あんまり天気のすぐれない、と言っても雨ではなく、暖かいのか寒いのはっきりしない、日曜日。今日もまた、ひっきりなしの(休めないけど、さほど忙しくなくて、こちらには丁度良い)お客様。
秋ゆえに、たぶのきの入口の脇の陶板に、甲斐の毬栗(いがぐり)とたぶのきの柿2つを飾っておいたんです。
そしたら、一昨日一つが食べられた痕が残って、陶板の上にありました。
昨日それが全部なくなっていました。
人間がまだ起きてこない、夜明け頃に、鳥が朝食を摂ってたのかも・・・。
明朝は、多分、なくなってる、だろう。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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