腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
たぶスロープの左側に今、現る。
枝から落ちた紅葉が思いの外しっくりと小さな秋を醸してる。いい役割してる緑は、オキザリスや秋明菊の葉。オキザリスは今でも元気;陽が射すと白い花を開く…。
自転車のハンドルを握る手が冷えてくる季節。あと、1週間でたぶのき年末お終い。
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