2011年8月30日火曜日

30年前に





 往復5~600kmのドライブから、さっき帰ってきました。

 昔務めていた会社の厚生寮がこの秋で閉鎖されるとのこと。残念ですが、まあ、今の一般的認識は「まだそんなのが残ってたの?」ですね。

 とは言え、閉鎖される前に今一度、と出掛けたんです;子供たちがまだ小さい頃、3家族子供7人でそこに泊り、湯滝から竜頭の滝まで戦場が原を歩いたのが懐かしく*思い出される、その厚生寮に。
  *チュッパチャップスを持った7人の子供たちの写真があるんです:いつかデジ化したら、お見せしますね、けっこういい写真なんです。

 昨日の朝6時前に出発し、二子玉川で同行者をピックアップしての一泊二日の、ほんとに短い旅だったんですが、30年前とあまり変わらなかった(年齢は違ってますが)奥日光を、楽しんできましたよ;湯の湖の源泉辺りと、赤沼から小田代が原往復の、3~4時間のぶらぶら歩き。

 写真は、湯の湖の奥にある源泉・戦場ヶ原・竜頭の滝の滝壺・そして厚生寮。

 源泉の小屋の中で湧いている温度は76℃。寮のかけ流しの湯は46℃。この温泉を使えなくなるのは残念か、ちょっと。

 ☆さすがにもう眠い;支離滅裂の記載で、恐縮。(えっ?いつものこと??)

2011年8月28日日曜日

山の恵み


 先日のこと;久しぶりの電話で「今から収穫した野菜を持っていきたいんだけど、いる?」(「居る、要る?」)

 その朝採ったという、玉蜀黍・枝豆。それからなんだったっけ?色んな野菜たち。さすがに、どれも美味しかった;感謝、ですね。特に玉蜀黍と枝豆は朝採ってすぐに茹でる等するのがいいと聞いたが、この写真のを食べたら、やはり違う感じがした。枝豆はたまたま八百屋さんで買ったのがあったんで、直接比較したけど、平凡な説明になるが、甘さが違ってて、ビール、もう1本!!

 山中湖の菜園の、無農薬の野菜、やるな!・・・・また、期待して待ってますよ!菜園主さん。

 ☆明日から小旅行。早寝しなくちゃ。では、お休みなさい。

2011年8月27日土曜日

下町の納涼大会 


 東京のど真ん中にある、ある町の納涼大会・・・、ではなくて、

 そういう名前をつけた、工芸の展示会、に行って来たんです。

 行ったのは、今日ではなく、この前の丁度涼しくなった時で、行きがてら、行くには丁度いい気候だけど、会場は気合抜け、かなあ、などと行って見ると、

 店の前には「氷」が旗めいてる(写真を)し、会場の真ん中を、金魚すくいとヨーヨーつりの小さな二つの水槽が占めていて、おにいさんがけっこう上手に金魚すくいをしていた。そして、展示の作家さんはじめ観覧の方も何人かは、浴衣姿や甚平さん姿と、中々それらしく・・・頑張ってた。

 東京って面白い街なんですよね;無味乾燥のビルばかりかと思うと、ちょっと一皮、中に入ってみると、木造2階建ての住居が並んでいて、そう、江戸っ子が元気に生活してる、って感じがして。・・・いつまでもこういう町が残ってる東京であってほしい。

2011年8月25日木曜日

せみ


 この間一時的に秋のようになったけど、今また暑くなってきている。

 多少湿っぽいが、朝の散歩の時の日陰の風や日中の木陰の風は、まあ心地よい。

 昨日の夕方、蜩(ひぐらし)の声を聞いた;そう、8月初旬の八ヶ岳の薪能の夕暮れ時に神社の深い杜から聞こえてくる神々しく鳴き声を思い出した。始まりを待つわずかなざわめきを制するが如きの鳴き声は、演奏会場の予ベルと本ベルか;否、もっともっと神々しく、鋭い。・・・始まったら、ほんと、鳴きやんだんですよ。

