腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
2008年12月31日水曜日
わきみず
小海線の甲斐小泉駅から歩いて5分ほどの場所にある湧水。八ヶ岳の恵みの一つなんでしょうね。湧水は日量8500tで、日本名水百選に選ばれているとのこと。名の由来は、湧水を3つに分割して、それぞれの地域に流し分けていることから。水の分配をめぐって争いが絶えないこの地に、武田信玄が湧出口の分水枡に三角石柱を立てて、水を3等分するようにし、争いを治めたという伝説が残る、とのことだが、はて、どうやったら、三角石柱で3等分できる??
それにこの名水、今はこの上の方に別荘地ができていて、本当に名水、なのだろうか?などと、小川の飛沫が凍りついている寒空の下、ふと考えてしまった、のでした~これが日本の現状!などとも。
(写真は、木の影が面白いデザインになった3等分している「ます」の所と、そこから流れ出た3本のうちの1本の、岸辺の飛沫が凍てつく(湧水自体は5度以上はあるだろう、温かい??)小川、です。)
2008年12月30日火曜日
クリスマスエリカ
クリスマスには間に合わなかったものの、うちのが欲しがっていて、それを、今回はしかも生産者のハウスに行って、入手できたのが、今回の甲斐路行きの「大満足」の一つ、です。それにしても面白い植物ですね。 で、調べたら、山梨県が特許を取っている植物なんですね。南アフリカ原産のスズランエリカを、本来2~3月頃に咲くのを、12月に咲くようにして、かつツリー仕立てにしたのがパテントの中身らしいのです。
実は去年も購入してたのですが、いつの間にかなくなっていた。~枯らしてしまってたんです(こういうのは、知られないうちに片付けられてしまうんですよね世の常・・・)が、生産者の方のお話によると、素人が育てるのは中々難しいものようなのです。土の表面に苔が生える位、毎日の水が必要で、土は水はけが良くなくてはならない・・・、と。~となるとこのエリカの運命も・・・・。でも、1月にたぶのきに来られたら、まだその頃までは大丈夫でしょうから、見ることができると思いますよ、なんて。
(写真はハウスの中の、壮観のクリスマスエリカ!!)
2008年12月29日月曜日
2008年12月28日日曜日
2008年12月27日土曜日
2008年12月26日金曜日
ボルガ って
2008年12月25日木曜日
せんだんの樹も冬仕度
2008年12月24日水曜日
2008年12月23日火曜日
花巻そば、でした
2008年12月22日月曜日
あんみつ
池上本門寺の近くにある、知る人ぞ知る、美味しい「あんみつ」をお土産にと、いただきました。寒天やあんみつ材料を製造販売されているお店のです。
それが、写真の「あんみつ材料セット」(5~6人分かな?)~寒天・こしあん・豆・黒みつ・ぎゅうひが、それぞれ包装されているんです。
こういう、そこでしか求められないというのが、すごくいいですね。
今は、いろんなものが、デパートとか通販で手軽に入手できる時代だから、尚更、です。
ありがとうございます!!!
しっかり楽しませていただきます。
われらだけではもったいないから、特に甘いものに目のないお隣の奥様とご主人と一緒にいただくことにしましょう・・。
ということで、いただきました。すっごく美味しい!!!!それぞれの素材の味・食感の絶妙なバランス!!そして甘党には絶品です!!
