2012年11月30日金曜日

1月の「たぶコン」は


  2013年年初は、「タンゴ」から。

「新春にタンゴ!」と銘打って、「たぶコン」初登場のお二人による、ヴァイオリンとヴィオラのデュオコンサートをお届けします。クラシックの楽器で、クラシック曲もタンゴに編曲・・・どうなるのか、楽しみです。

☆席数が少ないので、ご興味のある方は、お早めにご予約を(最下段)!!

○日時  : 2013年1月19日(土)14時開演

○演奏者 : 吉田篤(ヴァイオリン/ヴィオラ)、鈴木まり奈(ヴィオラ) 


○演奏曲目: ★モーツァルト;デュオK423 ★モンティ;チャルダーシュ
        ★ロドリゲス;ラ・クンパルシータ ★ガーデ;ジェラシー ほか。

○会費  : 2,500円(お菓子・お茶代を含む) 

○会場・席数: Art & Dining Spaceたぶのき ~25席 

○演奏者プロフィール 

 <吉田篤>山口県出身。山口県学生音楽コンクール金賞、コンクール大賞受賞。全日本学生音楽コンクール福岡大会第一位。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院室内楽科ヴィオラ専攻修了。全国各地の音楽祭に参加。「カルテット・アーニマ」で松尾財団より音楽助成を受ける。「緑の風音楽賞」受賞。現在、東京芸術大学管弦楽研究部非常勤講師。「芸大フィルハ ーモニア」、「東京シンフォニエッタ」、「カルテット・アーニマ」、「音楽集団“渦々”」メンバ ー。タンゴヴァイオリニストとしても、2010年にはアルゼンチ ン・ブエノスアイレスでの タンゴフェスティバルに招聘され、好評を博す。現在「小松真知子とタンゴクリスタル」、「Tango-Jack」、「オルケスタ・アウロラ」等のタンゴバンド のメンバーとして活躍中。 

<鈴木まり奈>3才よりヴァイオリンを始め、石橋敦子、大谷康子、川畠正雄、浦川宜也各 氏に師事。17歳でヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部を経て同大学音楽研究科修士課程修了。在学中にヴィオラを大野かおる、クロード・ルローン、百武由紀の各氏に師事。別府アルゲリッチ音楽祭、東京芸大チェンバーオーケストラヨーロッパ公演、PMFオーケストラアカデミー 、プロジェクトQ、ラ フォル ジュルネ オ ジャポン、アフィニス音楽祭など、室内楽、オーケストラ共に多数の演奏会に出演。大学院在学中の2008年秋より東京交響楽団 ヴィオラ奏者。平成22年度アフィニス文化財団海外研修員として、ウィーンにて更に研鑽をつむ。ウィーン国立音楽大学にて室内楽をJ.マイッスル氏、P.シューマイヤー氏に師事。ヴィオラをS.フューリンガー氏に師事。ウィーン国立音大での室内楽演奏はオーストリア国営放送にて放送される。2011年秋に帰国。東京ジュニアオーケストラソサエティ準講師として後進の指導にもあたっている。 

●予約受付 たぶのきにて(店内、電話、e-mail)

電話  090-6546-7148 
E―mail tabunoki@kamakuranet.ne.jp
ホームペーシ www1.kamakuranet.ne.jp/tabunoki/ 
鎌倉市腰越3-32-23

2012年11月29日木曜日

恒例の 作家からのおくりもの展


間近のお知らせとなってしまい、しまった、しまった!

(でも、一応、10月28日たぶログにて、出展作家名はお知らせしました~言い訳??)

DMができてきたので、その写真とともに、今一度、お知らせさせていただきます。

作家からのおくりもの」展。
  12月7日(金)~18日(火)
  1月11日(金)~27日(日)の会期で、
 今回の作家は、
   黒田理恵さん (陶芸)、
   松井圭太郎さん(漆芸)、
   松田瑛里子さん(彫金)、
   吉澤雅子さん (漆芸)。

  なお、1月19日(土)は、「たぶコン」がありますので、展示の観覧はできませんので、ご注意ください。

取り急ぎ・・・・、でした。

2012年11月28日水曜日

海野宿


急に寒くなってきました。

急には対応できない、この軟弱者には、空気が本格的にひんやり感じられます。

ほんと、秋がアッと言う間に通り過ぎてしまったかのよう。

ま、それ故、いいことというのもあり、TVで、今年は紅葉がきれいだと・・・京都の話でして、こちらのでは・・・。

たぶのきの近くには、もみじはあまりなく、きれいに黄葉する銀杏の葉は、台風なんかの塩害でみなダメになってしまったし・・・ぶつぶつぶつ・・・。

☆さて、写真は、この前の林檎狩りの折にちょっと立ち寄った、上田にある海野宿です。北国街道の宿場だそうで、今も街道の両側には往時の家々が残されていて、かつ、実際に生活しているようで、中々、趣がありました。



