レモンの花

淡いピンクの蕾がどんどん開いてる。梅や桜のように、お花見するほどの花じゃないから、ま、珍しさが多少の「売り」ってとこかなあ…。たぶテラスでまだ見られるので、よかったら、どうぞ。

☆昨日掲載した「苺」。美味しそうに熟した実、無くなってた！～孫3号に摘ませようとして、気が付いた。動物が食べたのか。それにしては、周りに食い散らかしがないけど。烏かヒヨドリなんかが、一口にぱくりと食べたのか。残ってた小さい実を食べてみたら、1つは売り物に近い旨さがあったと。余計に惜しくなる。

…已む無し→ネットをかけて様子をみるか。

春の日曜

連休が始まった昨日、いい天気。

で、近所の観光スポットまで散歩しようと。序でに買い物も～総歩数；3,000歩ほど。とほほ；やはり近頃、出歩いてないからか、案外お疲れ。

で、今日はと言うと、打って変って、雨模様・鈍より暗い。

それでも、たぶん134号線は渋滞してるんだろし、江ノ電も混雑か…。

☆たぶテラスの苺は美味しそうになってきた……？？実は野生っぽい味。

5月の展示 一色さん

5月5日(金)から、

一色千枝子さんの個展

『自然ファンの習作展』

始まります。

会期　5月５日(金)ー23日(火)

　open 11:30-17:30 

　定休日　水曜・木曜日　

☆自然好きな一色さんの観察眼・細密作画をお楽しみください。

☆作家在廊　初日及び土曜・日曜の午後。

☆これまでの一色さんの展示；2017年、2014年、2013年…。

多肉の花

鉈落さんの展示、終了しました。

ご来廊のお客様、作家の鉈落さん、

ありがとうございました。

☆断熱のために設置した2重サッシの予期せぬ効用で、出窓＊が今、小さな温室。そこに多肉植物、鎮座ましまし。 そのうちの一つが花を付けた。シンビフォルミス(と言う名札あり)。写真の下方のピンボケの緑色が多肉の葉；直径７㎝位。そこから突如、茎が伸び、花を付けた…。

＊もう少しすると陽射しが強くなり高温化するんで、2重サッシを開け、リビングのエアコンの中に入る…。

グレコマ

昨日あたりから季節が逆戻り。着る物を1枚増やさないとほんと肌寒い。

★鉈落美也子さんの個展、

　明日が最終日。

　作家さんも在廊される予定。

これも野草かと思うんだけど、確か八ヶ岳山麓の苗屋さんで、グランドカバー用として買った草。この春は中々元気で葉が増えてきたなと思ってたら、花が咲いてた。小さな1㎝ほど、しかも目立たない淡い色の花。

ん？匂いもないみたいだし、虫にどうアピールするのか…などなど。

黄色の野草

野草が俄かに話題に。野草って…。

その前に蛇足ながら「雑草」って一括りにしてるの、今の時代に合わないかも(ま、昔、「雑草魂」なんて言ってた野球選手もいたなあ)。

「故に、野草」ってこと、じゃないんだけど、野草って、栽培されていない草の総称のような。因みに、たぶ庭にもあるタンポポは勿論、彼岸花や菫も「野草」。

で、たぶ庭で見つけたもう一つの野草が写真；たぶん、オニタビラコ。

あそび

難波茨が散り始めてる。

…まだあと少し難波茨を楽しめる。

たぶハーブ畑、一面ほぼ白。

これも中々の景色。

だけど、褪せてくると…。

さて、子どもなら、どうする？

白い花びらを拾い集めて、

何をするかと思ったら、持ち帰り、

ランチョンマットに並べて、数えて、悦に入ってる？

まだ青いけど

花が咲き出して3週間の今、こんな感じ；小さな緑の玉に育ってる。

葉も中々ま、新鮮できれいな緑。

だけど、この時から玉の上の赤いガクだか何かはある；硬くて口に入れるとマイナスイメージで、多分これがジューンベリーの商品化の障壁？

☆あと1か月位で赤く熟して…収穫。

パラソル

たぶテラス、パラソル、活躍中。

春って案外、陽射しが強い。

だから、日陰、中々、心地よい。

コーヒーも一層美味しくなる（はず）。

（アイスコーヒーも用意してます。）

☆今日・明日は定休日だけど、

　テラスは解放されてるので、

　ご興味のある方、どうぞ、いらして

　ご覧ください。

もみじトンボ

難波茨もジャスミンも、最盛期。

たぶ小道は圧倒されるような香り。

紅葉はと言うと、花からトンボに。紅葉の種；竹トンボのような2枚羽。この根元に種が出来て、いずれ機が熟せば、風に乗って飛んでく。

たぶ紅葉が何処からか来たように、またどこかで上手く着床でき、芽を出すかもしれない…。

☆朝ドラの関係で、植物の小さな世界、注目されつつある。……？？

まだ 蕾

たぶ庭のアスパラガス。2年なんで、まだ細く、収穫できない。

で、そのままにしてたら、ディルのようなフェンネルのような、はたまた逆さ線香花火のような葉を出した。と思ってたんだけど、よく見たら蕾(小さな点のような)を一杯付けてた。小さいんで、老眼には見にくいけど、まだ開いてないから、蕾。

