写真の脱け殻は、小道の上の枝から
落ちてきたものか。
今を盛りと大合唱;アブラ蝉か。
椨の木や小道の柿・梅の木などから聞こえてくる、ような。
ミンミンも…?
いずれにしても中々うるさい。
けど、夏にはあるべきもの。
短い地上の生活を謳歌して、またあと何年か地下で次の羽化に備える、
命を繋ぐ始まり…。
~それにしても、よくこの殻を残して這い出してくるものだ。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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