模様から、急に気温が下がって、何だか秋の到来のような・・・。気象情報を聞いてたら、秋雨前線が南下していった、と。暑い夏から急に秋?今日も陽射しはあるものの、風が爽やかで、過ごしやすい。季節って、こんなに劇的に変わる??
丘の上に聖母子像。
そして、水平線は、
遥か彼方に想いを運ぶ。
目の前の海には、ディンギー*の真っ白なセール。
聞こえるのは、風の音だけ。
静かな昼下がりの、ゆったりした海。
☆先日、近くの教会の、ある洗礼式に列席する前に、その、海を眺める丘にて、今の全てを感謝して・・・。
☆表題は、聖母子を Madonna e Bambino と言うイタリア語のカタカナ読み。
*写真をクリック拡大していただき、見える小さな白い点が、二人乗りの小さなヨットで、その船種の呼び名。
2013年8月25日日曜日
桃のソルベ
朝から雨。えっ?と思わず思う、雨音。
昨夕、水遣りせず、当たった。
8月の上旬の桃が、まだ残ってるって、なんか、一人勝手に、嬉しい気持ちになりませんか?
それより、腐ってるとか、なんかおかしいと感じるかも。
実は、ソルベとして、マイナス20度の冷凍庫に残ってる。
ほぼ100%の桃のソルベ。・・・グラニテに近いかも。
なんとも桃の味が濃い、中々のソルベ(グラニテ)。
・・・すぐにミキサーにかけ、食物繊維ばっちりのジュース。色の保持のためにと、少しだけレモン汁(このための「ほぼ」なんです)を加えたんですけど、効果殆どなし。
☆写真は、家食べなんで、形より量で盛り、それも食べかけのままで;一応。
これから稽古と練習に出掛ける。否、その後の反省会も??
2013年8月23日金曜日
やはり 後ろ送り ?
ちょっと後ろ送りしたい気持ちがあるからだろう*が、7月にすることにしていた懸案事項、今日、果たして、ほっ。・・・結果を聞いて、また、ほっ。
*病気に関しては、何となく怖くても、検査してそれが分かった方が、より早期発見で、治る可能性が高いんだから、ちょっと気になったらすぐ検査すべし。放っておいていいことなんてない。なんて、よく言ってたのに。
実は数年前にPSA値が基準値を超え、すわ、前立腺がんか、ということで、主治医紹介の泌尿器科に。写真がそれ。運良く、がんではなく、前立腺肥大だと。そして、今日はその何回目かの経過観察の結果を聞く日~また経過観察だと。
☆写真でもわかるように、久しぶりに湘南も曇ってきて、横浜あたりまで南下してる集中豪雨が来るかと思ったら、空振りで、ほんのお情け程度の雨。
・・・これじゃ、水遣りを省けない。
2013年8月21日水曜日
2013年8月20日火曜日
墓参り・・・と言うか
と言うか、草刈に、いつか行かねばと思いつつ、暑いこともあり一日延ばしに。
で、本末転倒なれど、ランチを予約した日に行かねばならぬということにして、今日に。
もうずいぶん行ってなかったから、草ぼうぼうだろうと、想像してたら、
草は、この天候でみんな枯れていて、作業は楽に。
・・・でも、枯草の量から想像すると、一時は、ほんと、草ぼうぼう、だったんだ。
お墓の主に、なんとも、申し訳のないことを。
枯草を片付け、お水をかけ、花を供えて、手を合わせて、「いつも見ていてくださり、ありがとう」そして「安産も」と。
☆写真は、鎌倉駅近くの小学校の古い講堂。修復も確定せず、この状態のまま・・・。このことに触れると長くなるので、お終い。右に写る大きな木2本。中々、姿かたちがいい。木肌もきれい。クリック拡大してご覧あれ。・・・と書きながら、実は、この木の名前、分からなくて(もしかすると名前は知ってるが、この木と認識できず、か)、お恥ずかしい・・・、ぶつぶつ。
(さて、ランチのこと、お奨めできるかと思ったんだけど、そうじゃなかった;当方の好みに合わず。残念。)
2013年8月18日日曜日
柿と柚子
柿と柚子の木が隣り合って植えられてて、
その間が、3台の自転車置き場。
なのに(というか、だから、か)、枝が交差したり、絡み合って、
