2010年5月22日土曜日

たぶコン・・・上尾さんの世界


 「今日の演奏ではバッハが一番新しいんです」「組曲とはフランスの音楽であって、『フランス組曲』というのは『白い白馬』と言っているのと同じ」というような感じで、上尾さんの世界に誘(いざな)われていき、ルイ・クープラン→フローベルガー→フランソワ・クールラン→<休憩>→ヘンデル→JSバッハ、とチェンバロを堪能、でした。

 今日来てくださった、たくさんのお客様、ありがとうございました。お蔭様で、また素晴らしいたぶコンとなりました。・・・今後とも、たぶコンをご支援ください。

 また、留学中に彼の地でもとめた、二段鍵盤の大きなチェンバロをご持参くださり、素晴らしい演奏・チェンバロの心地よい響きを聴かせてくださいました、上尾さん、2時間にも及ぶ演奏(レクチャーもありましたが)を、ありがとうございました。

 今回は、超満員のお客様、でしたので、演奏中に写真が撮れませんでした。しかし、それを予想したカメラマン(私、なんですが)は、リハ、というか、調律の確認をしていたのか、そんな時に上尾さんとチェンバロを撮らせてもらっていたので、それをご紹介します。

(お菓子も、なかなか、好評で、ウンウン・・・、でした・・・そのうちお見せしましょう・・・か。) 

0 件のコメント: