2011年12月30日金曜日

サウナの季節


 12月に入った頃から使っているのですが、一層寒くなった今や何とも、これなしではいられない状態。

 そのサウナとは、ミストサウナのこと。

 何年か前に風呂の調子が悪くなり、更新する際にそれをつけたんですが、つけて大変良かった、と思ってるんです;お薦め、です!
 
 少しだけ調べて、Y社のが、ミスト粒子が小さい他、性能が良さそうなので、その横浜のショールームでそれをお試し体験させてもらって、つけたんです。

 体がよく温まり、また発汗するので、新陳代謝も促進されるようで、快眠でき、疲れも撮れるように感じます。

 我が家のミストサウナを体験した友人もつけて、楽しんでるようです。

 ご興味の湧いた方は、TガスやY社ホームページを調べるか、もっと強く興味の湧いた方は、バスタオルなど持参で、当方まで(要事前連絡)来て、体験されてもいい・・・??ですよ。

2011年12月28日水曜日

はや40年


 毎年思うんですが、よくもまあ、こんな年の瀬に結婚したなあ、と。随分と周囲の方々に迷惑をかけたんだな、と。若かったから、そんなこと全く分からずに、相手が学校関係だったので、冬休み・春休み・夏休みしか新婚旅行に行けないからと、自分勝手な理由を押し通して・・・。

 いや、さすがに今日28日じゃないですよ。それでも大差ない、一昨日26日が、40周年のアニバーサリーだったんです。

 40年の間、色々ありましたが、今思えば、あっという間。

 ところで、
 なんでずらして今日書いてるかって?疑問の方に少し説明を;そうなんです、二人の好物、美味しいお寿司を食べに行こうって思い、こんな年の瀬なら二人位入れるだろうと、いつもの安易さで割と間際に電話したら、その夜の予約が取れず、昨日はお墓参りのイベントがあって、今夜となったんです。

 ☆知る人には分かる写真を中々うまく撮ったんですが、少し酔ってたせいか、ちょっとした勘違いでメモリーを消去してしまい、やむなく以前に撮った写真を載せることに。

 ☆メモリー消去しても、今日はいい一日、でした!!

2011年12月27日火曜日

墓参りと そのあと


 いつもは28日(が義父の命日)に、義母を連れて、材木座まで墓参りに行ってるんですが、今年は娘の都合で、四人でしかも今日27日に行くことに。

 墓には、お彼岸の折にはまだ咲いていなかった彼岸花と、これから花咲かせようとしている水仙の葉とが、隙間なく生い茂っていて、義母は花は見ずとも、それらの花の咲いている様を胸のうちに思い描いているかのように、満足そうな様子だった。

 そして、長谷の中華へ。今年は四人なので、コースにせずにアラカルトで、まず初めに写真のピータン。いつものことだけど、写真は義母に配した後の皿。一人2~3片食べられて、皆、満足。それに臭いを抑えたタイプだったから食べやすかったようで。続いて、フカひれたっぷりのスープ、・・・・、と好きなメニューばかり頼み、またお腹いっぱいの食いしん坊に。

 ☆最近、義母もよく食べるんで、今日も大満足のようでした。そして帰宅後、お昼寝もたっぷりと。

2011年12月24日土曜日

聖夜



 今朝の腰越あたり;いつもの、犬と一緒の朝の134号線の散歩。江の島の向こうに伊豆天城山がくっきりと見えてる。今朝は視界良好だと歩いてたら、伊豆大島もくっきり。箱根には雲がかかってたが、三浦半島の突端もよく見える。そして、空気はひんやり。

