2012年7月11日水曜日
ゆりあざみ
今年初めて見る花。いつ植えたんだろう。名前はなんというんだろう。
色合いなど、正にアザミの紫、しかし形が違う、なんて思ってて、うちの畑管理人に聞いたら、「リアトリス」だと。・・・・あ、そう・・・。
で、リアトリスをちょっと調べたら、百合薊(ゆりあざみ)という和名を見つけて、ほっ。
今、塩害でやられたりして、たぶ畑は花が少ないんで、特に目立ちます。
この紫色は、こんがらがった毛糸の塊みたいだけど、中をよーく見ると、無数の花の塊で、小さな同色の、ヒトデ形の五弁の花があるんですね;実は肉眼では風に揺れて確認できず、写真を拡大して、分かったんです。外側の毛糸みたいなのは雄しべか・・・。
面白いですね、色んな花があって。みんな、種の保存のために最適化させていった結果、或いはその途中の姿・・・。
☆などと書いてるうちに、トマトソースとミートソースができてきた。
(読みにくいけど、花に近い色に。)
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