2012年11月27日火曜日

ころ柿づくり


昨日~今日と、先日池袋の先の方に行った男声合唱団の合宿だったんです。で、日曜と昨日はたぶログ、お休み。
    この前、平均年齢を計算してたら、74歳強だとのことで、
     これからはこの合唱団の、たぶログ上の名称を「74歳合唱団」
     と言うことに。・・・75になったら、「後期高齢合唱団」か??

12月の施設訪問の本番と1月末の父兄会謝恩パーティーでの本番のための追い込みが目的なんですが、副次的な目的の「親睦」が半端じゃなく、一日目の夜に、酒類を持ち寄り、皆、飲むわ、しゃべるわ、飲むわ。で、今日の午前中の練習は、声が出ない!かと言うと、そんなことはなく、皆、結構いい声(いつもより、いい??)で歌っている。・・・と言う豪傑ぞろい。ま、こんなこと、自慢してもしょうがないことですが。


☆合宿にカメラを持って行かなかったので、練習の写真も、今朝の合宿所からの素晴らしい景色;伊豆大島がくっきり!富士山もくっきり!伊豆半島の先にある天城山もくっきり!もお見せできず、真に残念。

☆で、今日の写真は、ころ柿づくりの写真に。

これは、高根の山荘管理人が、自家用で作ってる、ころ柿の、まだつるし始めて、まだ数日の状態。

1か月以上つるしておくと、ころ(枯露)柿と呼ばれる、美味しい干し柿ができるとのこと。





2012年11月24日土曜日

八ケ岳



明け方まで雨だったけど、割と穏やかな日。

だけど、自分のお昼は2時半。


☆そうなんです;


富士と甲斐駒を載せたら、もう一つ、八ヶ岳を載せないわけにはいかない、ですね・・・と、勝手に呟きつつ(つぶやく;と書くなら最初からひらがなにすればいいのに!なんて、思ってません?・・・漢字を覚えようと、儚(はかな)そうな目標を立ててるんです。)、もう言う前に載せている・・・。


この写真の八ケ岳、すごくいいでしょ?だから、独り占めしないで、皆さんにも、ちょっとお裾分け、ということなんです。


ちょうど、小生が和田峠の雪で立ち往生をしていた夜に降った、だろう、新雪で輝いて見える、


八ケ岳南麓の山荘近くからの、右が八ケ岳最高峰の赤岳、左が編笠山。真ん中のは、三つ頭とか。


赤岳は2900m位、他の山も2500mクラスで、アルプスから離れてるから、あまり感じないけど、みな相当高い山々なんですね;見直した。


☆テラスは、もうとっくに暗くなってる;つるべ落とし、ですね。

2012年11月23日金曜日

たぶコンは


昨日の天気予報だと「夕方まで雨」だったのが、演奏者の高橋さんのお蔭(強い晴れ女だとか)で、お昼頃には雨もあがって、演奏後、テラスでの歓談も・・・;主催者側は、大助かり!

『いやしのフランス・バロック音楽』と冠した、今年最後の『たぶコン』は、満席のお客様、皆様、鴨川さん・高橋さんの息の合った演奏にご満足の様子(写真上)で、当方、ほっ!(にんまり?)と。

そして、ご来場のお客様、ありがとうございました。
演奏してくださった鴨川さん・高橋さん、ありがとうございました。

また、年間を通じて「たぶコン」を支えてくださったお客様、ありがとうございました。
★来年もよろしくお願いいたします。

さて、
☆チェンバロに大そうご興味を抱かれた方が多く、演奏終了後は鴨川さん、大人気(写真下)。
☆以下に演奏曲目を掲載します。・・・・そして、いつものことですが、アンコール曲名は、その時間帯、非常に多忙のため、聞き洩らしました。