 そして、今日、ツクツクボウシが、ああ、夏も終わりかっけているのを、教えてくれた。

 ☆そろそろ、当方も、長い夏休み気分から抜け出さなくては・・・。

 ☆写真はお隣の木に留まっていたセミ;ツクツクボウシかアブラゼミか~この二つの鳴き声が聞こえていたので、どちらかなんだろうが、分からない。

 

2011年8月23日火曜日

あまがえる














 リビアの反カダフィ体制、元気なようなので、今回はカダフィも終わりになるのではないか、と妙に期待が高まってるんです。何って、それで、カダフィとその周辺の人間による独裁が終わり、それはリビアの国民にとってすごくいいことなんだから。それにしても議会も憲法もない国だというから、驚き;これからそれらを作って、いくつもの部族を取りまとめ、国としてスタートさせるのは中々大変だ。それにリビアには石油資源があるから、その利権獲得のためにNATO他もそれを狙ってるし、色々出てきて、中々難しいこと・・・。

 難しい話はその位にして、さて、写真はと言うと、この前甲斐路で、八ヶ岳の山荘の周りにたくさんいたので、可愛いやら何やらで撮ったあったもの;

 山荘の桜の木の葉に数十匹、他の葉にも同様。しかも真昼間に、陽が当たればかなり熱いだろうに、そこにじっとして動かないで、いるんです。なぜ?

 この蛙、アマガエルというんですよね。

 夜には、車のボンネットなんかにもいましてね。田んぼも近いし、今どき、そこらじゅうにいるようです;3~4cmの小さな蛙。この蛙の一生はどうなってるんだろう。分かっても、どうすることもできないんだけど、ね。

 ☆暑さが少し戻ってきました;かけ布団に少々困りません??

2011年8月22日月曜日

非公開展示??


 突如成立した、夏休みの非公開展示・・・??

 そう、ほんの1時間あまりの展示??

 を、特別に、たぶログだけに、公開。

 明後日、アメリカに帰ってしまう、4月に生まれた、作品;YUNA。

 ママのミルク*を飲み、ひと寝入りして、今、展示台の上で、ちょうど目覚めたところ。

 *牛乳の搾乳カップのようなもので搾乳して、普通の哺乳瓶に入ってるミルク。世の中すごいですね。搾乳しながら、パソコンするママの姿、なんてのがあるんでしょうね。

 ☆雨は午前中に止んで、涼しい。・・・明日からまた戻るらしいが。

2011年8月21日日曜日

きのこと川魚のお昼


 また甲斐の旅の続き、なんですが、

 兎に角、滞在が短時間(改めてみると到着から出発まで24時間ほど!)だったので、中々中身の濃いスケジュールを組んでくれました;感謝。

 (なんで短時間になってしまうかというと、前にも書いたかもしれないけど、犬の面倒見(娘に頼んでる)の限界によるんです;それはそれで仕方ないことと思ってるんです。)

 その一つがこのお昼。八ヶ岳の1300m位の中腹を走る道沿いにあるんです。

 平日なのに二組待ち;同じ場所にあるもう一軒(似たような店)が定休日だったからなんだろうが、けっこう人気があるみたい。~ご主人が山で採ってくる茸類・山菜と川魚の料理で、中々美味しかった。茸、これでもかという程いっぱい食べさせてくれます。

 この夏、もう一度くらい行きたいんですが、日程が作れませんでした;残念。

 ☆なんか変ですね、今頃、秋雨前線が南下して降ってる、雨なんて。
 ☆今夕は、練習日・・・練習後、仲間と飲むのを楽しみに、いそいそと練習に出かける心境??

 ★9月11日のたぶコン(江崎さんのリコーダー);あと少しの残席となってますので、ご予約はお早めに、どうぞ!!

