夏の間、土が顔を出してて、ここの主は絶えてしまったのかと心配だったんですけど、その空き地に、三つ葉がパラパラと広がりだしたのです。
一面を覆い始めるとすぐに、真っ白な「煙突」を立たせ、それに日光が当たると、その煙突状の花びらをゆるめ、花びらが開くこと、パラボラアンテナの如し。
☆写真は、少し降った雨の後の、三つ葉の中央にでlきた小さな水玉。
・・・それにしても、こんな小さな、何も特別な性能もなさそうな葉だけど、この表面張力の大きさ。ちょっと驚き。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