クープラン   : 恋のうぐいす
クープラン   : 羊飼い  (*)
ダカン     : かっこう (*)
ボワモルティエ : のみ   (*)
ラモー     : タンブラン(*)
ラモー     : 三つの手 (*)
ブラヴェ : ソナタ ニ短調
   ・アンダンテ「La Vibray
   ・アレグロ「Allemanda
   ・モデラート「GavottaLes Caquets’」
   ・ラルゴ「Sarabanda
   ・アレグロ
★オトテール   : 組曲 変ロ長調
   ・アルマンド「サン・クルーの滝」
   ・サラバンド「ラ・ギモン」
   ・クーラント「つれない女」
   ・ロンド「嘆き」
   ・メヌエット「かわいい子」
   ・ジーグ「イタリア女」
デュフリ    : シャコンヌ(*)
ボワモルティエ : ソナタ ニ長調
   ・Sicilienne(シシリエンヌ)
   ・Gayement(快活に)
   ・Gracieusement(優雅に)
   ・Gayement(快活に)

(*)は、チェンバロ・ソロ演奏。

☆お菓子は、当然、上田の林檎のケーキ。

2012年11月22日木曜日

いい夫婦の日


なんだって?!今日は。

よくも、まあ、白々しいというか、図々しいというか、気恥ずかしいというか。

・・・ま、ヴァレンタインデーみたいな、商業的な日なんだから、目くじら立てなくても。

しかし、ヴァレンタインデーの「女性からの愛の告白」ってのは、それが始められた頃(時代)には、相応の意味があったと思うけど、これには何がある??

それはそうと、・・・また、勝手にプライバシー侵害をするけど、

お産で里帰りして、今うちにいる長女は、昨夜思いがけなく、大きな花束をもらった、勿論、夫から。・・・で、まんざらでもない感じ、だったとさ。

・・・的を射た意外性、っていうのは、効果的、です、か。


2012年11月21日水曜日

朝焼け


まだまだ、甲斐のこと;しつこくて、恐縮・・・ま、それが・・・。

6時過ぎだったろうか、甲斐駒が岳の雪がピンク色に染まってた;ああ、ここにいて、良かった、と。

こんな文など読まずとも、写真をクリック拡大して、甲斐駒を見てほしい。

それにしても、この写真を撮った前日の荒天は、何だったのか。と言っても、こちらの方の天気では、よくあることなのだろう。

下の写真は、甲斐駒の奥(かなりの左手)に、富士山に次いて高い、真っ白な北岳が見えたので、おまけに掲載。



2012年11月20日火曜日

やっぱり 富士


林檎狩りの旅の中で、富士は、南の方角によく顔を見せてくれた・・・けど。

甲斐は山に囲まれてて、登山好きには、もうたまらないんでしょうね、登りたい山がたくさんあるから。

しかし、山登りをしない者には、やはり、富士山は別格の感。

ほんと、甲斐のいろんな場所から、富士は見える。

★上の写真の富士は、鉄道が走る、細長い台地;長坂あたりからの富士。少し高い地点からだと、思いのほか、富士の下の方まで見えたので;ま、当然のことだけど。

★下の写真は、河口湖辺りの高速道路から撮った、富士・・・逆光の富士もなかなか;クリックして拡大すれば、より迫力がある・・・はず。

☆やっぱり、富士好き、でしょうか。






2012年11月18日日曜日

和田峠


昨夜、21時過ぎ、外をのぞいたら、その暗闇の静けさが、何とも言えない、やさしい静けさで。・・・さっきまでの葉をざわつかせていた風、窓を打つ雨は、夢かと思わせるような。

さて、15日に書いた「一難」を;初体験なんで、書きたくて。ですから、つまらない話ですけど、まあ、さっと読んでくださいな。

★上田から長坂へ、どの道を行くか;ナビが選んだのは152→142号線の中山道で諏訪まで行き、高速で長坂へ向かうルート。これが一難の始まり。

3時半過ぎに出発できたから、和田峠のトンネルを暗くならないうちに通過できるか、というのは、安易な判断だった;なだらかな上りになる頃に空が暗くなり始め、同じ頃小さな粒がフロントグラスに。そしてトンネルの辺りは雪、との標識が。・・・・前後に車が走ってるし、ま、大丈夫か、と不安を打ち消すが。

雪が降っている有料道路の料金所を通過できたんで、このままのろのろと通過できると思ってたら、トンネルに着く前に急に前の車が止まる(写真);これが、雪の立ち往生??外気温;+0.5℃。対向車線をそろそろと降りてくるトラックのタイヤがスリップしてる・・・ちょっとだけ、ぞぉーっ。

一時間位の後、雪かき車が来て、砂撒き機も来て。多分、冬にはよくあって、対策も慣れてるのかも。・・・しばらくして動き出し、ほっ、というわけ。

ま、それだけのこと、です。


2012年11月17日土曜日

大きな四角い箱


先日、横浜に行った時のこと、ホームに黒っぽい大きな四角い箱が置かれていた。なんじゃこれ?

