2012年7月5日木曜日
なぜか 棕櫚
たぶのきの隠れた名物の棕櫚(しゅろ)。
スロープに、半分覆いかぶさるように、ずっといるんです。
その棕櫚の葉の真ん中から突起が!一週間少し前に発見して、撮ったのが左の写真。おお、台風にやられてなかったんだと喜び。同時に、最初はこんな風に出てくるんだ、と感心。
そして、今朝は写真右のように大きく、葉らしく、なって。2~3日で下の葉の上に広がるだろう;ちゃんと互い違いの配置に。
さて、
この棕櫚がたぶのきに来た経緯はと言うと、それは、母がこちらの方へ越してくる折に持って行って、と。ま、それだけの話なんですけど、家族としての思いのある棕櫚。
この棕櫚、ちょっとかわってるんです。今でこそ真上を向いてるんですが、初めは横を向いてたんです。元々あった横浜の家の門の近くに、どういうわけか、横を向いて(水平から20~30度か)はえていたんで、持ってきた時に垂直に植えるのもどうかと、ほぼその角度で植えたんですが、徐々に真上を向くように。
横を向いてる幹には、横浜の思い出がいっぱい詰まってるかも。いい思い出も思い出したくない事も・・・。
なんて、さ。
☆さ、今日は忙し忙し。明日の仕込みと明後日のたぶコンの準備と。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