2023年12月31日日曜日

年越し

ま、年末も年始も特別な日とも持っていない輩ではあるけど、一応、今日は大晦日、ということで…。

明日の来客の予定もあり、最小限の片づけ・清掃をし、黒豆・なます・角煮などを作り、そしてコーヒーブレイクを楽しみ、近所の友人たちと物々交換し…。

☆写真は物々交換の1つ;手打ち10割蕎麦の半生をいただき、20秒弱、茹でた蕎麦。中々旨い。~昔は自分でも打ったりしてた(二八で)けど、年越し蕎麦って何年ぶりだろう…。

2023年12月28日木曜日

夕焼け

昨日また茨の剪定、しばししててお疲れの今日はお休み。高枝鋏は梃の原理の逆なんで、中々の筋トレ。…まだ少し残ってる。

☆たぶのきから垣間見える、いつもの夕景;黒富士。朝日に映える青と白の姿もいいけど、暮れ行くひと時も中々の、美。癒される。

2023年12月27日水曜日

福引ガラガラ

正式名称、知らないけど、近所の電車通りの商店街の福引。
2回引ける券があったんで、孫3号に体験させることに。

赤玉1個、紺色1個。大して喜ばず。ん?やや期待外れ。多分、何だか理解できなかったのか。紺色で選んだのがホカロン。
喜んだのが、もらったママ。ちょうど腰を温めたかったんだとさ。

2023年12月26日火曜日

快晴

恒例の年末墓参り。

雲一つない青天、穏やかな年末。

きっと、日頃の…??それは兎も角も中々いいひと時だった;孫たちに与えた最初の五目炒飯がまたも功を奏した、食事もゆっくり…とは、いかず、うるさい中の舌鼓…とほ。

☆写真は、親がさせるでなくお墓を清め始めた、ひ孫2号。10歳、中々の成長。もう、少女?

いい一日。ありがたい。

2023年12月25日月曜日

忘年会

4年ぶりの合唱団の忘年会、昨夜開催。

今や全国的な一大イベントとなってしまった*、ある宗教行事にお呼びがかからない、この日暇な年齢層が殆どの故でか、殆どの団員が参加。

中々楽しいひと時だった。

*何故か不明。

☆写真は、勿論、忘年会メニューじゃなく、たぶのき賄いのこの日のプレート。孫たちは持って、豪快にかぶりつく。背景の飾りは、先般のワークショップで作ったクッキーハウス。中々、映える…うひひ。

2023年12月23日土曜日

2℃

今朝の「小さな温室」の温度。外気温は0℃位か…。居間の室温10℃なんで、まあまあ、それぞれの仕切りの断熱効果、それなりに、ありか…ははは。

今朝も白い富士、くっきり。なれど、僅かに霞んでたから、撮らなかった。代わりに:

☆写真は、辻堂・茅ケ崎辺りの相模湾越しに見る、富士の夕景;腰越・片瀬辺りの秘密のポイントから…うひひ。

2023年12月20日水曜日

あと4日

20日からクローズして冬休みに入ってるけど、ギャラリー展示はそのまま。そして、クリスマスの飾りもそのまま…25日に片づける。

☆写真;日本画家;岡ちえこさんの絵と、たぶのき制作のリースとツリー(とアルコール消毒スプレー)。ま、今年の記念。

☆存在感たっぷりの難波茨。奥行1m以上にもなり、重くもなってるんで、安全対策として、今日はその剪定(?)作業。お隣から電動高枝鋸をお借りして行うも、中々の重労働。~なのに、まだまだ。一方テラスからの見栄えは工事中の様;至極悪化…とほほ。