 今日は、聖夜;夜6時からのミサと9時からのミサがある~毎年のことなんですが、写真左の教会の聖歌隊の一員としてミサに参加した。

 そして終わったら、誘われて、写真右のトナカイのお家で、赤ワイン(キリストの血、なんで)で、改めて祝杯を。・・・要は呑兵衛、か。

2011年12月20日火曜日

望年会


 今年最後の本番が、昨日先方からノロウイルス発生との連絡が入り、急きょ中止に;残念。ま、それより、患者の皆さんの無事回復をお祈りしつつ、

 本番を、練習に置き換えて、その後に、また来年の活動のため英気を養おうと企画した「望年会」~今年は前述の施設に近いフレンチを貸切って開催したんです。

 ☆「忘年会」より、「望年会」の方が「紳士」的で、いいでしょ?(それに、我々は忘れるのは得意・日常茶飯事だから不要なんですよね。)

 写真はそのオープニングの乾杯時にいつも歌う、Ein Prosit!を歌ってる図。

 楽しく語らい、追加ワインを買いに行かせるほど(幹事としては事前に「歳の割にはよく飲む」と店に言ってあったのに、更に!)空けて、正に至福の時を過ごさせてもらいました。・・・ありがとう、オーナーシェフ。これに懲りずに、またよろしく。

 ☆おまけ;その後で、江の島を望む円筒形のビルのカラオケに行った輩もいたそうな。・・・なんとも元気な古希あたり!

2011年12月19日月曜日

たぶのきパワー


 最近はずっと年賀状だけの友が、10年ぶり(位)に、ご夫婦で訪ねてきてくれた。

 なんとも嬉しいこと。 

 たぶのきのご利益!ありがたいこと。

 早速、家内を呼び、たぶのきは応接間になり、積もる昔話・この10年の話が一面に咲き誇り、時の経つのも忘れて;運よくその時間帯にお客様がお見えにならず、ほっ。

 そう、北陸から辻堂に越してきて、近く行くよ、と、夏前のはがきが来てたんで、少しだけ人生の先輩でもあるし、こちらから連絡をとろうと思ってて、いつもの如く思ったのはその時だけで、すぐに忘れてしまって、そのままに。(なんて失礼な自分。ここに書くのは、これを機に以後なきようにとの反省の意味。)

 その友人ご夫妻、たぶのきの設えをたいそう気に入ってくださり、当方、大喜び。・・・思いをこめて色々してきて、良かった、良かった。

 写真は、くださった、彼の地の有名な、和三盆使用の落雁。さすが、上品な味わい、美味しい。

2011年12月18日日曜日

にくにくしい??
















 久しぶりの豚の角煮、なんです。20日にパーティーをお受けしたんですが、ローストビーフのご注文があり、お肉屋さんに行った際に、ふと、角煮を食べたくなって、豚肉を1㎏ほど分けてもらって、これは圧力鍋を使わず、鍋で2時間ほど煮て作ったんです。

 そう、これは自分たち用に作ったんで、早速いただきました;角煮の食感;脂身(といっても殆ど脂は落ちてるので、残るのはコラーゲン??)のとろける柔らかさ・美味しさ・・・は、何とも言えない、とろっ、です。・・・またいつか、たぶのきで、どうぞ。

 写真にはないけど、いいラードと煮凝りもとれました;おまけ、ですが、こっちの方が、収穫、かも??

 それから、もう一つの肉塊は、ローストビーフなんです。ほんとは、カットした面を見てほしいところなんですが、今日はできません。今度いつか、たぶのきにいらした時、ということにしておきましょう、勿論、味も柔らかさについても、百聞は一見(一味)にしかず、ですし。

 ☆朝、富士山がきれいでしたね。ま、東京からもよくみえてましたね、TVで映してました。

2011年12月17日土曜日

1月のたぶコンは ハープの八木さん


2012年の「たぶコン」のスタートは、湘南在住のハーピスト;八木健一さんにお願いしました。グランド・ハープを演奏していただきます。

大ホールとは違う、狭い、たぶのき音空間(スペース)に、優しく響きわたるハープの演奏を、間近で聴くことができます。

ご興味のある方は、
お早めにご予約を!!