2011年8月20日土曜日

太陽


 たまたま夏の暑さが一気に秋になったので、ということでもないんですが、都会に出掛けて・・・中々いいビストロに出会いまして。

 残念なのは、遠いこと。・・・夜にこんな店で、まあまあ美味しいワインでもあけながら、また店の味の出た料理を楽しむことができたら、なんとも・・・アル中になってしまう??でも、ほんと、こんな店が近くにあったら、なんと楽しいこと。(お昼にはビールを少しいただきました、書くまでもない事ですが、一応)

 ということで、今日は中々、いい一日でした。少々蒸してはいましたが、暑くないし、雨にも降られませんでしたし。

 さて、なんで表題が「太陽」?・・・ほら、ドアにも太陽あるでしょ?それ。

 ☆涼しいですねえ。秋、ですね。タオルケットと夏掛けだけだと、やや寒いくらい。・・・来週は暑くなるだろうから、羽布団をだすのもなあ・・・、なんて、風邪をひかぬように、用心・用心。

 

2011年8月19日金曜日

ウリン



 どうですか?この新しいテラス。

 テラスやスロープのデッキ板の一部が腐食してきて、5月には右写真(新たに弁柄を塗った板)のように自前で補修したんです。ところが他にも弱ってきた個所が数カ所あり、また木ねじが自前の電動ドライバーで抜けないこと(パワー不足)が分かり、そこで万が一お客様に怪我でもさせると取り返しがつかないので、思い切って、この夏休みにテラスを作り直したんです。

 今度は、耐久性最高のウリン材を使ったんで、15年保証、実際30年位は持つ、というんですが、こちらの方がそこまでは持ちませんよね。

 冒頭の問いかけは、最高のテラスができたと思うんですが、この所謂デッキ材と色がたぶのきの雰囲気とマッチするか、どうだろうか、と迷っている、その答がほしいな、との気持ちがそう言わせたんです。代替案は、この上に当初と同じ焦げ茶色の弁柄を塗ること;塗るとすれば、この夏休み中なんで、そうゆっくりもしていられないんです・・・・・・。

 ☆今日午後には、ほんと久しぶりに本格的な雨が降るという。そういう雲行き・・・。少し涼しくなるかな。


2011年8月17日水曜日

なでしこ


 今や超有名な言葉;可憐だけれど、しんは強い、昔の日本の女性を形容するのに使われた花の名。(失礼、敢えて「昔」のとつけた意味はないんです)

 今ほど色を自在に作り出せない古代、こんなくっきりした色は出せないでしょうし、いつも季節になると道端などに、その可憐な花を心待ちにしていたのではないか、などと想像します。

 一週間ほど前に、ある方からこの写真が送られてきて、草花には疎い者は、おお、今頃花を咲かせる花なんだ、・・・と思ったんですが、5~7月頃に咲く花らしい;写真は7月のものだった。
 
 それはともかくお庭に咲く撫子の、せめて写真でも見て一服の涼を、とのお気持ち、ありがたいものです。・・・この後の欧州滞在、良い旅になりますように!お祈りし、お礼とさせていただきます。

 ☆それにしても、やっと暑さの出口が近づいたとの由、もう少ししたら活動開始しようかな、と怠け者。 

 

2011年8月15日月曜日

はす またですが



 この花があうかと思って。今日は、終戦記念日。

 この暑い8月のこの日は、いつも、今のありがたさを思わせてくれる。と同時に今の自らのだらしなさ。

 父親はこの日を南方で迎えたと聞いた。甲種合格ではなく後から戦地;満州に配属され、インドシナ半島まで移動したという。それでも運良く帰国でき、自分が今いるわけだが、父はその影響によるのか、早世した。

 国内にあっても、自分の親の世代は、なんと厳しい時代を生きなければならなかったのか。

 日本という国が努力(政治家や官僚のリード、国民個々の汗かき)してきた結果が、今なのだろう。しかし、今の政治家の党利党略、官僚の省利省略を見ると、危うさをおぼえる;リーダーたるべきは、国民や国のためなら一命を賭ける志は、微塵も感じられない。欲得の顔つきのみか。

 ☆写真は、続きで。この花は埼玉(さきたま)蓮という名で、大賀蓮より少し大きめです。・・・写真右の葉の陰にある花も中々でしょ。(これもクリック拡大して見て下さい。)

2011年8月13日土曜日

赤とんぼ


 また続きで、富士見にある、大賀蓮の蓮田に、目玉から尻尾まで全部真っ赤の赤とんぼがいたので、そおっと近づき撮ったのが、これ。

 ある種気持ち悪い位、全部真っ赤でしょ。突然変異はと思ったら、この蓮田にいる赤とんぼは殆ど、これ。

 帰って調べたら、これは、ナツアカネの雄、らしい。成熟した雄のナツアカネは全部真っ赤になるとのこと。それにしても、なんか気持ち悪い、感じしません?実物はもっと気持ち悪い真っ赤でした。(拡大して見て下さい!)

