たぶ庭のスミレは、所謂やや淡い感じのスミレ色。
写真は、たぶ小道の鉢の中なんだけど、小道のレンガの脇にも出てくるし、奥の、店の裏なんかのスミレも同じ色合い。
近くのメジロ山公園でも同じ色だったから、種が飛んで来たのか。
見てると段々愛らしくなってくる…。
モーツアルトの歌曲にあるように踏まれちゃう野の花。
一見ひ弱そうなんだけど…、中々したたか、強い花。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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