☆日時:2012年1月29日(日)14時開演
☆演奏者:八木健一(ハープ)
☆演奏曲目: 未定 (確定次第、「たぶログ」ほかでご案内します。)
☆会費      2,500円(お菓子・お茶代を含む)
☆会場・席数  Art & Dining Spaceたぶのき ~25席

★八木健一 略歴
桐朋学園大学ディプロマコースに入学。ハープをヨセフ・モルナール氏に
師事。元アムステルダム・コンセルトヘボウ主席ハープ奏者フィア・ベルク
ハウト女史のレッスンを受ける。桐朋在学中に小澤征爾氏指揮の桐朋学園
オーケストラ演奏会に出演するなど、第一線で活躍する著名な音楽家と数
多く共演。世界ハープ会議(第2・3・10回)に出席。国際ハープフェス
ティバル2008に参加。日本ハープ協会理事。
CD「水彩楽」「祈り・光へ」をリリース。 藤沢市在住。

★予約受付 たぶのきにて(店内、電話、e-mail)
電話  090-6546―7148
ホームページ 
所在地:鎌倉市腰越3-32-23

☆写真は、前回ご出演時のもの。


★テーマ「ハープによる癒しのひととき」
 ★主な演奏曲目
    ドニゼッティー:オペラルチアより「ハープカデンツ」
    八木健一   :祈り・光へ
    マックスウェル:引き潮、・・・他

2011年12月15日木曜日

充実の14日・15日


 昨年と同様、とある介護施設を訪問し、クリスマスコンサートをさせてもらってきたんです、14日・15日と2つの施設を。写真は、第2部のクリスマスソングの様子;帽子だけで、中々感じ出てるでしょ?

 皆、元気で、初日など、明日も本番があるから少し控えようかと言っておきながら、夕方4時前から、喉を癒す・潤すためと、一杯目は冷たいビールで乾杯!あとはずっと赤ワイン。何本空けたことか;赤ワイン~10数人で平均0.5リッター位か、平均年齢74歳位で。ま、そこそこ、でしょう??

 そして、今日15日も、同様に。全く!でしょう?

 施設にいらっしゃるデイやステイの方々、そしてケアをされている方々;皆さん=お客様が、演奏を楽しんでいらした様子なので、こちらも高揚して、ワインが進んでしまったのかも。なんて、呑み助の言い訳??
 
 ☆第1部は「ふるさとの四季」~うさぎおいし…はるのおがわは…なのはな…いらかの…なつもちかづく…うのはな…われはうみのこ…むらのちんじゅ…あきのゆうひに…さぎりきゆる…ゆきやこんこ…いかにいますちちはは…かのやま。
 は、皆さんよく覚えておいでで、一緒に歌い出す方が幾人もいらして、暖かいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございます。・・・そして、また来年お会いしましょう!!と。

☆1年前より随分うまく合唱できるようになってました!(Amazing Graceの無伴奏で半音上がる個所、初日はなんとかクリアしたんですが、今日は失敗、なんてのもありましたが。)

2011年12月13日火曜日

冬休みのお知らせ


初めに、

 たぶのきの、年末年始の、オープンとお休みの日程を、お知らせいたします。

 お休み期間;12/21~1/12 

 12/20が今年の最終営業日で、

 来年は1月13日金曜日からオープンします。
 

 ★さて、写真は、我が愛犬のアップで恐縮。・・・このショット撮るの、けっこう大変だったんです、動くんで。

 ・・・何でアップ写真を掲載したかというと、「新発見」をお知らせしたくて。しばしお付き合いを。
 
 新発見とは、他愛のない事ではあるんですが、我が愛犬のアイシャドウというか、目の周りの黒い所が、目の周りだけでなく、目尻から耳の方へ1本、目の幅と同じ位長く毛が黒くなっている(描いたものじゃありません)のを発見したことです。クリック拡大して確認を。他の犬種がどうなのかは知りませんが、何か意味があるから、そうなってる?;強そうに見せるため??