 一方、今までよく8月の終わり頃に見て、もう秋近しだな、なんて思わせる赤とんぼは、アキアカネという名前がついていた、なんて;なんて分かりやすい名前つけるものですね。

 ☆早、夏休みも半分過ぎた、小学生の気分か・・・。

2011年8月11日木曜日

おおがはす



 戦後しばらくして千葉県で種が発見され、それを大賀博士が発芽させ開花させた、2000年前の蓮。その後、日本の各地・世界へも根分けされたと言う、大賀蓮。左写真がその咲いて間もないタイミングの花。右写真は隣の蓮田に咲いていた蓮。名は忘れてしまったけど、花弁の縁の淡い色づきと、今開こうとする、その形がいいでしょ?

 蓮と言うと、仏像がその上にお座りになっている、それをすぐ思い浮かべ、近くでは鶴岡八幡宮の源平池の蓮を見たことがあるけれど、この場で改めて蓮の花を見て、古代なら尚更そのように使われただろうな、と。

 ところで、蓮と水蓮はそう違わない植物だと思ってたんですが、だいぶ違う;蓮は水面から高い所に花と葉をつけるし、花托(左写真の、水やり漏斗の口のような)もつけるし、花の大きさも違うんですね。

 この蓮を撮った、ここは、井戸尻遺跡公園の脇にある蓮田。

 今回は、今見頃、ということで、大賀蓮を見るために、わざわざ小渕沢の先、長野県富士見町にまで連れてきてもらったのです;ありがたいことです。

 

2011年8月9日火曜日

季節の果物


 近く(でもないんですが)の新府の選果場に連れて行ってもらったら、正に今が最盛期のように、たくさんの人が作業してる。そして、桃を買う人の列が長くなっている。驚き。

 来ているのは地元の方が殆どなんだと思ってたら、別荘族なのか他府県ナンバーもけっこうあった。早速並んで、選果不合格(といっても、少し当りがある程度で、完熟度には差なし)の桃を2箱(60個)買って、これが主たる今回のお土産!

 ☆このところ、なんと贅沢に毎朝・毎晩、桃のデザート。・・・元々、桃は好きでなかった自分が、パクパク食べるんです;甘さ・酸味・桃の味の濃いこと、そして口の中で溶けていくこと。こんな桃は初めて、かも。

 当分、桃はいいや、です;贅沢な体験をさせてもらいました。 

2011年8月8日月曜日

終の棲家


 このところ、まあ、そういう年代のせいか、こんな言葉を時々耳にするんですが。自分自身は今の住まいにずっといる(居座る??)つもりなんで、実際あるんだろうか、なんて思ってたんですが、あるんですね。

 実は今日それに関係する集まりがあったんです。奥様の故郷:京都に越して、終の棲家にするという仲間の、送別ミニコンサートとパーティーを仲間内でしたんです;平均年齢、多分70歳以上の元気な中高年が50名位集まり、賑やかに、和やかにひと時を共に過ごしました;少々、ワインなど歳不相応によく飲む仲間たちと~こんなものに歳相応も不相応もあるものか、なんて。

 今は何も感じなくても、ま、将来、そんなことを想う時が来るかもしれない。ま、その時はその時。・・・今は二人でそれなりに暮らしているが、どちらか一人になった時にどう暮らすのかは、まだあまり想像できないが、今とはがらっと変わるんだろうな。その時のことを、そろそろ考えなければならないのかもしれないな。

 ☆何か京都の写真をと探して、今頃の京都と言えば、これ。・・・以前京都に住んでいたことがあって、鴨川の上流の方で家内と二人、混雑の中、五山の送り火を見ました;その時確か五つのうち一つだけ見れなかったと記憶してるが今や不鮮明。 