しかも、今、柿の実が直径5cm位に、柚子の実が少し小さく4cm位になってて、
それらを落とさずに絡みをほどけない状態。
とは言え
たわわになった実の重さで折れそうな柿の枝*を何とかしなくちゃ。
それに自転車の出し入れの度に頭がぶつかるのも良くない。
*柿は特に弱いと言うから。
☆北海道の北方にある低気圧の影響で、海面に白波がたつほど、南南西の風が吹いてて、テラスのシェードは、風に身を任せる「一反もめん」の如く;ふわふわひらひら**。・・・じっとしてるシェードは「シロナガス鯨」のお腹のようだ、なんて満悦してたのに、変われば変わるものだ。
**風が通る布を、ほぼ水平にセットしてるので、風をまともに受けない;しめしめ、思惑通り。
2013年8月16日金曜日
小劇場
たまたま、縁あっての、またまた(前回は1年以上前だけど)の小劇場観劇。
久しぶりの東京。もっと久しぶりの、ああ上野駅からのホール。多分小劇場では有名な「上野ストアハウス」
役者のみなさん、みな、いい発声*してるし、いい滑舌してる(ま、1・2噛んだり台詞間違えてたけど)し、ほんと感心。・・・なんだけど、この小劇場調というか、全部フォルテ(否、fとffとfffの強弱はあったかも??)の発散系は、少なくとも若くない者には、圧力が強すぎて、唖然とするばかり。
それはそうと、こんな場合、可哀相なのが我が愛犬。どちらも同じく可哀相なのだけど、帰宅後の11時頃まで待たすよりと、散歩・夕食を、まだ陽が高い、ということはアスファルトが熱い3時過ぎにさせることに。
*みんな、我が合唱団に入ってほしい位のいい声!小劇団だけじゃ勿体ない・・・でも、pやmpを出せるかな??
2013年8月15日木曜日
とかげ
2013年8月13日火曜日
テラスの日よけ
たぶテラスには、生成りの帆布のパラソルが一つあるんだけど、できる日陰が小さく、風が強いと使えないので、これらの欠点を解消する日よけはないものかと、日頃考えてて、
一つ、アイデアが浮かんだんです ; 風を通しやすい布を、ほぼ水平に張れば、うまくできるかも、と。
それで、夏休みの間だけと、母屋のベランダとたぶのきの2階の格子にロープをかけ、手元にあった防虫ネットを張ってみた→写真の上方にある白い物体。
風がうまく通る代わりに、写真に写ってるように日陰の色が薄い。太陽の遮光も半分位か。
試作にしては、ま、中々いいシェードか・・・。
中ほどがたるんで丸くなったりしてるから、これをそのまま実用化はできない。夏休みの工作遊び。
2013年8月11日日曜日
今年の緑のカーテン
和の工夫、葭簀(よしず)が太陽熱を中に入れず風を通して、大変好ましい。
これに、よりエコを加えたのが、緑のカーテン、と言えるのかも。
自宅のリビングのベランダ日よけに、緑のカーテンをセットして数年。今年は、やっと、ぼちぼち成功、と言えるか・・・。
植えたのは、ゴーヤ・朝顔・胡瓜。で、朝顔の花・胡瓜の実(?)はまずまず収穫できたが、ゴーヤは一つの結実もなく・・・。葉もさほど繁々とはならず。ゴーヤの葉が繁らずには、穴だらけカーテンにしかならない。
それはそうと、やっとゴーヤの実が;なんとも可愛らしい(写真)のが、二つ垂れ下がっている。・・・今年はま、それでOKとするか。
来年は、葉を繁々にすることと、実をたくさんつけさせることが課題;土に窒素分を多く含ませる。孫つるにできやすいとのこと故そうすること、など対策は考えている・・・。
☆8月後半のイベントは未検討~少しは考えなくては・・・・・。(どなたか、ご協力くだされ。)
新府の桃
表題、甲斐路の、この時期ならではの素敵な目的なんです。(写真上は、選果場の出荷前のバース)
ここにある、完熟・もぎたての桃は、すごく美味しい。桃嫌いをその一口で桃好きにしてしまうパワーがある。・・・実は、その桃嫌いは自分のこと;今じゃ大の桃好き。但し、美味しい桃だけの。
それに価格もリーズナブル。~ちょうとキズあり完熟桃が1個70円位。正規品でも180円位。
