ま、間引きも何もせず、柿自身がそうしてる、そのままにしてたから当然で、で、写真の如く、密集して果実が生ってるというわけ。
それから、面白いことに、3つ位の枝のみに実ってて、他はみな葉のみ。どういう選択なのか、想像すらできない。
昔見た、落柿舎、そう、京都嵐山の、で見たように、葉の落ちた枝枝にまばらに、オレンジ色の柿の実がついてる、侘び寂の世界??とは遠く離れた景色。
・・・それが、今の「たぶのき」。そして、自分なんだろな。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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