脇を通る毎に、枯れた後の花の、
雄しべの中を覗いてたんだけど。
…多分、昨日の雨で花柄が洗い流されて、現れたということか。
何とも言えない春の色。
産毛も中々いい。
一斉に受粉するわけじゃないから、ぼちぼち増えてくるのだろうか。
…いつもの欲張り根性。ああ、梅雨が待ち遠しい…。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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