2023年12月19日火曜日

今年の最終日

本日4時半*にて、今年の営業は終わります**。

ご頼廊のお客様・作家・演奏者の皆様、誠にありがとうございました。

また、新年は1月12日(金)から開始する予定ですので、変わりませず、宜しくお願い致します。

*秋の終わり頃から、クローズ時刻17:30になると暗くなって、お客様も殆どいらっしゃらないので、クローズ時刻を早めました。

**この『たぶログ』は店のオープンとは関係なく(ほぼ)、他愛ないこと***、書けるうちは続けますから、たまにご覧いただければと願ってます。~加齢に伴い、同じことを書くやにとの不安も少々ありますけど…。

☆写真は、もうレモン色になり、しかも中々たわわな『たぶレモン』。

2023年12月18日月曜日

小さな温室

出窓の結露防止対策で付けた2重ガラス窓で、小さな温室ができ、多肉植物などを入れてる。

けど今は多肉、孫たちに端に押しやられ、小さな玩具ショーウインドーになってる。ここまでは序章。

今朝その中に入ってる温度計を見たら、8℃を下回ってた。こんなに下がるんだと驚き。一応、外気とはガラス1枚で仕切られてる空間で、加温設備なしなんだけど。ま、2重ガラスの内側のリビングも13℃まで下がってたから、そんなものか…。

☆結露防止については、有効⇒お奨め、後付けでも2重ガラス戸・窓。

2023年12月17日日曜日

白い花

また寒くなって来た。ま、それで普通の冬の気温に、なんだけど。

今日は曇りがち。

たぶ庭のオキザリス、花びらをしっかりたたんでる。

傘のように、くるくると。

この、くるっとたたまれる様、何とも気に入ってる。

☆写真の細い棒状が、陽射しに当たると、パラボラアンテナのように開いた姿も、美。

2023年12月16日土曜日

雀と紅葉

夜中、住まいをも揺るがすような突風が吹き荒れ、ま、そのせいで、今日は20℃越え。

12月じゃない、温かさ。今年は、ほんと、おかしい。

☆写真は少し前の光景;紅葉に雀が屯。何故こうなのか分からない。それほどの写真じゃないけど、珍しいと思い、掲載。

☆気がつけば、じゃないけど、もう12月も後半じゃないか。と…。

2023年12月15日金曜日

12月の飾りつけ

小雨。静か。

今年はあと1週間のオープン。それで年末年始のお休み。1月12日(金)からオープンの予定。

☆ちょっとだけ、クリスマス飾りをしてます;端っことか…。

☆思えば、昔は12月は夜な夜な飲んでた(一応仕事として?)。近頃は弱くもなって、週一ほど。酒量もなんとも経済的に。今、予定されてるのも年内2回のみ;ま、年始は除いて…うひ。

2023年12月14日木曜日

晩秋

たぶのきの、坪庭の秋。

たぶスロープの左側に今、現る。

枝から落ちた紅葉が思いの外しっくりと小さな秋を醸してる。いい役割してる緑は、オキザリスや秋明菊の葉。オキザリスは今でも元気;陽が射すと白い花を開く…。

自転車のハンドルを握る手が冷えてくる季節。あと、1週間でたぶのき年末お終い。

2023年12月13日水曜日

真っ白

快晴。

ここのところ、いい天気で、よく見えるんだけど、溝の筋だけ雪が残ってる、筋すじの山、見れる(見たい?)富士じゃなかった。

今朝は久しぶりの絵葉書*。

昨日・今日の雨の、雪。故に…新雪。これはいつ見ても、いい。

*いつもの、たぶのきからのアングルで、面白味もないけど…。

☆今年最後のクリスマスハウスWSの日

2023年12月10日日曜日

枇杷の花

穏やかな初冬、って感じの今日。
やや昨日の疲れ…齢。
それはそうと、
たぶコンのお客様・リラコスモス様、ありがとうございました。

★テラスでは、むくむくした薄茶色の花芽の球がはじけ出した。相当密集して咲いてる。小さな蜂か何かの虫がいたから、蜜を持ってるんだろう。そして枇杷の花、割と容易に結実して、小さな実をいっぱい付ける…。熟すのは来年5月;一応、楽しみ。

☆おまけ~枇杷の種、発芽も中々容易。以前にも掲載したけど、子供がテラスで食べて、ぷっとたぶ畑に吐き出した種から、幾つも発芽してた。勿論そこで大きくなられたら困るから、黒ポットに受けて、少し大きくなったら何処かに…そっと;その後は知らない。

