2023年10月31日火曜日

柿にめじろの図

今日は変な天気で、伊豆から房総先端までが降雨、の影響で、たぶのき辺りは、どんより曇り。
案外、寒め。

梅の花大好きのメジロ、要は、
単に甘いもの好きだったのか。
その「メジロに熟れた柿」の図、
やっと撮れた;窓のブラインド越し。

熟れてる熟れてないって、鳥*には何で分かるんだろ?熟れてない柿には見向きもしない。というか、枝に寄って来ない。
*今のところ、寄って来る鳥;メジロ・鵯。
       寄って来ない鳥;雀・四十雀、勿論、烏も鳶も。

2023年10月30日月曜日

ハロウィン

たぶ近所の電車通り商店街でも昨日、

子供たちが行くとお菓子をくれる、

それ、開催。

皆それぞれにそれらしき衣装を着けていくのが暗黙のルールらしい。

大騒ぎはしない、以前からのやり方。

☆写真は「これで終わりだから」と残り全部、ドバッといれてもらった魔女の帽子。孫2号大喜び。

<おまけ>明日、本来の日に、近くの洲鼻通りでもあるんだと、るんるん。行くつもり満々。中々。

2023年10月29日日曜日

抜ける空

★石塚さんの木口木版画展      ~あと3日。31日まで。

それなりに降った雨上がりの後の空。吹く風も涼しさを越えてきて、陽射しが心地良くなるほど、秋、深まってきた、ということか…。

さて、富士のお山だけど、この雨でだいぶ白くなってるけど、その辺り、雲が湧いてて、僅かに白を確認できるのみ。

☆写真は毎度の、テラスから青空。(右下の光ケーブル、入ってしまう、とほ。

2023年10月25日水曜日

せんてい

写真は、色づいて、落ちた枇杷の葉。…常緑樹(冬に落葉しない木)と言えども、しっかり新陳代謝はしてる。こんな時季、枇杷は花芽をつけ始める。中々、元気。

今日、定休日のメインは、剪定。高枝鋏を使い、難波茨に梅に柿の木と…。「とほほ」は、高枝鋏;特に斜めで長めの連続仕事をすると、上腕二頭筋・大胸筋・三角筋の中々のトレーニング。

2023年10月24日火曜日

木口木版画

★開催中の石塚さんの木口木版画の作品展も、残り1週間;31日(火)まで。

木口木版画は、木の切り口の硬さを利用した細密な木版画。それにしても中々の細密。

写真の作品は、木の切り口=木口が12㎝ほどの大きさ(小ささ)の中に描かれている。細密さだけじゃなく、絵としても素晴らしい、と素人ながら思う。

掲載した作品に動物が描かれているの、分りますか?

2023年10月22日日曜日

何の林?

また暖かくなってきた;やっと出したチョッキを着てると汗ばむほど。

☆目線を下げて撮った、たぶ畑の木々?林?…草たち。猫ぐらいの目線の世界。

紫蘇の下の雑草*を抜いて少々すっきり。見るとこんな光景に。紫蘇の林の向こうに、水引・ミントセージ・アスパラ・レモンバーム・ジャンジャリリー・彼岸花・水仙など。

*雑草と総称して失敬;名前を知らない(知ろうとしない)草たち。

2023年10月21日土曜日

つるべ落とし

少し前からだけど、クローズの17時半にはすっかり暗くなってる。夕暮れ時の明るさを楽しめない位に、日没が凄く早くなってる感。

ま、今どきのこの時間ならテラスで過ごせないこともないけど…冬がどんどん近づいてる。

枇杷の花芽が付き出した。11月下旬には咲き出し、そして結実して、その状態で越冬する…。それが越冬に一番いいっていうんだろうね、枇杷には。みな、それぞれだねえ。

2023年10月19日木曜日

ふうせんかずら

たぶのきと龍口寺を繋ぐ道そがら、今どきは何とも咽るような匂いが漂ってる。

風船葛。って書く??

鬼灯(これ、ほおずきの漢字の1つ)と同じように、袋の中に、実というか種というか、入ってる。この風船の着く写真の景色も見ていて楽しいけど、この袋の中の物も、中々楽しい;パンダ豆?といったような白と黒の模様の種。

例年は、夏の終わりに収穫するところ、種を撒いたのが2か月ほど遅れちゃって、まだ収穫できてない。~思えば、それでも花を咲かせ、実をつける、って中々凄いこと。

2023年10月17日火曜日

葉陰に蝸牛

テラスでコーヒーブレイクしてたら、その目線の先に蝸牛。レモンの葉陰にいるけど、ずっとここにはいられまい。
どうやって、乾燥を最小限にする場所に、移動していくのか…。

☆今日は割と穏やか・温か。…蝸牛には良くない天候だけどね??
☆一昨日の雨で白い冠をつけた富士、TVで見たけど、実物、まだ見えてない。ま、そんなもの。

2023年10月16日月曜日

後から出てくる

3週間ほど前に紅と白の艶やかな花を楽しませてくれた彼岸花、茎も朽ちた後に、その葉が顔を覗かせてた。

多くの草*は葉を茂らせてから花をつけるのに、中々面白い。一方彼岸花、これで冬を越し、そして夏前にこの葉が消え、地上から全ての姿を消して、1年を繰り返す…。そうして、人も1歳、歳をとる、今じゃ、とほほ。