いつも前者を買うんだけど、今年はこれがあまり出ず、自分たちの3人前でこの日は終了。はて、どうしようか。・・・・仕方なく、正規品と・・・それに大いにキズあり・未熟品を買って、これは良さそうな所はコンポートに、その他はジュースにする。これは1000円で70~80個(13円/個??)。
当たりキズを丁寧に取り除き、大きい片はコンポート用に、残りはジュース用。
そして・・・ジュース用は、細かく凍らせて、シャーベットにも。
☆写真下は、こちらの桃の木。
(これから、練習に出かけなきゃ。この暑い中。)
2013年8月9日金曜日
山中山荘
久しぶりの山中山荘。
今回は急な日程調整ゆえ、逗留できず、日帰りの訪問だったんですけど、中々楽しいひと時を過ごせました。・・・友人というのは、いいものです。
着いてすぐに出掛けるかと思いきや、コーヒーを飲みながら久しぶりの再会を楽しみ会話が弾んでしまった。そういうゆったりした空気が心地よい。
ではあるけれど、お昼前になって、ようやく少々慌てて出発
~夏休みでどこも人人人と想定(実際その通り)、人の少ない所と選んだのが、溶岩樹型;スバルラインの入口から右に折れていく、船津胎内樹型に。(写真上は樹型の一つ)
すごく感動するものでもなかったけど、江戸時代(写真中)の人たちも胎内巡りをしていたとは、中々の驚き。
もっと驚きだったのは、スバルラインの進入禁止規制。;世界遺産になった影響!・・・・今の富士山は異常!だけど、江戸時代も、残された絵によると数珠つなぎの登山だったみたい。富士山が異常なんじゃなくて、日本人が異常、否、民族の習性かも。
忍野のそば屋さんでのお昼の後、同じく忍野の美味しい豆腐屋さんに。試食させてくれるのが変わってて、各種豆腐をちょっとじゃない位の量を食べさせてくれる(みな、昼食直後だと言うのに、美味しい美味しいと。)から、美味しさもわかる。だから、買ってしまう。ある種、うまい商売だ。・・・それはそうと、水がいいから旨い豆腐ができる、と言うけど、豆も製法も良くないとできないでしょ。
☆写真下は、明神峠を過ぎた辺りの、見晴台からの、富士山(山頂しか見えない)と山中湖。・・・この明神峠ルートは、御殿場ルートと違い、渋滞しないようだし、中々快適。山中山荘に来る時はこのルート。
2013年8月8日木曜日
おそば屋さん
たまたま、高根山荘の住人が通りがかりに、店の案内看板を見つけてて、「どんな店か分からないけど行ってみる?」と聞かれたので、「是非」と。
とにかく行動!・・・そこに「出会い」あり。
それも、高根山荘から徒歩25分位と近くにあった、中々いい出会い(少なくともこちらにとっては)。
しかも、「おそば屋さん」と言っても、所謂おそば屋さんじゃなかった。
初めてなら、ランチコースがお奨め。
美味しいし、最近流行りのコストパフォーマンスもいいし。
その中身は、
前菜;フレンチかイタリアンのよう。
メイン;もりそば。十割そば。とは思えないほど、細く、かつ普通のそばのように長い。ぼそぼそもしてない。(水分量・打ち方・伸し方にノウハウありか。技量も必要。)・・・これがいいのか分からないけど。汁は、辛汁。だけど、福じい(小生のそば師匠)の辛汁の方がすっきりしていて、小生の好み。
デザート;桃のコンポートの上にすもものシャーベット。
建物がまた贅沢、ゆったりしている。新潟の古民家材使ってるとのこと、味がある。庭もいい。
そんな2階のカウンター(写真下max8席)でのディナーは、フレンチコースのみ。・・・これはまたいつか食べてみたい気にさせられた。
2013年8月7日水曜日
別荘 いろいろ
(夕方、八ヶ岳方面から帰ってきました。)
移り住んでる人、週末だけ来る人、たまにしか来ない人。
我が高根山荘の住人は、字の如く、移り住んでる。そして時折そこから山登りに出かけたり、都会の友に会いに川崎の家に行ったり。
陶芸や木工の工房・ギャラリー、蕎麦屋、そしてパン屋が案外多い。高根山荘は非公開の染色と織りの工房でもある。