2008年12月21日日曜日
こはるちゃんから
嬉しいメールが入っていました。でも内緒なんですが、開けて、ぱっと見た時、危ないメールかと一瞬思ったんです~それが以下のような・・・。
このあいだは おじゃましました!みかんありがとうね。だいじにたべるからね。ゆずありがとう。ゆずぶろはいってないけどたのしみだよ。ありがとう。あはははは。あ。めえろみたいだったよ。いっしゅうできてたのしかったよ。めえろいくみちふたつあったね。なんでかたのしかったよ。ほんとにたのしかったよ。おかしのおうちすごかったよ。おかしでつくったとはおもえなかったよ。すごかったよ。ねえあのおかしのいえどうやってつくったの?さようなら。
こはるちゃんって、まだ小学校前の子なんですが、3年生かそれ以上の感じのけっこう難しい言葉を使って、私の話にも大人みたいに対応してくる、頭のいい、可愛い可愛い、おしゃまな女の子なんです。おばあちゃん似ですね、きっと。
~写真を撮り忘れちゃって、仕方ないから、たぶのきの小道にあるピンクのオキザリスの写真を添えます。傘みたいに閉じている花なんですが、光に反応して毎日開いたり閉じたり、のようです。
2008年12月20日土曜日
江ノ島 12月
12月に入って、いつからか気がつかなかったんだけど、江ノ島が電飾になっていますよ~灯台や橋の欄干や。(一番明るいのは江ノ島温泉??の~明るすぎて情緒なしですね。)
このところ、体力維持のために、時々ウォーキングしてて134号線に出て、発見したんです。たいてい夕食前の、6時過ぎから東西南北、色々な方向へ。歩いたことのない、小道とか、半分、探検のように入ったりして。一人で歩いていたら、完全に怪しい人物ですね、一応、夫婦でけっこう早足で歩いているので、ひとは、ああ、中高年者がウォーキングしてるな、なんて、思ってくれてる、と思ってるんですよ。
まあ、江ノ島に限らず、住宅地に電飾が多いですね、今時は特に。日本には、かの宗教信者は1%程度なのに、日本はどうなっているんでしょうね~あの電飾って、やってるなって感じにするには何万円もかかるんですよね、なんなんでしょう?????(たぶの小道の誘導灯代わりにあのロープライトを使おうかと調べたら、2万円位かかるんで、やめたんですよ、こちらは実用なのに~感知式ライトにします!)
2008年12月19日金曜日
沖縄から便りが・・・。
こんにちは。皆様、お元気ですか?って、実は11月下旬の話なんですが、近くに住んでいて、2ヶ月位前に沖縄に引っ越して行った、そう「なおこさん」(何回かお友達と連れだってたぶのきに来てくださった)から、メールが入りました。~なんと、電話回線がやっと繋がらず1ヶ月も家電話なしでした!とのこと、やっと繋がって、PCができるようになったと。沖縄からメールすると言っていたのに、来ないね、なんて、思っていたんです・・・。
こんなメール、とにかく嬉しいですよね。
で、11月末に~今朝は「寒い」と感じる気温に、沖縄の冬を実感しました。そうは言っても、身体はまだ『鎌倉仕様』なので、骨身にしみるほどではありませんね。今は、(外での)仕事を持ってない私なので、自分の時間があり過ぎて、逆に「どうしよう?!?!」と、色んな事に足踏み状態です。外からの刺激を受けながら、私らしい『沖縄』生活を満喫したいし、発信したいと、大きな野望は秘めています。⇒漏電ばかりの充電期!!
まだなおこさんから写真が届かないので、とりあえず、名護の浜辺の写真を載せておきました。
~さあ、なおこさん、沖縄通信、待ってますよ!!
2008年12月18日木曜日
2009年のたぶコンの予定(前半)
2009年は、今のところ、次の方々にお越しいただく予定にしておりますので、お知らせします。
演奏曲目等、決まってきましたら、詳しい情報を改めて載せていくつもりです。
(写真は、08年全10回出演してくださったバロックヴァイオリンの本多さん)
<日程>(開演14時)
1月17日(土)フルートとギター(花積亜衣・原善伸さん)*
3月15日(日)アイリッシュフルート・ハープ他(守安功・雅子さん)
5月16日(土)江崎ワールド:木管・金管とヴァイオリン(江崎浩司・本多洋子さん)
7月18日(土)上尾ワールド:ハーディーガーディーほか(上尾直毅さん)
<チケット代>
2,000円(コーヒーとお菓子つき)
<ご予約>
たぶのきへ(店にて、メール(ここをクリック)、電話090-6546-7148)
*12/13に既にお知らせ済み
~既に、予約完売、キャンセル待ち状態となっています。(すみませ~ん。)
2008年12月17日水曜日
歯を抜かれた!?!