おばさんが、光ってうる絵のところを指で押してる。

えっ?やっぱり、これ、自販機!?・・・光ってるところ、液晶画面。大型TVの大きさのパソコンの画面、ということ、か。

なんか、こんなの作って、コスト掛け過ぎじゃない?それだけ商品を高く売ってる、ということ?そりゃあ、横暴じゃないか。

などと、午後から降り出す雨もさほどではないと思ってて、のんびりムードで書いてたら、段々風が強くなり、ま、台風まではいかずとも、突風はけっこう強くて、手製の防風ネットの支柱が曲がってしまったり。

前回の反省から、慌てて雨の中、テラス西側の鉢を東側や建屋の陰に移動。

それでも良いこともあって、南側の窓ガラスに着いていた塩の粒が、強い雨粒によって荒い落とされたみたい。

☆16時半頃には真っ暗になってしまったんで、まさか、こんな時にお客様もいらっしゃらないだろうと、クローズし、お菓子の試作に取り掛かることに。

2012年11月16日金曜日

食と花の器


「須田弘美 作陶展」が始まりました。

須田さんの器だなという、繊細かつ大胆な器たちの、一部を以下写真にてご紹介します。
~たぶのきにいらして、是非、本物をご覧ください。お待ちしております。

会期は、11月16日(金)~12月4日(火)まで。
   (水・木曜は定休日、11:30~17:30オープン。)
☆11月23日は、「たぶコン」開催のため、観覧できません。

☆作家の在廊予定は、11/18(日)、12/1(土)、となっています。




2012年11月15日木曜日

今年の林檎がりは・・・


昨日のこと。朝たぶのきを発ち、一路上田の林檎園へ。

天気予報から、寒い雨の中で行わなければならないと半分覚悟していたんですけど、なんとか、なんとか、持ってくれ、助かりました。

もう一つ;友人たちが、なんと大勢で駆けつけてくれたんです。実は、彼らの旅行の一つのイベントになっていて。

初めに園主からのサービスの林檎の試食;その場でもいで食べる。そしてそれが今まで食べたことのないような実に美味しい林檎だから、すぐに初体験の彼らは虜に。

ということで、林檎もぎは彼ら、初めての人に任せてたんですが、、大そう喜び、楽しんでくれた模様。・・・友人に多謝!

☆そうならないように説明はあったんですけど、芯のない林檎(市場評価は半値!)が多数発生。ま、市場に出すわけじゃないから、問題ないさ!

☆いつもながら、ほんと、美味しいんです、この林檎。

☆続き;友人たちは、この後、近くの別所温泉で宴会。小生はというと、ナビが選んだ142号線(中山道)の諏訪湖経由で甲斐・長坂の山荘へ~ここで一難あるんですが、この続きは後日に・・・。

2012年11月14日水曜日

2013年の展示予定


たぶのきの企画展示、以下のように予定しております。まだ会期日程未定も多いですが、順次お知らせしていきます。

2013年も、どうぞ、たぶのきにお出かけ・お立ち寄りください。
よろしくお願いいたします。

   
 1月;作家からのおくりもの展~1/27
 2月; (未定)
 3月;鄭継深(ガラス工芸)3/8~26
 4月;鈴木道夫(藍染)
 5月;青木浩二(陶芸)5/11~28
 6月;藤川真由子(木彫)
 7月;三留司(鋳金)・Shio(鋳金)
 8月;たぶのき、お休み。 
 9月;一色千枝子(版画)
10月;渡辺史・西山陽・保坂翠(絵画・漆芸)
11月;鳴海輝男(鉄のランプ)
12月;作家からのおくりもの展
  (恐縮ながら、敬称を略させていただきました。)

 ☆たぶコンの計画も、追って、まとまり次第掲載します。

2012年11月13日火曜日

懐かしの 焼売


また、ですが、先日(前と同じ日)、横浜に出かけた時、これも、懐かしの駅のホームの焼売販売ボックス。

たまに、勤め帰りの遅めの時間に、この駅の販売ボックスで焼売を買ったな、なんて思い出して。

焼売は、ここの売りの「小さな」焼売より、大きめの焼売の方が断然お奨め。

それにしても、横浜駅の焼売、長寿商品ですね。

・・・たぶん、あまりわからないところで、種々の工夫改善を重ねてるんですね。ですから、いまだに買われ続けているんですね。・・・すごい!