2011年12月12日月曜日

ねこ


 今日も12月にしては暖か。昔はもっと寒かったような。それから、冬の寒い日にたまに見えた、伊豆大島が、最近よく見えるけど、いままでと何か違うような。

 さて、今日は、「お昼の語らいどき おまかせコース」(予約のみ)のお客様があり、絶品と褒めて下さった、たぶのきのローストビーフ。

 ちょうど来廊された陶芸作家の黒田さんにも召し上がっていただいたら、大変気に入ってくださり、作り手としては、何とも嬉しいこと。・・・肉がいいんですよ、とだけお応えして;自慢はちょっと言いにくいので。しかし実際、良い肉なんです、お肉屋さんが良いので。

 黒田さんのお家には猫がいて、猫派だそうなんです。その猫を描いたのが、写真の小皿と箸置き。・・・猫好きに売れてます。犬派は、犬の絵があればねえ・・・と言ってました。

2011年12月11日日曜日

木工機械は?


 やはり、日曜の朝の134号線は、自転車(皆、いい自転車だ。服装もヘルメットも。)とジョギングが多い。皆、かっこいいし、気持ち良さそう、とは思うものの、自らやろうなんて頭の端にもない。サーフィンだって釣りだって、わざわざ電車に乗って出かける必要もない、歩いてちょいの適地にいるというのに。

 今日は、取手在住の木工作家;滝澤さんが来てくれた。

 写真は、滝澤さんの作「あちらこちら」(左~栗材に染料・顔料の塗装)と「地下へ1」(右~樺材に顔料の塗装)・・・「境界の陰翳―囲いの破れ目―」という表題の博士論文を書かれているので、その表現なのだろうか。たぶ店主には難しすぎる・・・。

 ☆腰越銀座通りでの新発見!その、滝澤さんが発見してくれたんですが、通りに木工所があったんです。そう、「あった」んで、もう随分と前に閉店して、今はガラス戸の向こうの店内に木工機械が埃をかぶっていて、持ち主も不明のよう。

 けっこう週一くらいではその前を通ってるのに、こちらは興味がないから気が付かなかったけど、滝澤さん、さすが!江ノ電に乗ってて発見したんだと。更に聞くと、木工工房を開こうとしていて、中古の木工機械を探してるところなんだと。納得;だから見えたんだ。

 ★ところで、これを読んだ方で、中古の木工機械色々を超格安でお譲りくださる、なんて、情報、持ってませんか?

 ☆昨日、義母が年賀状を書くと言い、印刷してあげて、あて名だけ書くように、と。ところが、思うように書けず、だいぶ悩んだよう;こういうことに悩むタイプ。夜中も何処かに行こうとした形跡もあり。望み通りにしたことが、かえって良くなかったか。

2011年12月10日土曜日

パリの


 昨日の朝より、今朝の方が寒かった!~初氷だし。そして、久しぶり、みたいな陽光。

 さて、写真、
 これ、パリ土産。何とも、いいでしょ。この方はいつも楽しいお土産をくださる(なんて書くとプレッシャー??)。;今度、自分も真似するつもり。~だったら、ここでバラしちゃまずい??

 これ、このままパリのお店で売ってるように思いませんか?・・むむ、思いません、か・・・。

 実は、これ、パリで買ったある物を、下さった方がラッピングしたもの;中の四角い緑色の箱が、それ;わざとすぐに分からないように紙で覆っているけど、「K」だけ読めるようにしてる;実は、この「K」はクのール」のK。フランス製クノールコンソメ、しかも11g4個入り、と。日本のは5gだから、あっちはコンソメを一度に使う単位が大きいということか。さすがコンソメの本場、ふむふむ・・・。

 あと、あちらからのは、ポリ袋の口についてる、これも四角いんですが「四角い紙」。これ、なんだと思いますか?・・・パリの地下鉄の乗車券を半分にカットしたもの;何気に存在感あるでしょ。(牛の爪楊枝もそうらしいんだけど、解明不能・・・。)