数日前から、左の奥歯の歯茎がものを噛む時に少し痛がっていたんですね。前に治療して、ま、そのうちだめになるかもしれないけど、まだ使えそうな歯は活かして治療しましょうね、と言われて、そう治療した歯です。結局それが、とうとうだめになってしまって、疼(うず)いていたんですね。麻酔されて、すぐに抜かれてしまいました。あっけないもの、でした。乳歯は抜いたことがあるけど、今まで大人の歯は、治療して、かぶせた奥歯はあれども、抜いたのはなかったんですよ。
抜いた跡が、舌で触ると、ぽっかり隙間になっている、うへっ、・・・今、麻酔が解けてきて、少し痛みが・・・。
(歯の写真はないから、見たくもないし、見せたくもないから、こういう時の助け舟~自分の尻尾が大好きで、尻尾を加えて、ぐるぐる回転する犬、です~虎がぐるぐる回って、バターになってしまう、という童話が昔ありましたが、うちのはぐるぐる回って、ミルクチョコレートになれ!、ですかね。)
2008年12月16日火曜日
2008年12月15日月曜日
2008年12月14日日曜日
冬休みのお知らせ・・・
12月となり、08年もあとわずかとなってしまいました。
たぶのきの08年は、たぶのきミニコンサート「たぶコン」、「家庭薬膳料理を食べる会」と「福じい手打ち蕎麦を食べる会」を立ち上げて、たくさんのお客様にきていただき、それぞれの「たぶのき空間(Space)」を楽しんで(多分)いただいて、なかなか充実した年でした。(まだちょっと早い?かな??ですよね、ですが・・・。)
さて、表題、ですが、まだ皆様におかれましてはお休みではなく、その点、大変恐縮ではありますが、たぶのきは、
12月24日(水)~1月8日(木)の間、冬休み(1月9日から新年オープン)
とさせていただき、この1年を振り返り、新しい年に備えたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
~とにかく、これからも、より一層、楽しめる空間、憩える空間にすべく、こちらも楽しんでそれをめざしていきま~~~す!
2008年12月13日土曜日
来年1月の「たぶコン」~フルート・ギター
「たぶのき」の音空間を楽しんでみませんか?
という枕詞で、今年1月から始めた「たぶのき ミニコンサート(たぶコン)」~この1年間、バロック・ヴァイオリンを中心に、バロック音楽を様々な角度から聴かせてもらって、多くの方々にお楽しみいただき、本当にありがとうございました。
09年の「たぶコン」は、2ヶ月に1回程度の開催すべく準備しており、また、多くの皆様に今年同様、お楽しみいただければと、願っております。
第1回は、「フルートとギターを聴く 午後のひととき」ということで、フルート奏者の花積さんにお願いしたところ、ギターの名手:原さんをお誘いいただきまして、お二人で、以下のように、踊りの曲を中心に、楽しい演奏をしていただきます。
○日時:09年1月17日(土)14時開演
○演奏者:花積亜依さん(フルート)、原善伸さん(ギター)
○テーマ:楽しい踊りの曲とお話
○演奏曲目予定:
*ピアソラ「タンゴの歴史」全4楽章、*バルトーク「ルーマニア民俗舞曲」、
*イベール「間奏曲」、*J.S.バッハ「シチリアーノ」、ほか.。
(曲目・内容は変更となる場合があります。予めご了承下さい。)
○会費 2,000円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数 Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○花積亜依さんの略歴 東京藝術大学フルート専攻卒業。パリ・エコール
ノルマル音楽院・国立ヴェルサイユ音楽院満場一致首席にて修了。
第10回全日本ソリストコンテスト管楽器部門1位、フランス・
ピカルディーコンクール1位、UNESCOコンクール1位、UFAM国際
コンクールフルート部門優勝など受賞歴多数。
○原善伸さんの略歴 ギターを奥田紘正、佐々木忠、K.H.ベットナーの各氏
に師事。国立ケルン音楽大学を首席で卒業。ブレーメン音楽院講師
を勤め、帰国後、国内外で広く演奏活動を行う。現在、洗足学園
音楽大学および大学院教授、また日本大学芸術学部音楽学科や熊本
大学教育学部音楽学科、ドイツ・ヴァイカースハイム国際音楽祭の
講師も勤める。
◎予約~たぶのきまで。メールはここをクリックして下さい。
電話~090-6546-7148
2008年12月12日金曜日
第10回たぶコン~またまた・・・そして
盛況のうちに、今年のたぶコン全10回は終了しました。
皆勤賞のお客様(も実はおられたんですよ)はじめ、思えば(計算すれば?)延べ250人以上(というのも定員オーバーの回もあったので)のお客様に支えられてきました。・・・皆様、ありがとうございました。
そして、毎回プログラムを構成し、その資料を大学図書館に通う等して作成し、そしてそして、素晴らしい演奏を聴かせてくれた本多さん、そして、本当に来ていただけるのかと思った位バロック界の著名なゲスト演奏家の皆様、ありがとうございました。皆様のお陰で素晴らしい「たぶコン」となりました。
・・・(まだ少し早いですが)たぶコンでこの空間を共有した、皆様にとって、来年は更に良い年となりますように!!・・・そして、また、たぶのきにいらしください・・・。
(写真は本日のたぶコンで演奏されている、本多さんと櫻田さん、です。~テオルボって、すごく長い!ですね。そしてすごく綺麗な楽器でした。クリックして拡大して、見てみてください。)
2008年12月11日木曜日
チロルハウス
たぶのきにお菓子の家(チロルハウス)があります。作ったんです!(勿論教えてもらって、です。)
見たことはあったんですが、まさか、自分の所に置くなんて!?なんとも、おかしな気分ですが、お客様も珍しそうに見ていかれるので、まあ、いいか・・・。クリスマスが過ぎたら、分解して食べてしまおうか・・・。しかし24日から、たぶのきは冬休みだし、お客様におすそ分けできない・・、から年初にするか・・・。蜂蜜や三温糖を使っていて、美味しそうだし(まだ食べたことないので味が不明だが、想像して)、ジンジャーがけっこう入っているので、香りもいいし・・。(それはそうと、その頃には大分ほこりをかぶっているだろうが、はて、大丈夫??)