2023年12月9日土曜日

たぶコン

リラ・コスモスのお二人による「クリスマス・ライアー・コンサート」、開催されました。

今回からノーマスクでの開催。どの位ぶりだろうか。勿論、個々にされてる方もおられたけれど、殆どの方はマスクを忘れたかのよう。終わる時は静かに終わるものですね(まだ終わってないのもしれませんが)。

*繊細な音なんで、シャッター音が影響するから、少ししか撮れなかった、とほ。

それはそうと、今日のプログラムは
☆天なる神には(CAROL) 
☆アドベント(A.キュンストラー) 
☆かいばおけの幼子イエス(ドイツ曲) 
☆ガブリエルメッセージ(S.Baring Gould) 
☆天使の聖歌(バーンウェル) 
☆アリアト長調(J.S.Bach) 
☆ヴァイオリン協奏曲「四季」の「冬」(A.Vivaldi) 
☆春霖(黒石ひとみ) 
☆クリスマスメドレー(arr.発地美枝子)
☆Arrietty's Song(C.コルベル/S.キャビー) 
☆海の見える街(久石譲) 
☆銀河(発地美枝子) 
☆さやかに星はきらめき(C.アダムス) 
☆きよしこの夜(グルーバー)  

★今日の、ちょこっとお菓子は、たぶのきブラウニー。

2023年12月8日金曜日

展示 始まりました

12月の展示『星々を灯して』展、今日から始まりました。

予告のブログに掲載されていない作品を、ここには掲載しました。

☆仲築間の陶のお皿と蝋燭立て、

☆北村さんの「藍漆*」のお椀・皿となつめ・蒔絵の菓子皿。

*特殊な技法で藍を漆に混ぜ込み、その濃度の違いで様々な青を出しているとのこと。

2023年12月7日木曜日

発芽

双葉から本葉が出始めた;黒ポットに種を蒔いて、約3週間。
種を鳥に横取りされぬよう一応、網をかけた、効果はあったか不明だけど、こんな感じ。
…そろそろ地植えに。
これ、絹さや。

来春、どのくらい収穫できるのか、と、思うだけで、気持ちが前向きになるのが何とも不思議。
☆今日は南西の強風で、気温は20℃ほどに…。

2023年12月6日水曜日

星々を灯して

仲築間三幸さん(絵)と
北村真梨子さん(木工)の
展示会、開催します。

2023.12.8(金)-19(火)と
2024.1.12(金)‐28(日) 
  open 11:30-16:30   定休日;水木。

作品が届きましたので、ご紹介;写真にはありませんけど、仲築間さんの陶作品、北村さんの漆作品も展示しています。
☆年末にご都合がつかない方は、年初にご計画ください…それでも都合がつかない方は…とほほ。

★12月9日(土)は、『たぶコン』開催のため、展示の観覧はできません。 

2023年12月5日火曜日

炬燵には

断捨離の一環で納戸を少し片づけようとして大きな包みを発見。20年近くもそこに仕舞われてた、炬燵。

捨てようかとも思ったけど、犬*もいなくなったんで、ちょっと使ってみたくなり、リビングのソファの前に設置。
~やはり、炬燵には蜜柑**。
*犬は炬燵が大好き。汚されるので、犬がいる間は出せなかった。
**これ、毎年売りに来る小田原の農家の蜜柑;見た目は、やや、だけど、味は最上級。味の濃さもバランスも。
☆今日がこの冬一番の寒さかも…。

2023年12月4日月曜日

20棟目

昨日で、ハウス作り、20棟目。

今年は、あと8棟。ネックのオーブンをフル回転でき、参加者の手待ち時間を最小限にする工夫も活きてきて、まあまあ、いい感じで対応できたかと
…んだけど、小生は休む暇もなし、立ちっぱなし、のとほほほ…。