 なんか、贈る人のセンス、共感。何だか楽しくなる、そんな。

2011年12月9日金曜日

いちりん














 今朝はこの冬一番の寒さか;リビングの窓が結露!・・・ペアグラスの窓ガラスに交換すべきか、今悩み中~A社のだと2.6万円で、ここだけで、25万円位;どうしよう。
 
 さて、
 今はスロープの入口にある、たぶのきのカランコエが、寒くなってきて肉厚の薄緑色の葉が少し赤みを帯びてきて、釣鐘状の細長い花芽を垂らし、今、一輪だけ、朱色の花を咲かせています(写真右)。下を向いて咲くカランコエって、あまり見かけないんで、ほんとカランコエなのだろうかと疑い半分なんですが、今どきだから、遺伝子的に共通項があるとかなんでしょうね。

 これは、これからどんんどん咲いてくるはずだから、いいんですが・・・、

 その他「一輪つながり」があって、秋明菊は例の台風による塩害で、もうすぐつぼみを付けんとしていた元気な茎が皆萎れ、遅れて成長した1本が、先日可哀想なくらい小さな花を咲かせ、同様に、梅がこの一輪(写真左がその証拠)だけの狂い咲き;幸いにも他は来年キチンと咲きそうだから、いいんですが、普通、春先に咲く沈丁花が一輪だけもう咲き終わり、他はまだ緑色のつぼみになってしまっている。さて、どうなることか。

 それと心配なのが、ジューンベリー。一輪も開花してないんですが、花芽になる素はしっかりつけ、もう少しで膨らもうとする、その直前のまま、冬を越さねばならないんで、果して冬に耐えられるのか。春に無事咲くのか・・・。

 ☆来週・再来週と、本番が3つあるんです;一部、臨時記号が難しい旋律があって、集中練習してます!

2011年12月8日木曜日

南青山あたり


 たぶのきに展示してくださった日本画の作家さんのお一人が、南青山の日本画専門?の画廊で個展をされている、という情報を、今流行のfacebookでお知らせいただいたので、昨日・水曜日に、一月ぶりくらいに、都会に出かけたんです。

 それが素晴らしかったんです;抽象・具象とも、それぞれに。感動・感激・感心、でした。欲しくなりましたけど、ちょっと高価なんで、その場で決められなかった・・・もし売れ残ったら、ゆっくり考えよう・・・。

 ☆掲載の写真は、一応DMを撮ったものなんです~実物と色合いがかなり違ってて、ほんとは掲載してはいけないんでしょうが、「たぶログ」に写真はつきものなんで、お許しを。

 ☆そう、実物を見たいと、ご興味の湧いた方は、是非、南青山・新生堂にお出かけを。会期は確か、16日まで。日祝日お休み。

2011年12月6日火曜日

たまには空でも


 久しぶりのような、穏やかな夕暮れ時を迎えたある日、テラスでゆったり、というより、ぼーとしてたら、消えていく夕焼けのすぐ上に、明るい星があった。デジカメじゃあ撮れないだろうと思いつつ、まあ、と撮ってみたら、その光る点は写ってた(このままでも見えるけど、クリック拡大して見て下さい)、んで、たぶログに。安易ですが。それにしてもデジカメの性能もアップしたもの、と感心。

 さあ、今頃の日没直後の、南西にある明るい星は何でしょう?  
 ・・・・・・・そう、これは簡単ですね。金星;宵の明星。これ、そのままですね。

 ではそれから100~120度くらい東にある、即ち南東の方向にある、明るい星は? 
 ・・・・・・・赤くないから木星;ジュピター。とのこと;知らなかった。恒星かと思ってた、固定観念が邪魔してた。思えば、そんな明るい恒星はないですね。ん?一つ