明日の「たぶコン」は、いよいよ~年初から始めた、バロックヴァイオリンシリーズの最終回です。皆様のお陰で、今回も満席です。ありがとうございます。
チロルハウスも、待降節でもあるし、時節柄の飾り、ですね。
2008年12月10日水曜日
2008年12月8日月曜日
焼きメレンゲ
2008年12月7日日曜日
2008年12月6日土曜日
鳥がテラスで一休み
この写真、たぶのきからテラスを撮っているんですが、いつもの明るい感じとは違って~暗い、どんより、どこか山の中のような・・・。実際この日はこんな感じだったんです。その、曇り空の寒々したやや風の強い日の午後のこと~その日の朝にテラスの鉢の位置を変えて、支柱のある鉢をそこにしたんですね、それで、小鳥がそれに留まって、一休みしている??姿をゆっくりと見ることができました:時々周囲を見回したり、じっと前を向いていたり、しばらくして、突風のような風が吹いて、身体を動かされたと思ったら、低空飛行で、お隣との境の竹の中に向かって行ってしまいました、とさ、ただそれだけなんだけど、あの鳥も冬支度をしているんだろうな、なんて・・・。
(登場した植物の名も鳥の名も知らない、というお話、でしたね。)
2008年12月5日金曜日
美味しいみかんとは
2008年12月4日木曜日
うるしかざり展・・・・明後日6日から・・・
2008年12月3日水曜日
みかん狩り
定休日の3日の水曜日、伊勢原方面へ、みかん狩りに行ってきました。穏やかな、暖かい日和のいい日でした。
それで、・・・また、あの外観の悪い(小さいし、黒ずんだ所なんかがあって)、しかしすっごく美味しい、みかんが食べられるぞ!!これを食べたら、お店で売っているきれいな甘いみかんが美味しく感じられなくなります!と言っても食べたことのない方はわかりませんね⇒たぶのきに来た折に、ご興味のある方はお声をおかけください。・・・内袋も薄く、白い部分も全く気にならず、で、皮を剥いたら、口に入る大きさに割って、がぶり!!、です。
美味しいって、ただ甘いだけではないんですね、味覚の、微妙なバランス、って、色々あって、それぞれ、素晴らしいですね。
(今日は、ほんと、勝手に、わかる人にはわかることを、書いてしまいました・・・。)
かりん
かりん、って独特の香りがしますよね。香り以外には、のど飴??くらいしか、用途が思いつかなかったんで、今まで、何もしなかったんですが、先日、りんご狩りで上田に行った折に、観光農園の売店で、こうやってスライスして砂糖漬けにすれば、2~3時間で水が出てきて、食べられるから、と実に、実演してくれたので、そりゃ面白そうだと、写真の大きなかりんが3個で150円(生産地では安くて良い物が手に入りますね)の1袋を買ってきて、ちょっとの間、香りを楽しんで、その後、砂糖漬けにしてみたんです。上田ではべたべたしたままのを食べるらしいのですが、たぶのきでは、そうもいかないので、少し乾燥させて、グラニュー糖をまぶして、手にべたつかないようにしてみました。・・・なかなか、爽やかな、甘酸っぱいお菓子になりました。写真のは試作品・・・。
2008年12月2日火曜日
2008年11月28日金曜日
12月に 恒例の?? うるしかざり展
2008年11月27日木曜日
福じい手打ち 新そば またまた
11月には、新そばを堪能していただきました。・・・おかわりしたいと言うお客様もありました。が、予約満席に加えて、飛び入りで2名様がいらしたので、お出しするおおそばがなく、お出しすることができませんでした。そこで、福じいに頼み込んで、12月にも開催することにしました。
今回は、福じいが温かいおそばにしようか、とのことでした。・・・新そば粉での「年越しそば」を一足早く!!、という感じでもあるでしょうか。
これまでと同じく、この日のランチは、全て福じいそばのみ(20食限定/日)として、そして福じい自ら打ちたての新そばを茹でてもらい、お出しする予定です。(ゆっくり来ていただくと、食後に手打ち蕎麦の話を聞ける時間が取れるかもしれません・・・。)