咲いたら、花も撮ってみようと、楽しみが1つできた。

☆アイスコーヒー、メニューに追加；毎日５～6人分限定ですけど。

君子蘭

この花も、見ごろ。 

長いこと咲いてくれてるのはありがたい。

数年前に近所の方が株分けしてくださった君子蘭。

新しい鉢に移住し、新根が丁度良く成長できたせいか。

柿の若葉が育ち始めた小道を煌びやかにしてくれている。

☆昨日一日中降った雨のお陰で、緑が一層鮮やかになってる。

ほぼ満開に

今日は久しぶりの、しっかり雨。

木曜に植えたオクラの葉が元気になってる。草木には恵みの雨。

☆写真は昨日の；難波茨、見頃。明日は晴れるので、たぶテラスの特等席に、どうぞ。…アイスコーヒーも準備します。

☆今日は、静かな土曜日。…多分、ずっと。

力こぶ

なんか凄いパワー。

で、思わず撮った。

ギボシの葉が正に開こうとする図。

よ～く見ると、色々見えてくる。

蝶の羽化と似てる；蛹から羽化したすぐの縮こまった羽にじっと体液を押し込んでいく様にも似てる。何ともパワフル。

植物の根はアスファルトは勿論コンクリートなんかも切り裂いてくるほどのパワーを持ってるんだから、発芽のパワーも当然か…。

～それにしてもこんなパワー、どこに秘められてる？

黄砂

今、ホットな、黄砂。

たぶのきあたりにも飛来。

たぶのきの黒い車ので証拠写真(黄砂)；ま、こんな程度なら、この辺りの普段の汚れと変わらない＊。

ま、黄砂飛来が落ちついたら、塗装を傷つけないために、ケルヒャーで流し落とさねば…。

＊この前の花粉の方が、ずっとひどかった。粘っこかったし。

☆黄砂って高温にも強いようで、その証拠に、

　実は、たぶのきには黄砂を表面につけた吹きガラスのコップがある。

たぶの春景

たぶテラス名物；難波茨の壁、出来つつある。

左端は枇杷の若葉で、あと1か月で実を収穫できる。右上方に少し見える葉が、店名の由来の、椨の木。 

午後からは天気が崩れ、尚且つ夜には湘南にも黄砂が飛んで来るから、とほほ。

～14日金曜日には、心地よいテラスになってる…はず。ご来場あれ。

ヴィオラ

こんもりしてきた；中々見頃。

たぶ小道のヴィオラ。

皆様をお誘いする、たぶ小道では、その他に

ギボウシは細い筒状の葉を広げ出し、

君子蘭もほぼ満開に…。

それより何より、椨の木の花芽がぱらぱらっと降り注ぎ、一面を花芽だらけにしてる；掃除は何とも大変。～ま、そこそこ掃くやり方でも、すぐに降って来るから、手抜きだとは分からないことも…ひひひ。

それにしても、季節はお構いなしにぐんぐん進んでる。

～地球の公転をひしひしと感じさせてくれる？？

紅葉の花

これまた何とも小さな花。

今たぶ庭で咲いてる、紅葉の花。

多分これが種になり、どこかからたぶ庭に飛んできて、ここに着地し、発芽したとは何とも凄い確率。そして、花を咲かせてる……と思うと、中々感慨深いものがある。なんて。

★テラスが心地よくなってきた。枇杷の若葉の淡い緑色がいい。レモンの若葉はそれだけ見ると、黒っぽい色で、？？、かもしれぬけど、花芽と同じ色と思えば、深みのある濃赤色。これも趣き。

鉈落さんの展示 始まる

『鉈落美也子 陶芸展』、

始まりました。

～25日(火)が最終日です。

鉈落さんのデザイン・色調の、丁寧に作られた器・お皿・小物入れ・花びん・アクセサリーなど、展示しています。

どうぞ、お気軽にご来廊を。

今やっと、テラスも心地良い時季になってきました。もうすぐ難波茨も咲き揃う。ジャスミンの香り、漂い始めてる。

☆作家在廊日；9日13:00₋15:00・

　10日11:30⁻13:30。その後は分かり次第お知らせします。

更に 小さな花

明日から『鉈落美也子 陶芸展』、

オープンします。

ご来廊ください。

写真、山椒の花だから、花山椒＊。

たぶのきの山椒、今だけの景色。

葉は大きくなり「木の芽」として飾り・香りとしてはもう使いにくい。

棘が何とも凄い。レモンもそうだけど、先の尖りが物凄く、ちょっと刺しただけでもかなり痛い；とほほ。

＊中華料理のホアジャオ；花椒と、花山椒は、違うもの。

　～昔、同じだと思ってた。ははは。

また 小さな花

５㎜ほどの緑の小粒が揃って開いて、クリーム色の小さな花が無数についた。…この花の実、見たことない。

～というのは、この木って、雌雄木なんだって。で資料によると、この花、黄色じゃないから、雌の木じゃないかと思うんだけど、近くに雄の木がないと、結実しない…。とほ。

☆この月桂樹の花、今、たぶテラスで見られます。可愛らしい。

菫したたか

1㎝位の小さな花。

たぶ庭のスミレは、所謂やや淡い感じのスミレ色。

写真は、たぶ小道の鉢の中なんだけど、小道のレンガの脇にも出てくるし、奥の、店の裏なんかのスミレも同じ色合い。

近くのメジロ山公園でも同じ色だったから、種が飛んで来たのか。

見てると段々愛らしくなってくる…。

モーツアルトの歌曲にあるように踏まれちゃう野の花。

一見ひ弱そうなんだけど…、中々したたか、強い花。

プレゼント

ばあば、大喜び。

写真の、花束のプレゼント。

孫2号・3号の合作、手作り。

売り物にはならないけど、

プライスレスの最高のプレゼント。

で、今日、ばあば、

後期高齢者に仲間入り…たはは。

若葉の緑

机から見た窓の向こう；柿の若葉。

小さな葉芽が見えた後、まだかまだかと思ってるうちに、写真の景色。

心置きなくブラインドを上げると、中々の解放感が得られる。心地良い。その付け根に花芽も付いてるから、もうすぐ咲く…。

実はこの下に「たぶ小道」が通ってて、夏にはいい木陰を作ってくれる。