☆まだ買ったことのない方、是非、一度買って、食べて見て下さい。・・・小さいのと大きいの、両方を。

2012年11月12日月曜日

是非 伺いたくて


池袋の先の、埼玉の隣町にある、ある病院に、今日、所属してる男声合唱団が伺い、歌わせてもらってきました。

わずか30分の演奏会。

・・・今日のお客様の体調によって。

この病院の、お一人の先生が我が男声合唱団と親しい藤沢の合唱団にいらして、その関係でこの機会を得たのです。

★先生にもソロで参加していただいた、アンコールの「川の流れのように」が始まると、一番前のベッドで聴かれていらした、この歌が大変お好きだと言うお客様、目に涙をためておられたとのこと。

・・・伺って良かった。

☆写真下は、病院の前で帰りのタクシーを待つ団員たち。


2012年11月11日日曜日

おかげさまで・・・


11月11日は、実は・・・6年前、たぶのき誕生の記念日。

お蔭様で、今日から7年目に突入。

思えば、あっと言う間、でした。

とは言え、皆様のご厚意により続けられました。

ありがとうございました。

一つ一つはあまり思い出せないけれど、思い出す幾つかのこと、よくそんなことができたものだ、なんて。・・・今じゃ、そんなこと、できないんじゃないか、と。

と書きながら、来年の展示の企画は決まってるし、たぶコンも隔月で開催する予定でいるし。
(近く、たぶログに載せる予定、です。)


んで、ま、来年もよろしくお願いいたします!!

☆写真は、6年間、風雨に耐えた、たぶのきの看板たち。

2012年11月10日土曜日

製氷皿に亀裂・・・


業務用以外にも、某社の家庭用冷凍冷蔵庫も使ってて、中々重宝してたんですが、少し前から、製氷の調子が悪くなり、ちょっと困ってたんです。

どうも、製氷皿にひびが入ってる、ようだ、と推測できた。

で、某社の修理担当の0120に電話したら、翌日(今日のこと)早速来てくれた。

やはり製氷皿にひびが入ってた。

製氷皿を交換するのかと思って見てたら、製氷皿を組み込んだ装置一式丸ごと交換した。ま、その方が交換時間は短いし、容易に交換できる。

しかし、価格5000円強。それに技術料と出張費で、合わせて15000円強。

問題があったのは高々200~300円位の製氷皿なのに。

それに5年位が寿命(氷を取り出す時にねじるからだと)のパーツだと。・・・ということは、この某社の冷蔵庫を買った人は皆、冷蔵庫を買い替える前に製氷皿の交換を強いられることになる;こんなこと、あっていいのか??

きっと・・・某社の冷蔵庫は、次の買い替えの時に、買われなくなる!・・・いいのかなあ。



2012年11月8日木曜日

鶴見で


独り者の友がいて、しばらく音信不通だったので、心配してて。

それで何とか連絡をとり、彼の住む、鶴見で合ったんです;60半ばの爺3人。

ま、ま、大丈夫そうで、余計な心配だった、かも。

であるけど、日常の会話が少ないせいか、言葉が中々出てこないなど、心身ともにけっこう老化してきてるようで。・・・ま、五十歩百歩、か。

☆そうはそうと、懐かしの鶴見駅ビル、建てなおしたんです;横にあった広い駐車場も含めて、かなり大々的な駅前開発(って言うんですか)~高層のマンションはあまり売れていないとか・・・。

川崎と横浜に挟まれてて・・・こんな特徴のない駅前開発??

☆写真は、屋上の石庭、楓、と、茶室風の飲食店の入り口。


2012年11月6日火曜日

星岡窯跡


昨夜から続く雨模様。

今日は、お昼のランチ予約があって、長女が赤ん坊なしで実家に帰って来る。・・・たぶログ用の写真がない!

で、ネタ(写真)がなく、困った。ということで、手持ちの写真で話題作りを;

写真の、中々わびさび風の門はというと、

漫画「美味しんぼ」の主人公の父親のモデルである、廬山人、と関係があるんです。

そう、廬山人の窯「星岡窯」が、たぶのきから大船に向かう途中の、山崎に今もある。というのは書き過ぎで、窯があった屋敷の跡地がある。今は「其中山房」と言うらしい。

今は私有なので内部は見るべくもないが、この門だけでも、往時を偲ばせる感がある。・・・わざとらしい??

大正・昭和初期には、鎌倉には当時多くいた文人名士が呼ばれて、北鎌倉駅から馬車に揺られて山越え??して、来たという。 

今も北鎌倉からの道は、あるのかないのか??この地は大船からの道が発達して、この近辺はマンションが群立し、様変わり、甚だし。・・・唯一、この門の中だけが往時のまま。  

☆今日で、今の展示が終わりになります。お立ち寄りくださった皆様、大変ありがとうございました。
☆なお、次の、須田さんの作陶展まで、たぶのきはお休み、させていただきます。

2012年11月5日月曜日

今年の紅葉  


今朝、車に表示される外気温度が13.5℃、

この秋の最低気温。

そう言えば、
残ったジューンベリーの葉が、色づいてきている。

ちょっと枯れて茶色になってはいるけど、

それが今年の姿。味わいがある。

今年は、もう色づかないと思ってたから、一層きれいに見える。

もうすぐ、これらの葉が全部落ちて、枝だけの寒々しいジューンベリーになる。

・・・それにしても、ほんと、ぐっと寒くなってきた。まだ11月の初めだというのに。夕方から、雨にもなるという。

(忙しさの合間に、ちょこっとたぶログ作成。)

2012年11月4日日曜日

朝食か・・・


あんまり天気のすぐれない、と言っても雨ではなく、暖かいのか寒いのはっきりしない、日曜日。今日もまた、ひっきりなしの(休めないけど、さほど忙しくなくて、こちらには丁度良い)お客様。

秋ゆえに、たぶのきの入口の脇の陶板に、甲斐の毬栗(いがぐり)とたぶのきの柿2つを飾っておいたんです。

そしたら、一昨日一つが食べられた痕が残って、陶板の上にありました。

昨日それが全部なくなっていました。

今朝は残りの一つが、写真のように、上の方が食べられ、陶板から落ちていました。

人間がまだ起きてこない、夜明け頃に、鳥が朝食を摂ってたのかも・・・。

明朝は、多分、なくなってる、だろう。

2012年11月3日土曜日

冠雪の富士


11月3日、文化の日。だけど、「いいオッサン」の日とも言うらしい。・・・それはそうと、今日の写真はと言うと、

今年の、富士山初雪、ではないかもしれないけど、この秋の早いうちの、新雪を冠した富士の雄姿。

これはかなりの望遠の写真;勿論、たぶのきのデジカメじゃあ撮れない写真~山中湖の友から送られてきたんで、たまにはこういうのをたぶログのお客様に見てもらうのもいいかと思い、ご紹介を。

登山ルートのジクザクがくっきり見えるのが、いいと思いませんか?

上の方で合流してるんで、左が須走口ルートで、右から来るのが吉田口ルートか・・・。

・・・富士山って、やはり、日本人には特別な山!?

☆今日も、作家のお知り合いのお客様が次々にお見えになり、賑やかな一日だったんですが、さすがに今は静かに。この時間で、とっぷり日も暮れて、真っ暗に。ほんと真っ暗。



2012年11月2日金曜日

秋明菊の復活


我が夫婦、割と冷静なんですけど、少なからず疲れ気味。

歳の割には若いと思ってたのが、やや崩れてきた、と言ったところか・・・。

ということで、
思考回路が半壊状態なんで、簡単な話題を;

台風の塩風にやられた秋明菊

今、したたかに花を咲かせていますよ、写真のように。

恐らく、その時の固い蕾が塩害に耐えていたんでしょう。

隣のオキザリスと共に、スロープの脇に白い花畑を作ってくれています。   

先月下旬から今もまだまだ元気に咲いてますから、けっこう長い期間、花を咲かせているもんです。

☆作家のお知り合いのお客様が次から次へお見えになり、中々盛況な一日でした。


2012年11月1日木曜日

やったー!!


新しい命の誕生。

中々すごいことです、出産って。女性は、なんとすごいことを。

・・・それに比して、男は何もしていない。できない。自分の身体の中ではぐくみ、お腹を膨らませ、そして体外に出す・・・なんて想像でさえ困難。

出産を待っている間、目の前を新しい命が次々と通っていく、産科のフロアー;初めて。(ちょうど退院していくタイミングだった。)

その小さな小さな命が、神々しく見えた。

☆写真は、この世に生まれ出て、1時間も経っていない、私の初孫。

・・・左手のところが赤く光ってるのは、赤ちゃん監視のためのセンサーです;宇宙人の光ではありません、念のため。

☆ともかく、母子ともに元気で、一安心。良かった。感謝。