19日のたぶコン、邦楽だったので、たぶのきの空間に、季節感を出そうとちょっと工夫してみたので、紹介したかったんです。気がつかれたお客様もいらっしゃいました:気がついていただくと嬉しいですよね。
演奏ステージ横には、すすきを(左下写真)。入り口には、柚子の木にからみついて今咲いている「つるはななす」を(右写真)。そして、お手洗いの手前の展示台の片隅には赤と白の彼岸花を、備前系の花器に挿しました(左上写真)。
まあまあ、でしょ? (わざわざ紹介する必要もない?? まあ、いいじゃない。)
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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