   *木なら、梅や桜など花から咲き出すのが多いかと。

☆手前のはアロエベラ、右が赤い花のミントセージ。他に紫蘇・アスパラなども同居してる。…今年は秋明菊が花をつけない;とほ。左の庭には、アカンサスの新葉が元気よく、オキザリスも一面に出だして、早速今日、一輪白い花を咲かせてた。

2023年10月15日日曜日

エスカルゴ

涼しい、心地よい、を通り越して、ぐぐっと、寒くなっく。

南岸低気圧が通って、本格的な雨も降って。

それでもお昼頃には北風も和らぎ、雨も上がって、まあまあ静かな秋、夕暮れ?みたい。


☆久しぶりのお湿りに、蝸牛、見るだけで5匹。彼らももうそろそろ…さて、どこでどう冬籠り?…知らない、とほ。

2023年10月13日金曜日

柿の実

かなり色づいてきてた。案外急に色づく…。

常緑の椨と青空を背景に、中々の秋の趣き。

この小ぶりの柿、実りも少ないんだけど、中々の美味。故にその味を求めてやって来る、小鳥一種*、それは何?

…梅の蜜を吸いに来てるメジロ。メジロは甘いものが大好き、なんだ。ということは、たぶ柿も甘い、その証拠、うひひ。~皮を破って、中の甘い果肉を上手に突いて、食べてる;中々この瞬間を撮れない、とほほ、やや。

*因みに、米粒喰う雀はちょっと枝に留まることはあっても、柿の実には見向きもしない。烏は食べに来る…。今秋はまだ見てないけど。

2023年10月12日木曜日

ミルテの実

穏やかな、割と暖かい日。秋らしい、何ともいい日。

なんだけど、やや不調;風邪気味。

☆6月か7月に小さな実を見つけて、今、その実、あまり変わりはない*ようだけど、これから熟して茶色になってくるのか。*先端が焦げ茶色になってるくらいか。

2023年10月9日月曜日

月桂樹の実

今朝は明らかに20℃以下。だいぶ寒く感じる。暖房を入れてみた。そこそこの雨模様。人通りもない。龍口寺の交差点も全く渋滞無し。

☆月桂樹の実、夏前に発見した時には緑色で小さかったのが、大きく、熟した色になってきた(昨日撮影)。さて、これがどうなったら摘んで保存し、適期に撒いて、新しい木になるのか??。それはそうと、聞いたことがないから、月桂樹の実を食しはしないんだろう…。

2023年10月8日日曜日

花火

世間は3連休。なんだけど、こういう感覚、もう全く無し。気候は、随分と涼しくなってきた。カーディガンが必要なくらい。

ネタ切れ…;

昨夜もドドンの音、あ、今夜は江の島花火。短いからと急いでベランダに出て、しばし鑑賞。結局今回は20分のショー。夏みたいに5-10分で終わると思って上着なしで出たんで、風が寒く、終りは室内で音のみ鑑賞?

因みに、江の島花火、今年はあと1回、20日にあるとのこと。これも20分ショー、だけど、涼しすぎる??

2023年10月6日金曜日

夕陽の雲

テラスでコーヒーブレイク。

ふと東を見上げると、大きな雲の下面が光って、金隈取りの怪獣?

で、振り向くと写真の夕陽。

ま、写真はいつも富士山を撮る位置からのもので、富士は写真右下に小さく写ってる。

それにしても太陽の沈む位置、だいぶ南側に移ってきてる。

2023年10月4日水曜日

こぐまだよ

夜中に音を立てた雨が降り、朝から降ったり止んだりの雨模様。20℃を下回る気温。

定休日の恒例は、仕入れ、そして体のメンテ。そのために乗った車の温度計も22℃。

一気に、秋。

☆マルチーズにも見えるけど、子熊、らしい。年中さんが幼稚園で作ってきた、毛糸のお人形。~実物はまだ見てないけど、中々いい感じ。本人もお気に入りに。

2023年10月3日火曜日

10月の富士

夏の間、霞んでたり隠れてたりで、あまり見えないんで、見向きもしなかった。

今朝、その方向をふと向いたら、見えた、久しぶりの富士。冠雪なし。

少しだけ空気が締まって、澄んできたのか…。

この、清々しい秋の季節が長いといいんだけど、大体そううまくはいかず、すぐに冬は来るんだろうな…とほ。

2023年10月2日月曜日

こんな色

10月に入って今朝やっと涼しくなってきた。空気が入れ替わった感じ。…掛け布団、出さねば、などと朝から思う。
さて、夕方まで覚えてるか?

☆毎年テラスの端を明るくしてくれるサンパチェンス。
と言っても、毎年この花を作り出した某種苗会社から苗を買ってるだけだけど。
白い花は好みで選んだけど、蕾が開く時の色には気付いてなかった。
中々いい色。で、今日、掲載。