この白い花、何となく好きなんです。光が当たると開いて、当たらないとくるくるっと閉じる*、その様に多分、引きつけられるのか。
もうすぐ、この花の季節も終わる。あとは、一面を覆ってる葉も消えて、跡形もなく土の中に眠ってしまう…また寒くなるまで。
*写真(昨日撮影)にも、傘を巻くように閉じてる花びら、あり。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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