○日時 12月22日(月)のランチタイム(11:30~13:30)
○蕎麦メニュー かけそば と お茶菓子
○数量 20食限定
○お代 900円
○蕎麦打ち手 福じい、こと 福迫千秋さん
○予約受付 たぶのきにて受付(電話090-6546-7148、e-mail)
<福じいの蕎麦歴> 所謂第二の人生にて調理師免許を取得した後、上野の某有名蕎麦店の支店で1年間蕎麦打ち修業に入り、その後地域での蕎麦打ち教室を開催して6年になる。
2008年11月26日水曜日
日展・・・・
ほんと久しぶりに、20年ぶりかなあ、乃木坂で降りて、当時はなかった側に改札ができていて、それと直結している新国立美術館に行ったのです、日展と新美術館と久しぶりの六本木の街を見るために。
まず日展~思ったことがいくつかあって:「特選」とそうじゃない作品の違いがわかり難かったこと(私に審美眼がないからですかね)、評議員とか出展委嘱とかの作品にイマイチわかり難いのがあったこと、日本画と洋画を区別する意味がわからないこと、工芸分野の多くがオブジェというか飾り物だったこと、彫刻ってなんで裸婦像ばかりなんだろうってこと。
新美術館~なかなかいいですね。(ただ、家内は高所恐怖症なんで、下が外が見えるエスカレーターもエレベーターも、そしてカフェやレストランも、震えていました・・・。)
街~当時は原宿にある会社から六本木に行くためだったので、乃木神社の横に出て、防衛庁の前を通って、六本木の交差点界隈まで仕事と飲食を兼ねてしばしば行ってたんですが、すっかり様変わり!!驚き!!アマンドだけが変わっていなかった、ような・・・。帰りにミッドタウンの某有名パティシエの店に寄ったんだけど、店でいただくのは2時間半待ちとのことなので、ケーキを買って、スタバで喉を潤して、帰途に着きました、とさ。
2008年11月23日日曜日
国産の赤ワインに出会った!!
今まで、国産のしろワインではあったんですが、国産の赤ワインで、自分の口に合うものがなかったんです。それがあったんですよ、見つけたんです。たまたまなんですが、ま、そこにはありそうと想像はしていたんですね。
元々、ボルドーの、所謂フルボディーの赤ワインが好みなんですが、そうそう、長谷のイタリアンで出してもらったのもハードなタイプの赤ワインだったけど、美味しかった(シチリアの赤がイタリアのワインでは好きなんですよ、と好みを言ったら出してくれたワイン、イタリアのワインじゃないみたいな美味しい赤ワインだった。さすが、オーナーシェフ!~多分すごいワイン好きとお見受けした)が、それとも違うタイプのワインだった。
雑味がなく、艶やかな、香り豊かな、濃厚な、しかも重たくない、赤ワインだった。~あっと言う間になくなってしまったのが、やや物足りない~うちのと娘にも飲まれてしまったから。冬はまた来年春に買いに行くまで、飲めない・・・・。(通販はあるが・・・どうしよう・・・。)
一応、その空き瓶を写真で紹介します。
2008年11月21日金曜日
上田のりんご
今年で3回目になるんですが、上田の農園のりんごの木のオーナーになっていて、その収穫のために、定休日の19~20日で、信州の上田に行ってたんです。
今年は、味も良くて、150kgくらいも収穫できたでしょうか。うちのボロボに積めるだけ空箱を積んで行ったんですが、1箱だけ不要だった、くらいでした。帰りのボロボは後部タイヤが空気不足みたいになったいて、高速、大丈夫かと内心思ってました。
りんごの香りの中での収穫、そして積み込んだ車の中にも甘い香りが満ちていて、なんとも心地よい・・・。
初めての時には、今までのりんごは何だったんだ?!と叫びたくなるような衝撃(りんご嫌いがりんご好きに豹変!!)の美味しさで、去年はイマイチ(収穫量も)で、今年は一昨年のような衝撃はないものの、多分一昨年並の美味しさですね、・・嬉しい今日この頃・・・。
2008年11月18日火曜日
オキザリス、って
