腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2014年5月12日月曜日
子どものみならず
☆写真は、初砂浜遊びの孫1号。海に浮かぶ島は、あのモン・サン・ミッシェル(自称?)。
さて、表題はと言うと、
ある雑誌投稿から思ったこと;
<投稿の概要>
~その遊びの内容が、子供の心身の発達度に影響を与える、と。
即ち、
(A)読み聞かせ・お絵かき・工作・お買い物(*)
など能動的な過ごし方は、子供に、より高い
幸福感を持たせ、身体能力や言語能力・ 社会性の発達を促す。
(*)2~3歳の子供にとっては、買い物は能動的な刺激~いろんな商品
を見ることができ、その名前も憶えられる。親以外の多くの人にも合
うし、子どもにとって物凄く刺激的。
(B)逆に、文字のない絵本やTVを見るという受動的な過ごし方は、上記の
メリットは見られず、TVは悪影響さえあると考えられる。
☆今の子供たちのうち、1割でも(B)であったら、この社会は困ったことになる、かも。ありそうでしょ。~恐ろしい。
それはそうと、これは老人の認知症にも関係するんじゃないか!
・・・認知症と気づく前の母を思い出すと、買い物は好きだったけど、一人で出かけられなくなってからは、年に数回しか連れ出さなかった。殆どTVばかり見ていたような。・・・ずっと、受動的、だったんだ。
認知症にならないためには――→何でもいいから、何かに興味を持つ、そして行動する、高齢者であること。・・・でも、言うは易し。にわか何とかじゃだめだし。
☆不覚にも、風邪をひいてしまった。気怠い。
☆今日は、何故か、チャイコフスキーをたくさん聴いてる~花のワルツ・白鳥の湖の情景・白夜・無言歌・ただあこがれを知る者だけが・弦楽セレナードハ長調・懐かしい土地の思い出・アンダンテカタービレ・・・名曲は心に優しい。
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