 ☆1~2か月前から、義母は、よく食べるようになった。何でも「久しぶり」とか「初めて」と言いながら、むしゃむしゃ食べる。朝食で皿に一つだけ残ったアップルパイにも「これ食べていい?」と聞いて食べる。少し前なら、遠慮して、勧めても絶対手を出さなかったのに。・・・今、食べることに関しては心地よく幸せを感じてくれているようで、こちらも嬉しい。たこ焼き器で焼くたこ焼きは、もう競争するように目を輝かして食べる。また少ししたらこれをしよう。・・・それにしても市販のたこ焼きの粉っていうのは、よくできてる;これも感心。最近、感心ばかり、かも。

2011年12月5日月曜日

作家からのおくりもの展 はじまる





 陶器の黒田さん(写真左下)、木工の滝澤さん(写真左上)、半磁器の田中さん(写真右上)、刺繍の夏希さん(写真右下)の4人による、

 作家からのおくりもの展

 本日5日(月)から開催しました。

 年内は、20日(火)まで、年明けは1月13日(金)から22日(日)まで開催の予定です。

 写真の作品はごく一部です。ご興味を抱かれた方、是非、本物をご覧にお気軽に、たぶのきにお立ち寄りください。また、そうでない方も、是非、本物をご覧いただけたら、と店主は願っております。

2011年12月3日土曜日

いつのまにか




 12月に入ったからか、そこここにクリスマスの飾りがあるんです。・・・展示に支障のない場所だから、まあ、いいか。

 写真左上のはトイレの窓に、写真右下のは洗面台に、そして写真右上のは自宅の郵便受け箱の上に。そして、まだ他にまた出現~カウンターの上の板に丸いリースが、また小道の木の枝にはクリスマス色のリボンがたくさんくくりつけられている・・・。これからも増え続ける恐れ大、か。・・・まだテラスにはないし・・・あまり目立たないといいんですが、どうなりますことやら。

 もう12月なんですね。個人的には忘年会も始まってるし;そうそう、体調整えておかなきゃ!皆様もどうぞご自愛を!!

 世間はだいぶ賑わってきたような。・・・たぶのきは、できるだけ静かな年末(といっても21日から年末休みに入るんですが;恐縮)を維持したいと思ってますので、そういう雰囲気をお好みの方は、どうぞご来店を。

 ☆それにしても、クリスマスというと、何で、赤と緑と金色、なんでしょう。

2011年12月1日木曜日

こんなカルテット・・・


 たまたましておいた録画で見たんです。

 そう、地デジ化以降、録画を楽しむ事がすごく増えましたね。

 で、何を見て面白かったか、と言うと、写真のカルテット;トロンボーン4本の「スローカー・カルテット」。~お薦め、です。

 サックスには、テナーサックスとかアルトサックスがあるのは見たり聴いたりして知ってたんですが、トロンボーンにも、ソプラノ・アルト・テナー・バスなどと音域の違うトロンボーンがあるんですね。

 写真(これは実はTV画面を撮ったもの)の左の奏者のトロンボーンは、テナーより1オクターブ低いコントラバストロンボーンらしい;スライドを動かすのに持ってるハンドルがあるでしょ。スライドを伸ばすとU字管の先端が殆ど床に着きそうになるんですが、漫画っぽくて、いい。勿論バランス上背面にあるU字管も相当長い。自重もスライドさせるのも重たいんでしょうね。音程とスライドさせる長さも他のトロンボーンとは違うだろうし、よくハンドルを持って音程を決められる、と感心。

 それにしても、この超低音、捨てがたく、中々いい。存在感、大。

・・・右の方の二人のトロンボーンは小さいのでソプラノか~で、いい和音出てました。ま、テナートロンボーンが男声の音域だから、男声合唱のハーモニーと同じく聞きやすいのかも。

 ☆いつも、見たら録画は消すんですが、これはまだ残してる??んん?どうだったかな・・・。最近、とみに混乱してるのか・・・。