クローバーみたいな三つ葉の葉っぱで、花はよく見かけるのはピンク系なんですが、たぶのきにあるのは、白なんです。何故って、スロープの右側(って、どこから見て?ですよね。テラスから見て右側)にある小さな花壇(左側は小さなハーブ園、なんです~勝手にそう決めてます。)は白い花をつける草木を植えることにしているんで、それで、白いオキザリスなんです。長い説明で・・・。
この花は、昼間しか咲かないとか。それと右の写真にあるように(と言っても、ピントが甘くてわかりにくいですが)、花びらが重なって、筒のようになっているのが明るくなってくるとふわっと開いていくのが、面白いですね。
ついでに、花言葉はと調べたら、ある資料には「喜び、母の優しさ」、別のには「輝く心」でした。まあ、ウィキペディアでも一部ほんとかと思われる所もあるから、まあ、こんなものでしょう・・・。(蛇足ですが、それ以上は調べません!)
そう、16日は、何とか対応できました。良かったけど、疲れた・・・。
この花は、昼間しか咲かないとか。それと右の写真にあるように(と言っても、ピントが甘くてわかりにくいですが)、花びらが重なって、筒のようになっているのが明るくなってくるとふわっと開いていくのが、面白いですね。
ついでに、花言葉はと調べたら、ある資料には「喜び、母の優しさ」、別のには「輝く心」でした。まあ、ウィキペディアでも一部ほんとかと思われる所もあるから、まあ、こんなものでしょう・・・。(蛇足ですが、それ以上は調べません!)
そう、16日は、何とか対応できました。良かったけど、疲れた・・・。
2008年11月17日月曜日
バロック ヴァイオリン シリーズ~最終回
「たぶのきの ヴァイオリン空間を楽しんでみませんか?」と呼びかけ、『バロック・ヴァイオリンを聴く 午後のひととき』と銘打って今年1月に始めた 《たぶのき ミニコンサート》、今回、最終回:第10回となります。
このバロック ヴァイオリン シリーズは、たまたま知り合いだったバロック・ヴァイオリニストの本多洋子さんにお願いして、1年をかけて、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の全曲演奏を柱にして、皆様にバロック ヴァイオリンと古楽器による演奏を楽しんでいただこう、と始めました。
最終回の今回は、櫻田亨さんをゲストに招き、16世紀末~バロック末期に通奏低音楽器及びソロ楽器として、幅広く使用されていましたが、今ではめずらしい楽器『テオルボ』を演奏していただきます。
○日時:12月12日(金)14時開演
○ゲスト奏者:櫻田亨さん(テオルボ)
○テーマ:「通奏低音について」と「1年を振り返って」
○演奏曲目予定:
*.バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ1番より、
*ピッチーニ:トッカータとフーガ(テオルボソロ)、
*マリーニ:ロマネスカ、*ランベール:シャコンヌ、」*ドゥ・ヴィゼー:シャコンヌ、
*ヴァルター:アリア、
*今年のアンコール曲~若い娘、ハイドンのセレナーデなど。
(曲目・内容は変更となる場合があります。予めご了承下さい。)
○会費 2,000円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数 Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○本多洋子さんの略歴 桐朋学園大学ヴァイオリン専攻を卒業後、パリ及び
ブリュッセルにてバロックヴァイオリンを修得ディプロマを得て卒業。
S.クイケン氏に師事。
○櫻田亨さんの略歴 日本ギター専門学校、オランダのデン・ハーグ王立
音楽院を卒業。中世・ルネッサンス・バロックの各リュート、
テオルボ、ビウエラ、バロックギター、19世紀ギターの、
ソリストおよび通奏低音奏者として活躍中。
●予約受付 たぶのきにて(店内、電話、e-mail)
電話 090-6546-7148
ホームペーシ、地図
2008年11月15日土曜日
ジューンベリーは・・黄葉
今年はなぜか、紅葉せず、黄葉なんです。