 

2011年8月6日土曜日

すいかパーティー


 八ヶ岳山麓山荘のお隣さんから、すいかパーティーをしましょう、とのお誘い。

 パーティー会場は、先日手作りしたテーブル(写真の左下の板)と椅子がある、梅の木の下。・・・大きな向日葵と青々とした田んぼと、その向こうの甲斐駒が見えるはず(この日はずっと雲がかかってた)の雄大なパノラマを眺めながら。これだけで、心地よくなります。

 ところで、すいかパーティーって、初めて、なんだけど?・・・一緒にすいかを食べながらの日常茶話。こんな場面に入れてくれて、美味しいすいかを食べて、何とも嬉しい心持ち。

 実は、すいかって、好物じゃなくて、内心、少し引けてたんです。すいかの青臭くて中途半端な甘いのが好きじゃない理由なんですが・・・おや?これは青臭くないししっかり甘いし、こりゃ驚きと、5つ以上食べてしまった。

 そのすいか、確か奥様の実家の方のすいかで、確か「やいろすいか」とか言ってたけど、それが何のことか分からなくて、またその時はさほど気にも留めなくて。
 
 後で聞いたら、八色すいか、というブランドすいか、だったらしい。

 おもてなしに、改めて、感謝!



2011年8月5日金曜日

薪能



 いつもの山荘一泊のとんぼ返りの忙(せわ)しさだったんですが、その甲斐、充分、余りあるもの、でした。

 演目は、大震災の犠牲者への鎮魂、災害が起こらぬようにとの思いを込めた選曲とのことで、上田公威による能「経正」、野村萬斎による狂言「柿山伏」、観世清和による能「紅葉狩(鬼揃)」。・・・一応、付け焼刃で予習をして臨んだので、それなりに、楽しめました;ちゃっかり者です。

 標高1300m位の高原の舞台を囲む、深い木立からヒグラシの鳴き声が轟く。また別の方から前の鳴き声を被せるように鳴き、夕暮れ時を物悲しくさせるような・・・。この時は、風はまだ涼しく、心地よい微風だったんですが、暗くなってくると、風が寒く、強くなってきたが、まあ、予報されていた雨は降らず、よかったものだ。そして、風邪もひかず、安堵。

 山荘に帰って、ガーデン菜園の野菜たち中心の、楽しい語らいの夕食。

 翌日4日午前は、この季節にあわせた、買い物と観光;素晴らしいツアーを組んでいただき、ほんと、ありがたいこと。感謝!! ・・・明日以降のたぶログに順次紹介の予定です。

 ☆写真・左は能が始まる前の舞台と会場、右は終了して堤や笛の奏者が引き上げているところ(クリックして拡大すると見て取れる。舞台と客席の間には池があって、池面の三人の影も見れる;紅葉狩の衣装の時にはより艶やかでした)。演技中の撮影は禁止されてたんで、お見せできず、残念、と言いながら、撮影OKだとしても、実は舞台に引きつけられてて撮る気にはならなかった、はず。・・・そう、これは実物を見る方がよい。特に今回は、「紅葉狩り」(鬼揃いヴァージョン)で舞台上の役者の数も多くて衣装などきらびやかで、こんな写真では表せないですから。

2011年8月2日火曜日

ぴーまん


 中々しっかりしたピーマンでしょ?

 やっと一つ収穫できたんです。 

 今年はあまり実らないみたい;蝶はたくさん来るんだけど、蜂が少ないからなんだろうか。ま、蝶はひらひら飛んでて見やすいけど、蜂は小さいし速いし見にくいだけかも・・・。

 ☆さて、このピーマン、どうしたかって?勿論、食べました、八ヶ岳のピーマンと一緒に、ピーマンの肉詰め、として。・・・でも、肉厚とか、形とか、パプリカみたいなんです・・・???・・・パプリカ、かも。

 ☆まだ先のことと思ってたら、薪能の日が明日になっていた。
 ☆テラスの改修工事がやっとまとまった;そして4日から工事を開始する、と。