今回訪ねたのは、ドライフラワーとインテリア雑貨のお店とドイツの骨董品のお店(日月曜のみオープン)。
2つとも別荘地の中にある。通りがかりに入るは皆無。わざわざ目指して来る客しかいない。
室内は壁・天井・台の上に色んな商品??がいっぱい。
☆上の写真;ドイツ骨董の店の外観。入り口に立っても骨董店ってわからないかも。
☆下の写真;天井には、ドライフラワーがいっぱい吊るされて。材料は、中の写真の店の前の花とハーブの庭にいっぱいあった。
~そう、たぶのきの洗面所の鏡の前の台にある小さな金物は、この店で求めた(ほんとは、高根山荘から強引にもらって来た)もの。
☆高根・八ヶ岳の夏の3日間、短いけど、毎年のことになって、ないと息苦しくなるかも・・・・。
移り住んでる人、週末だけ来る人、たまにしか来ない人。
我が高根山荘の住人は、字の如く、移り住んでる。そして時折そこから山登りに出かけたり、都会の友に会いに川崎の家に行ったり。
陶芸や木工の工房・ギャラリー、蕎麦屋、そしてパン屋が案外多い。高根山荘は非公開の染色と織りの工房でもある。
今回訪ねたのは、ドライフラワーとインテリア雑貨のお店とドイツの骨董品のお店(日月曜のみオープン)。
2つとも別荘地の中にある。通りがかりに入るは皆無。わざわざ目指して来る客しかいない。
室内は壁・天井・台の上に色んな商品??がいっぱい。
☆上の写真;ドイツ骨董の店の外観。入り口に立っても骨董店ってわからないかも。
☆下の写真;天井には、ドライフラワーがいっぱい吊るされて。材料は、中の写真の店の前の花とハーブの庭にいっぱいあった。
~そう、たぶのきの洗面所の鏡の前の台にある小さな金物は、この店で求めた(ほんとは、高根山荘から強引にもらって来た)もの。
☆高根・八ヶ岳の夏の3日間、短いけど、毎年のことになって、ないと息苦しくなるかも・・・・。
2013年8月3日土曜日
玉蜀黍
夏休み、ですが、オペラのけいこが始まって、何かと忙しくしています・・・。
とうもろこし。今日は、その食べ方について、ちょっと考察??
いつからか、写真のように、きれいに食べるようになって。・・・困ったことに、こう食べないのがちょっと許せないようにも。
だから、か、家族みんな、きれいに食べる。
きれいに食べる方が、命を粗末にしないことだし、エコだし、ということで、きれいに食べられない方(そう食べない人については何も言わない)のために、食べ方を。
☆最初の1列をなにがしかの方法*で取ったら、その隣の1列を指で実を横に倒すようにして取って、それを口に入れる人もいるが、自分は、舌の前歯でそれをする。この方が手も使わずに効率的・衛生的。この連続で写真のようにきれいに食べられます。
*最初の1列を下の前歯で取る方法;あまりきれいには行かないけど、空き地が広くなったら、そこに残ってるコーンを歯で掴み取ると、まあ、きれいになる。
*バターナイフで最初の1列ないし2列を切り取る方法;あとは上記と同じ。
2013年8月2日金曜日
ナツメヤシのこども
裏の育成ヤードに置いておいたら、写真のようになってました。
この葉、正に成長したナツメヤシの葉のよう;たった1枚きりだけど。
よ~く見ると、でなくともわかるけど、葉と「球根」の間に棒状のものがある。これが将来、幹になる??・・・多分、なるんだろうな。よくできてる!
ほーっ、トゲも生えてる。
しかし・・・この次の葉はどこからどのように生えてくるんだろう。今のところ、きっかけが何も見えない;葉の付け根の所にも何もないし。
ま、ま、どうなっていくのかを楽しみとしよう。
夏休みは、ま、長いんだから・・・。(そして、さしてすることもないんだから。)
☆それにしても、今年の夏、例年と違うような;朝晩特に~涼しい。風が湿ってないから、エアコン不要。ま、ありがたいことなんだけど。他の地方は水害などあって大変な夏。・・・何も言うことはない。素直にありがたく、感謝しなくちゃ罰(バチ、と読む)が当たる。
☆この鉢の一つは、近く八ケ岳の山麓に移住する予定。