今年も何回目かの遭遇。これは小径の入口の石垣にへばりついて身動きせず、同化し隠れてる図。中々可愛らしいポーズ、よく見ると目も手も、それなりに。だけど表皮の柄や感触は、どうも…。以前たまたま手に乗ってきて、体感したんだけど、すごく軽い。たぶ庭などには、ニホントカゲも時たま、見かける。まだ玉虫色の子供から、すっかりそれが消えた成虫まで。すぐに逃げて、よく観察できない。中々楽しい。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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