ま、参加の皆さんは、中々ご満足のようで、疲れもとれる…ような…。

2023年12月3日日曜日

雀は元気

夏以降の今年一番の寒さかも;リビング温度が16℃まで下がってた。

朝の外は10℃以下、だいぶ下回ってるのか…。風がないのは幸い。お昼近くには、まあまあの日和。

☆雀、冬になると、毎回20₋30羽、やって来る。餌を撒くと、難波茨の向こうに留まって、こちらの様子を覗い、いなくなるのを見て、バババーッと羽音を立てて、降りてくる。ガツガツガツ。

2023年11月30日木曜日

次郎柿

たぶ庭の最後の柿、なんと鳩がくわえて飛んでった。のをたまたま目撃して…、もう随分と昔のよう。そしたら、宅急便が来た;写真の柿。

小生、柿はイマイチなんで、柿の種類はよく分らない*…とほ。

*お礼の電話をした時、次郎柿だと。そう言えば、熊が現れないようにと鈴なりの柿を落とすTVを何度も見た;我が田舎は関東平野の真ん中なんで熊は出ないけど…やはり田舎の柿も豊作だったんだ、そのお裾分け。外観からは多くは売り物にならない柿だけど、凄く甘くてしかも美味しいって。で、友人にも、またお裾分け。

☆柿の上に乗ってる袋は、特別なお米~薪を背負って本を読んでる像(昔の人は知ってる)の、二宮金次郎が農業指導をした農村の隣村にある田舎から、金次郎の娘の名「ふみ」に因んだ彼の地の、非売品のお米とか。

2023年11月29日水曜日

1週間お休み

『Two colors展』、終わりました。

ご来廊の皆様、ありがとうございました。また作家の渡邊史さん・保坂翠さん、ありがとうございました。

★次の展示まで休みになります。

<次の展示>

星々を灯して*作品が来たら、改めて、写真、掲載します。

 ~仲築間(なかつくま)三幸さん(絵画)と北村真梨子さん(木工・漆)  

 128日(金)‐19日(火)と2024年112日(金)‐28日(日)

☆たぶテラスのレモン、少しだけ、黄味を帯びてきた。

2023年11月28日火曜日

たぶの秋

色づいてきて、紅葉になってきた、たぶテラスの横の紅葉の木。

少し前には葉の縁が白っぽく(まだ痕跡は残ってる)なってきて、そのまま枯れ落ちてしまうのかと心配してたんで、よくこんな姿を見せてくれたものだと、こんなことでも、何とも嬉しい、ものだ。

☆昨日の真冬(8℃位)の寒さから一転、今日は強めの南風が吹き荒れてるけど、その分、温かい。

2023年11月26日日曜日

たぶ空間の使い方

昨日今日の、
クリスマスのクッキーハウスWS。
定員の5名(組)ずつの参加を受け、開催。
昨日は今年最初の開催だったこともあり、写真も撮れない位、段取りに、作業にモタモタバタバタしてしまい、「ああ、物忘れも順調に進んでるな」と改めて実感してしまった。
で、一応、今日は何とか写真を撮れるほどに、うひひ。

昨日は4年生主体、今日は幼稚園年少や5年生も参加。5年生は中々。昨日の4年生とは違う。ま、個人差もあるだろうけど、この辺の1年の違いは、あるのかも…。
次は次の土日。

☆焼き上がりのクッキー目的もありそうだけど、皆さん、楽しそう。
 小学生は皆、礼儀正しい。感激。
 ~ああ、こんなたぶのきの活用もいいもんだと実感。

2023年11月23日木曜日

あと一週間

『Two colors展』もあと1週間。最終日は11月28日(火)です。

次の店のオープンは、12月の展示開催に合わせて、12月8日(金)から。

次の展示は、絵画の仲築間三幸(なかつくまみゆき)さんと木工漆の北村真梨子(きたくらまりこ)さんの二人展『星々を灯して』;内容は後日お知らせします。

☆写真は、保坂翠さんの、和菓子のような、漆の箸置き;人気です。

☆25・26日のランチはありません。(ワークショップ開催中のため)

