2011年8月23日火曜日
あまがえる
リビアの反カダフィ体制、元気なようなので、今回はカダフィも終わりになるのではないか、と妙に期待が高まってるんです。何って、それで、カダフィとその周辺の人間による独裁が終わり、それはリビアの国民にとってすごくいいことなんだから。それにしても議会も憲法もない国だというから、驚き;これからそれらを作って、いくつもの部族を取りまとめ、国としてスタートさせるのは中々大変だ。それにリビアには石油資源があるから、その利権獲得のためにNATO他もそれを狙ってるし、色々出てきて、中々難しいこと・・・。
難しい話はその位にして、さて、写真はと言うと、この前甲斐路で、八ヶ岳の山荘の周りにたくさんいたので、可愛いやら何やらで撮ったあったもの;
山荘の桜の木の葉に数十匹、他の葉にも同様。しかも真昼間に、陽が当たればかなり熱いだろうに、そこにじっとして動かないで、いるんです。なぜ?
この蛙、アマガエルというんですよね。
夜には、車のボンネットなんかにもいましてね。田んぼも近いし、今どき、そこらじゅうにいるようです;3~4cmの小さな蛙。この蛙の一生はどうなってるんだろう。分かっても、どうすることもできないんだけど、ね。
☆暑さが少し戻ってきました;かけ布団に少々困りません??
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