それでも・・・今年も、こんな季節に、なりました。
って、とこ、でしょうか。
今年は天候不順というか、暖かかったり、急に寒くなったり(そう、ここのところ、雨が降ったりもして寒かった。~ゆったりと風呂につかってるのが気持ちいい・・・)、変だったのに、やはり、11月も半ばになると、自然は・・冬支度、ですね。しかし、現代人はそんな季節を無視している。ああ、秋だ、もうすぐ冬だ、と木々の紅葉を見たり、落葉を見て、思ったりしているけれど、まあ、私なんか、そう思っても、それは本当には思っていないんですよね、実際、寒ければ、暖房をつけてしまい、厚着はあまりしないし。・・・・。(書き出すと、また、変なこと、書きそうなんで、・・・にしました。)
明日は、今開催中の木下展のパーティー(20人くらい??~人数が不明なのが、心配、です)があるんで、忙しい、うへへ・・・。
2008年11月14日金曜日
2008年11月12日水曜日
手打ち蕎麦を食べる会の・・お菓子
新そばが待ち遠しかったのですが、11月10日(月)と14日(金)の2回打ってもらえることになって、それで10日でえすが、、福じい手打ち蕎麦を食べる会は、お陰様で、予約20食完売、それに加えて、予約梨でご来店のお客様がいらして、結局22食お出ししました(実はその2食~私たちのまかない:お昼だったのです!残念!新そばを食べられない、ショック!)。更に更に、お客様の中に「お代わりが欲しいのですが」という方もいらした(しかしお蕎麦がなかったので、お断りせざるをえませんでした)くらい、美味しいお蕎麦でした(新蕎麦なので、所謂「もり」~お蕎麦だけだったんですが)。~そうそう、要は、大変好評でして、私たちも大喜び!でした。
そして今回も忙しくしていたので、店内風景の写真は撮り損ないました。
お蕎麦の後にお出ししたお菓子は、スイートポテト、写真のです。これもなかなか好評でした。私のスイートポテトはけっこうリッチな感じなんです:身体には良くないかも?そうカロリーは高いですね・・・。でも、美味しいですよ!
2008年11月11日火曜日
木下展、始まる・・・
7日(金)から、始まりました。
またたぶのきの空間がすっかり変わってしまいました。(色々、変身する「たぶのき」スペース、なんて素晴らしい、んだろう、と、また自画自賛)それはともかく、
また新しい出会いがあります・・・。
木下先生の教え子(高校の時の。~高校生??~当時は。今は・・??)で出展されている方々をここで紹介させていただきます。(順不同~たぶのきでの作品番号順、です)
○堀内和子さん、井上なぎささん、尾形久子さん、伊藤路子さん、寺内美知子さん、養父麗子さん、松谷千夏子さん、柴 花江さん、市野境子さん
おまけの話~6日の搬入・セッティングには、上記の教え子他の方々が、5時集合で多数お見えになり、なんと、9時半過ぎまで、楽しそうにされていました。・・・今思っても、ほんと、少女たちの楽しそうな時間でした・・・。茶化しているようで、ごめんなさい!(実はワイヤーのストッパーが足りなくて買いに行っていた時間が50分ほどあって、私の責任、でした!!・・・改めて、寛容な皆様に感謝!)
2008年11月9日日曜日
オリーブをいただいた
思いもかけず、オリーブをいただいた。小豆島の塩漬けのオリーブの実!!
思いがけない、がけなかった、というのは、すごく嬉しいものですよ、ね!それに、オリーブの味がすごく濃い感じがして、ビールもワインもすすみました。
ほんとに、ありがとうございました。貴重なお取り寄せオリーブを!!
頑張って、シフォンを13日に持って行きますね。うまくできれば!だけれど。きっとうまくいくでしょう・・・???
それからオリーブとは関係ないんですが・・・、昨夜は、近くのホールに、ショーン・ライアンさんと守安さんご夫妻のコンサートを聴きに行きました。楽しい演奏あり、しみじみとした演奏あり、アイルランドの曲はやはり、というか、日本人に入ってき易いんですね。~~~来年のたぶコンへの出演交渉をしてしまいました!!!これはまたそのうちに、お知らせしますね。