2023年11月20日月曜日

アイデア

野菜やパンなどポリ袋の口を封してるテープ。粘着剤同士が接着してるから開けるのに案外苦労してる;鋏でテープの端を少し切ったりポリ袋を切ったり…。

昨日のパンの袋で中々感心するアイデア商品(写真)発見。この解決案として紙でテープを作るは出回ってるけど、これは初。ま、紙代が余分にかかるけど、握力のない人には、何とも言えないアイデア;矢印の紙を左右に引っ張れば、袋口をとめてるシールが容易に開く。

…このシール装置、どうなってるのか思いつかない、とほほ。

2023年11月19日日曜日

25・26日ランチ ありません

以下を開催するため、25(土)26日(日)のランチはありません。

昨年に続き、また、
クリスマスハウス作りの
ワークショップ(WS)を催します。
WSと言いながらも、口コミでもう満席です*;とほほ。
今年は11月25日-12月6日の中で、
延べ5日、応募者25名。

<WSの概要>チョコレートクッキー生地を型紙に沿ってカットし、焼いたら、アイシングで接着しハウスを作り、雪に見立てた白いアイシングをかければ、出来上がり。余った生地でサンタなどの飾りも作れる。対象は小学校低学年、その前後の方も参加可能。作業時間;2~3時間。昨年のWS風景(←クリック)。 

これを見て、参加したかったと思った方、申し訳ありません。
 もし、その気持ちが来年まで持続するなら…来年も開催する
 ことになると思うので、お早めのご応募を。   
★写真は昨年の制作作品。

2023年11月17日金曜日

ライアー・コンサート

 昨年も来てくださった「ライアー*」のお二人による「クリスマスコンサート」、今年も開催します**。
*ライアーについては、写真のQRコード乃至「リラコスモス・ライアー」で検索ください。
**気がつけば開催まで1か月を既に切ってた;たはは。

◎次の要領ですので、ご希望の方は、たぶのき店頭・電話(090-6546-7148)・メール(←クリック)にてにて、お知らせください。(昨年も満席になりましたので、お早めにどうぞ。)

★開演;2023年12月9日(土)14:00 
★入場料金;2,500円(飲み物・お菓子を含む) 
★席数・会場;25席、A&Dspeceたぶのき 
★演奏曲目;*さやかに星はきらめき クリスマスキャロル 
     ヴィヴァルディ「冬」より。(曲目の後日変更はご容赦を。)

2023年11月16日木曜日

団栗

このところの雨で、富士山も八ヶ岳も甲斐駒も白くなったとのこと。
~急な寒さに対応しきれない…。

☆どんぐりって、色んな形のがあるけど、これ、「どんぐりころころ」の多分、団栗;転がりそうな丸い実。~恐らく椚(*)の団栗。甲斐・白州の、とある林で拾った団栗。たぶギャラリー入口の陶板に、柘榴(ざくろ)とカリン(写真に外)と一緒に飾ってる。
   *椚=クヌギはかぶと虫なんかが蜜を吸いに集まって来る木。
    もしかしてここ、そういう意図で植林した??

2023年11月14日火曜日

ラフランス

いつもながらいただき物は嬉しい。
○○さん、ありがとうございます。

食べ頃を待って、やっと食べた。
味が濃く、美味。日本でも名産地から直送のラフランス。流石と改めて思う。
…もう一つ、改めて思ったこと;
これからは量より質。美味しい物を少し、で行こう。

☆朝の外気温、この辺りでも10℃を切った。
 ~それでも風がない今日の日向は、案外、温かい。

2023年11月13日月曜日

寒くなって開花

こんなに寒くなって開花、2茎。

花芽を確認してなかったから急に出て来たのか、否、気が付かなかったんだろう 。小さなどうと言うこともない花なんだけど花なんだけど、こうして拡大して見ると、思いの外、可愛らしい;花札がなく、花の名前、不明、なれど、多分ツルバキア・フラグランス。

☆今日は、風がある分を差し引いても、昨日より寒いかも。歯磨きの水も中々冷たく感じる;一度、口に含んで口内を冷たさに慣らしてからでないと歯に沁みそう…。

2023年11月12日日曜日

八ヶ岳南端

昨日からそこそこ本格的な寒さに。テラスが少し濡れてて、朝、雨が降ったみたい。外気温は10℃近く。朝一の3重窓断熱のリビングも19℃;初20℃以下。
雀の餌のために開けた短時間で、外ガラスの内側がすぐに曇った。やはり寒い。
…柿の柿の実の風景をしばし眺めてたら、なんと四十雀が3羽飛来し、しばし柿を味わい、枝で遊んでた。…こんな日和でもいい日になりそう。

☆四十雀写真は撮れず。代わりに今日の写真は火曜日の、
 白州から眺めた八ヶ岳

2023年11月10日金曜日

今日からオープン

今日からオープンしてます。

11月の展示;
渡邊史さん(絵)と保坂翠さん(漆)の
Two colors』展、
今日から始まります。
…ただ、今日は、お昼頃から相当の悪天候になるとの予報もあり、ご来廊の際にはお気を付けください。

思いようによっては、色んな仕込み・試作の時間もとれそう…やや、とほほ。

☆写真は展示壁・台の一面と、保坂さん漆の器。

2023年11月8日水曜日

黒富士?

先日冠雪したのに、何だか黒っぽく見える。甲府盆地からなんで、半分逆光だからか、と昨夕の富士。
ニュースで分かったんだけど、気温が高くて、頂上でも雨なって、雪が全部融けちゃったそうな;そんなこと、あるんだ、と感心。
今の温かさはそこそこ稀なこと、なんだ。

☆今日のお昼は、いただいた中華千巻に、久しぶりに作ってみた茸のリゾット。ま、中々。

2023年11月7日火曜日

八ヶ岳

休みの狭間を縫って、八ヶ岳日帰りドライブ。

生憎の早朝の悪天候も殆ど影響を受けず、幸運。

久しぶりの高速運転も、まあまあ。

高齢者を自覚して速く走らないように心がけた、一応、とほ…だけど。

☆彼の地の友とも久しぶりの再会。中々。

☆写真は、八ヶ岳1300mの「秋」。ま、観光地ゆえ、道沿いに紅葉を植えたんだろうけど…。(写真掲載できるようになった)

2023年11月6日月曜日

雀も

前に雀や四十雀は、柿に見向きもしないと書いたけど、某職業の人達の如く、前言撤回;雀、しっかり頭を突っ込んで、貪ってた。味も形状も米とは全く違うのに…。

四十雀も突っつくものの、すぐに飛び立ってしまうから中々証拠は撮れない…とほ。

さっき、鶯*も飛来してきた。中々楽しい、温かい、今年の秋。

多分…背の色はメジロよりややくすんでる緑、目に白リングなし、中々きれいな小鳥。

2023年11月4日土曜日

Two colors展

冬に向かっていく秋に相応しい作品展かと思います。秋のたぶ庭共々、ご鑑賞ください。

渡邊史さん(絵)と
保坂翠さん(漆)の「二人展」

 会期;1110日(金)ー1128日(火) 
 open  11:30-17:30* 
 定休日 水曜・木曜日。
  夕方少し早め(16:30前後)にcloseする日もあるので、電話でご確認ください。 

☆11月25日(土)・26日(日)は、WS開催のため、
 飲食のご利用はできません。

2023年11月3日金曜日

海はいい

あっ、三連休、だったんだ。

いい天気だから、遠回りして買い物に出掛けた。
電車通りに出たら、観光の人、134号線に出たら、車渋滞・ランナー・自転車…人・人・人。で、気が付いた。とほほ。
たぶのきは少し前から一週間休みだし、もう随分と「連休の感覚」から離れてたから。

☆腰越の浜ではサーフィン教室。幸い今日は波も殆どなく絶好の日和…。
 一列に浮かぶ影、何とも、面白い。

2023年11月2日木曜日

水仙

たぶ庭もだいぶ様変わって?きた。

東側のスペース、涼しくなってから芽吹いたオキザリスが一面を覆ってる。明るくなると白いパラボラを広げる。枯れたかと思われたアカンサスがちょっとだけ右に移動して今、中々の勢い。その右で咲くはずの秋明菊が今年は小さい1輪のみ;これも中々。この春にあまり咲かなかった雪柳の葉が今は元気。来春が楽しみ…。

と勝手にこちらは思ってるけど、植物も色々と大変なんだろな。
など、小春日和を楽しんでる…。

2023年11月1日水曜日

枝先の秋

昨日で石塚さんの個展は終り。
ご来廊のお客様、作家の石塚さん、
ありがとうございました。

11月の展示*は、10日(金)から。
故に、というか、
たぶのきも1‐9日はお休み。
  *明日にでも掲載予定。

テラスの陽だまりを楽しんでたら、紅葉の枝の先にトンボ。ピントも上手く合った。これも季節の移ろいの一瞬。

☆それにしてもトンボ、なんで枝の先に留まるんだろ??
 脚や頭・胴体など体形から枝の途中だと留まり難いのか??

2023年10月31日火曜日

柿にめじろの図

今日は変な天気で、伊豆から房総先端までが降雨、の影響で、たぶのき辺りは、どんより曇り。
案外、寒め。

梅の花大好きのメジロ、要は、
単に甘いもの好きだったのか。
その「メジロに熟れた柿」の図、
やっと撮れた;窓のブラインド越し。

熟れてる熟れてないって、鳥*には何で分かるんだろ?熟れてない柿には見向きもしない。というか、枝に寄って来ない。
*今のところ、寄って来る鳥;メジロ・鵯。
       寄って来ない鳥;雀・四十雀、勿論、烏も鳶も。

2023年10月30日月曜日

ハロウィン

たぶ近所の電車通り商店街でも昨日、

子供たちが行くとお菓子をくれる、

それ、開催。

皆それぞれにそれらしき衣装を着けていくのが暗黙のルールらしい。

大騒ぎはしない、以前からのやり方。

☆写真は「これで終わりだから」と残り全部、ドバッといれてもらった魔女の帽子。孫2号大喜び。

<おまけ>明日、本来の日に、近くの洲鼻通りでもあるんだと、るんるん。行くつもり満々。中々。

2023年10月29日日曜日

抜ける空

★石塚さんの木口木版画展      ~あと3日。31日まで。

それなりに降った雨上がりの後の空。吹く風も涼しさを越えてきて、陽射しが心地良くなるほど、秋、深まってきた、ということか…。

さて、富士のお山だけど、この雨でだいぶ白くなってるけど、その辺り、雲が湧いてて、僅かに白を確認できるのみ。

☆写真は毎度の、テラスから青空。(右下の光ケーブル、入ってしまう、とほ。

2023年10月25日水曜日

せんてい

写真は、色づいて、落ちた枇杷の葉。…常緑樹(冬に落葉しない木)と言えども、しっかり新陳代謝はしてる。こんな時季、枇杷は花芽をつけ始める。中々、元気。

今日、定休日のメインは、剪定。高枝鋏を使い、難波茨に梅に柿の木と…。「とほほ」は、高枝鋏;特に斜めで長めの連続仕事をすると、上腕二頭筋・大胸筋・三角筋の中々のトレーニング。

2023年10月24日火曜日

木口木版画

★開催中の石塚さんの木口木版画の作品展も、残り1週間;31日(火)まで。

木口木版画は、木の切り口の硬さを利用した細密な木版画。それにしても中々の細密。

写真の作品は、木の切り口=木口が12㎝ほどの大きさ(小ささ)の中に描かれている。細密さだけじゃなく、絵としても素晴らしい、と素人ながら思う。

掲載した作品に動物が描かれているの、分りますか?

2023年10月22日日曜日

何の林?

また暖かくなってきた;やっと出したチョッキを着てると汗ばむほど。

☆目線を下げて撮った、たぶ畑の木々?林?…草たち。猫ぐらいの目線の世界。

紫蘇の下の雑草*を抜いて少々すっきり。見るとこんな光景に。紫蘇の林の向こうに、水引・ミントセージ・アスパラ・レモンバーム・ジャンジャリリー・彼岸花・水仙など。

*雑草と総称して失敬;名前を知らない(知ろうとしない)草たち。